恐ろしい事になりました。
8月29日の「火星12」が北海道上空を通過まわりの国がどう対処して良いのか整理もつかないままいるうちに、9月3日は水爆実験をやって、これでもかという事でしょうか?
29日に座間へ出かけた時にバス停で、頭上をものすごい轟音と共に背中に丸い円盤の様なものを付けた飛行機がかすめて行きました。
一緒にバス停で並んで居合わせた男子高校生に「凄いね!何事かと思ったわ!」と話しかけました。「おばさんは成田に近い場所に住んでいて、飛行場に近い場所へ行ってもこんなもの凄い轟音ではないのよ!旅客機とは全く違うのね」
日頃座間に住んでいる高校生は慣れているのでしょうか?
「グアムが射程距離にあるという事でしょうね」「岩国へこれらの飛行機が移動するのかもしれません」と話してくれました。
時計を見ていたのですが・・・ほぼ5分おきぐらいに轟音と共に飛んでいきました。
そして9月3日には「水爆」・・・・・
人間は喧嘩をするときに振り上げたこぶしをどこに下すか・・・こぶしを振り上げる前にどこへ下すのかを考えておかなければダメ。
後のことを考えないでその時の勢いだけでコブシを振り上げてはそのコブシの行き場所を見失って、とんでもない事になってしまいます。
コブシの下し方をしっかりと考えてほしいものです。
これは日常の生活でもいえることで喧嘩は収拾することを考えて喧嘩しましょう!
それが出来たら戦争は起こりません。上手に喧嘩してください。
対話が一番なのでしょうが、対話出来ない相手のようですね。
経済制裁がいいように思います。(素人考えでは)
しかし経済制裁にしても戦争になってしまったとしても、一番迷惑を被るのは国民ですね。
そこに生まれてしまったが故に・・・
とあるニュースで、このタイミングであの大統領、と出ていましたが、オバマ氏だったらもっといい方法があったのかしら。
とにかくハラハラする展開です。
私も「このタイミングであの大統領」まさにそう感じている人も多いのではないかと・・・・恐ろしいです。
私たちが生きてきているこの時代に戦争が無いのを誇りに思って暮らしていたのに・・・・・お願いだからまかり間違えないで下さいよ!・・ですよね。