何回目でしょうか?今年も6月のお誕生日がやってきました。ほぼ忘れられているのか・忘れた振りをされてしまうのか?(照れ屋なのでしょうね)例年自分からなんやかやとクイズを出したり涙ぐましい努力を致しまして、誕生会を催促しなければならないという情けない誕生日を迎える事が多いのですが、今年は何故か違っていました。
娘の旦那さんがケーキを注文し、家族揃って夕方訪問してくれると言う事になりました。sazae3が仕事で夕方にしか帰宅できないので、ケーキだけでもと言う事になったようです。
さてと食事の最後にケーキに蝋燭を燈し、さて・・・ばぁばが吹き消すと言う事になりました。
考えてみたら、今までケーキに立てた蝋燭を「吹き消す」と言う事をした経験がありません。何だか気恥ずかしい感じの中で2孫が電気を消しまして・・・・さて・・「ふぅ~・・」消えません。何故?
もう一度やってみました。また消えません。見かねた3孫が「フ~・・」と一度で綺麗に消えたではありませんか。驚きましたねぇ・・・ばぁばもそろそろ終わりでしょうか?蝋燭の灯も消す事が出来ないのですよ!・・・どうなっちゃっているのでしょう??
そう言えば肺活量など最近量ったことがありませんねぇ・・・・だから消せなかったのでしょうか??
こんなものなのですね。皆が本気に心配してくれて何度も練習をさせてもらいました。何とか消せるようになりました。 やれやれ・・・確実に老化現象ですねぇ。。。困ったものですっ!
ケーキは少し大人っぽくと言う事で、チョコレートケーキで、ほろ苦く大変美味しかったです。
2孫が「僕の誕生日もこのケーキが良いな!」と言う事で子供にも好評です。
娘さんのご家族が覚えてくださり、ケーキでお祝い出来てなによりでした。
チョコレートケーキ、美味しそう!
我が家はいつも忘れられています。
夫の誕生日はきちんと祝っているのに、不公平なことです。
最近は諦めていますが・・・
ろうそくなんて仏壇に灯したものか停電の夜を照らしたものしかなじみがない年代(失礼)にとっては、あまり吹き消す機会はないですよね。
そういえば仏様に供えたろうそくは吹いて消してはいけないと教えられてもいましたっけ。
バレエをなさってるsazaeさんがろうそくを消すだけの肺活量がないとは思えませんから、きっとあまりになじみのない行為でコツが分からなかっただけでしょう。
ついでに言いますとニョーボの誕生日はボクと2日違いなので、2人とも(子どもも)忘れようがありませんが、お祝いは旅行か子どもが送ってくるワインで乾杯かケーキ抜きの食事というところですが、当然2人分を一度で済ませます。
ちょっと照れますけどね。
このケーキおいしそうですね~^、たまにはカロリーを気にせず
甘~いチョコレートケーキをいただいてみたい。
我が家では今度は7月に夫の誕生日がきます。
去年は一人でハワイに行ってくるって。
今年はコーヒーメーカーが自分の好きなのを選んでいいかって。
全く自分の誕生日はしっかり覚えていてアピールします。(^_^;)
コメントありがとうございます。
誕生日や結婚記念日は多分照れがそうさせているのでしょうね。表現しなければ伝わらない事ですのにねっ! ったく!シャイだと言ってかたずけて欲しくない事なのに・・・
しかし・・いっぽいっぽ大台に近づいて来ます(焦)・・・複雑な心境で、誕生日に浮かれても居られません。yumemiruさんはまだしばらくは・・余裕ですね。。
私もその頃は停電の時には蝋燭を燈しました事を思い出しました。
ケーキに息を吹きかけること自体私たちの時代にはなじまない行動で、考えたら面白いですね。
皆様が食べるものにけがれた息を吹きかけるのですから(苦笑)。。。文化の違いでしょうか?私が出来なかった事は当たり前かもです。
確かに体力には自信がありまして、少々のことで息が切れると言う事は今の所まだありません。
今後も元気な高齢者で通したいものです。
実はこの記事は、バジルさんのブログからヒントを得まして(汗)。。書いたものです。お二人揃ってのお誕生日お料理も素晴らしかったです。
我が家は6月は一人です。ただ・・母の日とからめられてしまうような?複雑な処理で誤魔化されています(苦笑)・・