昨夜具合が悪くなって、あわや救急車を呼ぼうかと悩んだほど。
「熱中症の体験」をした。
夜比較的外気は涼しかったのでケーラーを使わずに就寝した。しかし11時過ぎになってもなかなか寝苦しく、クーラーに切り替えようと考えていた矢先、急な吐き気をもようした。
こっこれはどうしたものか?・・・と急いでゲボしても良いような道具を取りに階下へ降りた。しかし頭がくらくらする、このまま行くと、気を失ってしまいそうだと思い洗面所ではあったが場所を選んでなどいられない、その場に横になった。
暫くして夕食に食べた物を全てモドシてしまった。そのまま動けなくなってしまった。直ぐに水なども持って来て貰い水分などを補給したが、なかなか体調が静まらない。暫くそのまま安静にしていた。頭を上げると又くらくらして、吐き出してしまいそうな気がして、暫くはジィ~としていた。20分~30分程して落ち着いた。
良かったぁ~・・・・何が起きたのであろうか?
寝室はクーラーで冷やしなんとか1時過ぎには就寝した。朝からの事をよくよく考えてみたら、原因があった。いつも朝1杯の水を飲む事からスタートするのだが、何故か昨日は飲むのを忘れていた。そのまま朝からカンカン照りの外へ歩きに出かけ、8000歩ほど歩いた。その間水分の補給なし。帰宅後シャワーを浴びても即水分の補給を忘れていたようです。
これでは、完全に水分不足。一日を振り返って何故気が付かなかったのであろうか?いよいよボケが始まったのか?・・・一旦涼しくなってからまたぶり返しての猛暑日に油断をしていた。不思議なことに気が付いた、体は一旦水分不足の状態に陥ると喉の渇きもあまり感じない状態になってしまうのでしょうか?ねぇ??ぶり返しの暑さは思っているよりもキツイということでした。
今日は少し涼しいところで、安静に過ごします。
私もしっかりと汗を掛ける方ですので、lessonの時等は先に50CC以上は摂取するようにしています。歩き出してもすぐに汗が出る方ですので、先に水分を計画的に摂るようにいたします。いつも持つバックには小さいボトルを入れているのですが・・・忘れていました。アドバイスありがとうございました。
いつもは先に水分を補うようにしていたのですが・・・・何故かうっかり水を飲む事を忘れてしまって・・・・危険でした。
これからはまず先に水を・・・飲み忘れたのに気が付いたら、何処でも自動販売機がありますから、買って飲みます。
とはいえ、起こるべくして起きたような事件ともいえるのではないでしょうか。
水を飲まないで、炎天下で8000歩というのは、熱中症を楽しむための運動のようなものですね。へそ曲がりさんもおっしゃっているように、早め早めの水分摂取が大事です。
こういう風船屋も今年も2回熱中症になりかけました。
年取ってくると、感覚が鈍るのですね。だから、体に聞きながら飲むよりも、タイム摂取が必要かと思います。
ジョギングであれば、15分に1回とか、ウォーキングであれば30分に1回とか、決めて飲むのがいいと思います。
因みに風船屋は炎天下サイクリングの場合は15分に1回,一口以上を心がけております。よくわすれますけどね。
気をつけます。行動の前に先ずは水を1杯ですね。
おしっこの量が減ってら注意信号ですが、そのことにも気がつかなくなってくるようで、老化現象には注意が必要ですよ。
後、電解質の取り過ぎも危険だそうですよ。
大量の汗でもかかない限り必要ないそうです。
塩分もですよ。
「汗をかいたら塩分を取る」と言いますが、これはスポーツ選手並の汗をかいた場合の話で、普通の汗では「塩分の取り過ぎ」に成るそうで、誤解をしている人が結構います。
私は結構汗をかくのだが、特別塩分は取っていませんよ。
昔は「のどが渇いたら水を飲む」だったのだが、最近は「のどが渇く前に飲め」に変わっています。
私はおしっこの量で判断しています。
まだまだ残暑が厳しいと聞きます。
水分と電解質、キチンと摂って下さいね。
この、3,4日のぶり返しの暑さは厳しいです。
今日の記事で、乾きを感じないということは本当なのだと気付きました。
お互い気をつけましょう。お大事に・・・