新聞広告を見まして週刊現代12月28日・1月4日号買ってきました。
珍しく夫が新聞広告を見て、珍しく興味を持ちまして買ってきてくれました。
週刊誌を侮っておりました。いつも広告を見て買いに走っても、内容がうすっぺらでがっかりすることが多かったのですが、今回は驚き桃の木山椒の木・・です(笑)。
病気は治っても「歩けなくなる」「食べられなくなる」薬 とか・・表紙の文字に気持ちが惹きつけられました。
という事で内容をよく読んでみました。丁寧に読みたい永久保存したい本でした。
何故かと言いますと、今まで体験した薬との付き合いの中で、妹の時や姉の時など数々の身内の病状で体験していたことばかりだったのです。
なかなかこうして文章にしてまとめてみるところまではしていませんでしたから、忘れていたことも多く、納得してしまいました。
65歳以上の人が普段服用している身近なお薬だったものもこうして落ち着いて考えたら「確かにそうだわ!」・・・・と納得いたしました。
65歳過ぎていろいろな症状の度にお薬が処方されますが、しっかりと考えたほうが良いですね。何も飲まないで自分で出来る改善策はしっかりとやってみることが大事な事ですね。
お薬は症状ががあるときは有難く服用すべきものですが、特に困った症状がない段階で予防のためと称してサプリや薬に頼るのはどうなんでしょう?
自分で日々の食事で気を付けたり運動で生活習慣を見直したりとか・・・安易に未だ症状が出てもいないことにお薬を毎日飲み続けるという事は考え直した方が良いのではないかと正直感じました。
症状が有るのであれば仕方がないのかもしれませんが、昼寝して昼の間太陽の光も浴びないで、夜眠れないなんて・・ふざけたことをいうものではないですね。
健康的な生活を心がけたらしっかりと眠れますよね!しっかりと家事でも畑でも耕したら・・身体は健康になりますよね。
具合が悪くなるかもしれないから薬を!・・そのような考え方は止めます!未だ未だ読んでいないページがあるのでしっかりと読ませて頂きます。
本当に今迄の悩みがこういう事だったのかと納得しています。早く気が付いて良かったわ!
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