2023年12月5日の朝日新聞「折々のことば」の記事からお借りしています。
今まで考えてきたことと相反する事、考え方なのでショックを受けております。
私は今まで、老いに少しだけでもブレーキを掛けたいと考えて生きてきたのですが、このような考え方もありますねぇ。なるほど…面白いですね。
《 健康でいたい、そのために何をすればいいか、という課題はすべてストレスになります。・・・・・健康を害しています。 横尾忠則 》
歳が行くと、眼は霞み、耳は遠くなりすぐに息が切れる。・・・・
健康を取り戻そうとするのは、そもそも「老いる身体への反逆。そこで「ハンデこそ僕の自然体」と思うようにした。目的など掲げず、シンプルに「快食快便快眠」そして絵を描くこと。とのことです。
『老いと創造 朦朧人生相談』から・・・・・とありました。
個人的な考えなので・・・
若い時には、老いることに抵抗がありました。
今になり、祖母の気持ちが多少は判る。
不平不満を云う前に、今を一瞬を大切にした方が楽しいです。
あれもこれもではなく、与えられた物を大切に暮らせば、何とありがたいことでしょう。
病気は、気を病むですものね。
己を棄て去り、祈りと感謝で暮らせる逝けるといいなと思えますわ。
還暦までは、病と縁が切れませんでした。
誰のせいでもなく、自ずとしなければ。
お邪魔してブログを読ませて頂きました。
私(わたくしと読みます)の頭ではなかなか難解な文章構成でその本意が良く理解できなくて相済みません。
コメントいただきました「自ずとしなければ」??この意味も分かりません。
頭も老化とともにさらに老化が進みまして、これ以上難解な文章を理解することは無理かなと存じます。
あしからず。
一日一日楽しく生きて参りましょう!もうそんなに与えられた人生は長くはないでしょうから・・・・