今日のタイトルはどんなタイトルにするか?珍しく迷った。
あるきっかけで、写真のサークルに参加することになった。きっ掛けはそのサークルの講師に何かを感じるものがあったからだ。
今日は6月の例会があり津田沼まで出かけた。ひと月に一度ぐらい電車で都心(都心と言うのには語弊があるのだが・・)へ向かって出かける事もsazae3にとって必要なことかな?と考えるようになった。
地元での外出は車の運転で、電車の乗り方を忘れてしまいそうなのだ。ここまで言ってしまうとボケも心配になる(笑)ひと月に一度位電車で出かける事は老化防止にも良いのではないかと感じている。
それはただ単に、電車に乗る・乗り換える・と言う行為だけではない。日常的に軽自動車でカジュアルな服装ばかり(毎日家でごろごろしている服装のまま、どこへでも出かけてしまう)これではいけないと偶にスカートなど履くと、「どこへ行くの?」「お出かけですか?」と声が掛る。
普段のsazae3は活動的な服装で過ごす事が多く、衣装がないわけではないが、偶に電車で出かけるとなると、服装からバック・シューズはどうする?・・・と衣装の組み合わせにかなりの時間が必要となる。何しろ古着が沢山溜まっていて、どれをどう組み合わせたら?少しは最近の流行などの雰囲気も出したい。古い衣装も組み合わせ次第では?・・・結構おしゃれな雰囲気を出せるかも・・(年金生活に入ったのだから・・・出来るだけ工夫をしたいものだ)アァ~しかしコーディネイトはかなりの時間がかかる。時間切れで・・・面倒だから・・・と何時も履きなれたシューズで出かけてしまうのだ。これではダメ。
ここ数日写真展などがあり、3回ほど津田沼や船橋へ出かける事が続いた。車で出かけるのと電車で出かけるのとでは緊張感が違う。
駅の階段も電車の乗り換えも時間に合わせて急いだり、階段を駆け下りたり・駆け登ったり(何もゆっくりすればいいのですが・・)外出は疲れます。
電車の中では座席の事も考える。どこに座ろうか?・・端が良いか?真ん中が良いか?・・帰路の電車の中ではお向かいのリクルートスーツの若い女性が大股開いて本を読みながら座っている。あれぇ~・・斜め向かいに座ったsazae3は隣に男子中学生が座っていたので、ひやひやとしてそれだけでくたびれてしまった。「こんな女性を採用する企業があるのでしょうね。イヤイヤ・・そのような偏見で物事を見てはいけない!サービス精神旺盛な女性かも・・・」勝手な想像でいろいろと考えては・・・・一人疲れているsazae3なのです。(苦笑)
外は刺激がいっぱいです。偶には電車に乗らなくっては・・ですね。
さてと・・本題に入ります。
この例会での出来事なのですっ!
初めて見学を申し込まれた方が4人参加していた。そのなかの一人が自称「プロカメラマン」との事、講師が説明している間にも、持ち寄っていた写真を勝手に「ここを切ってこれはこう撮影する・ここまで切ってしまった方が良い。などなど・・・講師が説明している最中に、「私から一言補足を・・・・・」と手を挙げた時には、本当に呆れてしまいました。代表幹事が「それは止めてください。」ときっぱりお断りをしてその場は収まりました。それはそれは頼もしい代表幹事に心の中で拍手しておりました。
途中休憩で帰ってもらったようですが、非常識な人もいるものですね。いったい何をしたかったのでしょうか?女性の写真にばかり手が伸びていたようです。男性の写真には勝手な指図はしなかったようです・・・・?私の写真にもあれこれと批評(アドバイスのつもりでしょう)がきました。
我が講師(先生)は焦らずに生徒がのびのびとそれぞれが持っている力を伸ばせるか?型に嵌めずにと一つ一つ丁寧な指導に当たっておられる方なのです。決してその方が持っているものを壊さないで邪魔しないで、大きく伸ばして行こうとしている方なのです。
言葉の端端からそのことがうかがえるのです。フレーミングをいきなりズバッと切ってそれだけで画像が完成するかのような、そのような雑な見方での指導ではないのです。
何も分からないままに、口出しをするために参加しに来たのでしょうか??不思議な方でした。
アァ~・・その方のお名前は?・・・?プロカメラマンとの事です。
本当は紹介されましたからお名前はお聞きしました。
◆4日では僅か2駅を乗車するだけの試合帰りのスポーツ少年団が引率者が居ない状況とは言え、立ってる人が少なかったのでドアー付近から座っている人の前まで腰をおろして駄弁ったりゲーム機を操作している訳であって何ともストレスを溜めてしまいました!!
