ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

今年のお花見(2023年)

2023年03月31日 | 雑感

家から数百メートル先にバス停留所があります。

家の傍からダイレクトに東京へ行けるバスです。少々体調に不安があってもこのバスなら何とか行けるかもしれないと、コロナ禍もかなり緩くなってまいりましたので、出かけました。

皇居の乾通り一般公開が4月2日までとなっているのでお天気に誘われて思い切って出かけました。

皇居の中の桜の花はもう散り始めていて終わりのようでしたが、千鳥ヶ淵の桜は結構まだ十分に見ごろで楽しめました。

思い切って出かけていろいろな発見がありました。

病気だからと言って医者通いしているからと家に籠っていてはなにも開けてきません。

夫はもともとは都民でしたので、都内の地理にも詳しく、楽々案内してくれました。案内しているときの横顔が生き生きしていました。

体調が芳しくないので出かけることはどうかな?と・・・・もうコロナもマスクをしてよく手洗いをすれば何とかなりそうですし、(昼食などもあまり混み合っていないうちに、店を選んで入りました)

途中何度か腰が痛かったせいか?私が疲れて座れるところを探してはちょこちょこと座りまして、靖国神社の方へも回りたかったのですが、それは止めて武道館の前を通り田安門から出て皇居の周りを半周した感じです。

体力ぎりぎりという感じでしたが途中休み休みで歩いたので何とか大丈夫、歩数は17.000歩になっていました。コロナ禍に巻き込まれてからは初めてです、こんなに歩いたのは。

東京駅八重洲でお好みのお弁当をそれぞれ買いまして、帰宅も同じバスに乗り込んで家の近くで降りました。

明日は足がつるのではないかと心配したのですが、どちらも大丈夫でした。

これからはお天気が良くて体調が良い時を選んで出かけることにいたします。美味しいものでも食べに出かけます。

老後はこんな楽しみも良いですね。

今朝はご近所の仙台しだれ桜が咲いているみたいだったので(ごみを捨てに行った時にゴミステーションからも見えます)キナコを連れてお花見に行って参りました。

桜とキナコの自撮りは難しいです!

 

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