熱中症の体験
うっかりと熱中症を体験してしまいました。しみじみと高齢者と云う事を自覚いたしました。
孫たちが来ていて忙しかった為、皆さんには水分補給を口うるさいほど云っていたのですが、つい自分の事を忘れてしまいました。反省しております。その後遺症と云いますか、何となく数日間は身体が本調子ではないような気がいたします。高齢者になりますと快復も送れるのですね。気を付けたいと思います。
その事と少しだけ関係する事なのですが、シンフォニークルーズに行かずに地元のサッカークラブの試合に出ていた1孫が試合の後半に具合が悪くなったようです。指導者が気が付いて選手の交代をさせて、日陰で寝かせてリンパを冷やしたり団扇で扇いだりいろいろと手を尽くして処置をしていただいたようです。
大事には至らないで、自分で自転車で帰宅したようです。しかし・・この試合で1-0で得点を上げたらしく、翌日も試合です。昨日のあの炎天下の中また試合では大変ではないかとバァバは心配でたまりません、どんなに活躍したとしても私にとっては孫の身体が大事です。
朝から出かけて見に行きました。母親に聞いたところ飲み物はお茶にロックアイスを入れたものをいつも持参しているとの事だ。それを聞いて急に心配になってきたバァバは近くのお店に立ち寄り点滴にも使われるという病後等に勧められているドリンクを差し入れた。気が気ではなかった。
母親は結構暢気なもので、「本人がその味は嫌いだから、飲まないと思うよ!」「飲まないのだからしょうがないでしょう!」うぅ・・ん・・・それでいいの?
心配しても始まらないのですが・・・・・「コーチや指導者が昨日の事を知っているのだからきっと気を付けてくださるわよ!」とのことです。何だか気が気ではなくて応援して等おれないような気分になり午前中で帰宅いたしました。
午前中の試合にも勝ったので、次の試合にも出るとのことです。・・・ムムムム・・・もう心配で心配で・・・・
夕方メールで問い合わせたところ、次の試合にも出てゴールは決めたが相手チームが2点入れたので負けまして4位だったとの事です。おまけに2回目の優秀賞のメダルを頂いたとの事・・・「ったく!」
ここ数ヶ月前から1孫はチェィシングとかで優れているとかいわれて優秀賞など貰い、皆が疲労しているときでも超スピードでチェィシングを掛けるとか・・・褒められて何だか頑張りすぎているのではないかと心配です。でも得点を決めるので、また出てしまうのですね。おまけにチームの副リーダーなのだそうです。責任感も強く頑張りすぎて身体を壊すのではないかと・・・・
出てくる言葉はチェイシングとかプレスとかで褒められて・・・なんだか性格が悪いようなプレイなのではないかと心配してしまいます。
バァバとしては正直いって活躍などホドホドでどうでもよいのです。先ずは身体に気を付けて欲しいのです。アァ~心配ばかりです。これだから・・・おばあちゃん子はダメなのかもしれないですね。
そういう意味では離れて暮らしていて良かったのかな??昨夜も充分な休養と補給をしたかしらと心配ばかりが先に立ちます。自分でも熱中症を体験したせいでしょうか、今年はやたら情けないほど心配症になっております。
ここで一つ追加説明いたします。決して1孫はサッカーが上手ではありません。3年生から始めて、ドリブルも何だか大丈夫かな?と云う状態です。皆様上手な小学生がおおいですねぇ・・素人目にも見ていて目が覚めるような選手が沢山おられます。
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