両目の手術も終わりまして、眼帯も取れて良く見えることに驚きました。
良く見え過ぎてなんだか疲れるような気がして一日中良く寝てばかりです。
身体の調子は良いのですが?何故か疲れているようです。慣れない日帰り手術で緊張していたのでしょうね。
今日はいつも診ていただいている掛り付け医のところへ血圧のお薬をいただきに月一の診察日で行ってきました。
診察室へ入っていくときにも車で掛けていたサングラスを掛けたまま入室いたしました。お化粧もまだできないし、頭も顔も洗えない状態なので帽子をかぶりマスクにサングラスを掛けて先生の前に座りました。
「白内障の手術からまだ3日目です」と開口一番にお話ししました。先生が笑って・・・・「そうですか良く見えるようになったのですね」「今まで見えていなかった眼が良く見えるようになった方は頭痛がしたりと言う事もあるんですよ」
「サングラスを掛けて行動するのは良いですね」といってくださいました。
実はこの先生はご専門が、脳神経外科の先生です。「目が見えるようになったら脳がそれに慣れるまでに3か月ぐらいはかかるでしょう」と説明して下さいました。私がサングラスを掛けて行ったのは正解だったということです。
「明るい所では眩しいぐらいよく見えるでしょう?」「はい 今日のようなお天気にはサングラスをばっちり掛けて運転士しなきゃと思いかけてきました」とお話ししたら「それが良いでしょう」と
脳神経のことをお話してくださいました「頭痛が酷くなる方もいます」とのことでした。
視力が良くなるのに脳が即ついていけないのです。「慣れるまでに3か月ぐらい掛りますね」
眼科での説明書に眼鏡を調整する方は2~3か月後にと書いてありましたからそのことなのでしょうね。脳や体で見え方に慣れる時間がかなり必要だということですね。
偶然でしたが、診察室の中に入る時、帽子をかぶりマスクを二重にしてサングラスを掛けて診察室へ入ったことは正解だったようです。入る前に少し躊躇いがあったのですが 白内障の手術のことをお話ししたかったので丁度良かったようです。
まさか脳神経外科の先生からお話がお聞きできるとは、良かったです。
頭が痛くなっていらっしゃらないようで良かったです。
ところで、私は普段狭い家の中でパソコンやら携帯やら本を見ているので、目が疲れるのでしょうね。
自転車で徘徊するのは運動の為だけではなく、ちょっと遠くの山の緑やらを見て、目の為にも良かったんだわ、と思いました。
年齢がいくと、もっと自然の近くで生活したいと思います〜
私も12月に手術が控えていますので、真剣に読みました。
顛末を詳しく書いてくれたので随分参考になりました。
皆が言っていた”劇的に見えるようになる”は本当なんですね。
自信が持てました。私も頑張りまーす(笑)
年齢が行くと自然が多い中で暮らしたいとか思いますっけれど、それは違うのではないかと思います。それまで長く暮らし、土に親しんだ体なら良いのですが、そうは問屋がおろせない(笑)おろさない?最近は庭の手入れが要らない、病院が近い環境が良いですぅ・・・体が思うように動かないことが突然来ますからねぇ・・・
まあ数日間頭や顔が洗えないのは予定外でした。
男性はお化粧で日ごろぼろを隠して暮らしていないので、良いですね。