◆自分が個人整備している公園グランドでも少年野球の監督・コーチでは試合で勝つことだけを考えて必死にどなり散らしている指導者達がいますが一般公衆社会道徳的なことは全く眼中にないらしく自分達だけの公園と勘違いしているようであり小さい子供達の野球スキルアップの為とは思いますがその罵声は団地の真ん中にある公園なので聴くに堪えません!!/またグランドがあって練習もできる訳であるのにグランドに対する考え方・姿勢がどうしようもなく!!
◆然しながらそう言うストレスを溜めさせる現代の者達の先には自分達が居た訳であってそういうことを言う自身も自分の祖父・親父達から診ればストレスを溜めさせていたことがあるかもです!!
☆菅主相を誕生させたのも国民の投票行動の結果な訳であって!!
その講師の方は生徒の志向と実力に合わせて指導してくれる人のようで、いいコーチに巡りあえましたね、そういうコーチはなかなか得がたいのでしばらくはくっついていったほうがいいですね。写真の実力がますます向上するのを楽しみにしています。(今でもうまく撮れているなぁと思っているのですけどね。)
自己主張が強いのでしょうか?
自意識過剰なのでしょうか?
世の中いろんな人がいますね。
自分はああはなりたくない。
の反面教師をやってくれていると思い、こういう方も勉強の教材にしてしまいましょう。
教育や家庭などでの様子が凝縮されて出てくるような気がいたします。気を付けなければ・・・ですね。
人間観察の場として楽しむゆとりがあれば多分ストレスにはならないのかも・・・ですね。
間髪入れずにすか~っとしっかりと制止しましたね。決断力など今までの人生で培ってきたものでしょうね。年配の方なのですが・・・・私には新鮮な空気が伝わって来ました。見事!な撃退法でした。
講師は奥が深い方のようです。時間はかかるでしょうけれど、それぞれの個性には決して侵略しないでしょう。もしかしたら・・このような指導は、高度な指導かも・・・です。
写真に限らず、どの道にも自称「プロ」「ツウ」「ベテラン」「玄人」がいて、周りが迷惑することがあります。
昔、よく釣り船で遊んでいた時に、この手の人間が隣に座ったりすると、うるさくて閉口したものでした。
ボクが写真サークルに入らない理由の一つが、こういう人とお近づきになりたくないからでもあります。
おんちさんのお気持よく分かります。
◆確かに自身で苦労して調べて分かった場合は一生忘れることがないと言うのが常識であって直ぐに答えを教えられてしまうと忘れ易いと言うことは間違いないと思います!!
☆個人的には同好会である訳で興味を持たれて質問なされてくる方の興味に於ける人間性をある程度見抜いて個々に返答すれば良いのにと考えており、初心者では自身の博識をひけらかして勿体をつけているのだと気分を害して遠ざかって行く方もいらっしゃいます!!
◆その博識は本当に素晴らしい精緻な種の判別・同定知識なので本当に残念に思っております!!
☆偶々に自分のビギナーの時では初対面の初心者でも質問一つ一つに懇切丁寧にお答えになる博識リーダーがいらっしゃってその方がリーダーの時の探鳥会ではリーダーの周りの位置取りが大変なくらいの人気があり参加者員数も群を抜いていました!!
わが夫もどちらかと言うと決して教えないという事で、孫たちには?理解されていない面があります。相手があってのことですから、状況に合わせて・・・と言う事が出来ない方だと思います。身近で見ているので多分そうなのだと思います。人は遠ざかって行きますね。
個々への対応が出来ない融通が利かない人だと思います。
歳とってくると頭がさらに固くなって・・・困りますね。
良いリーダーに出会えたら幸せですね。