いよいよ今後の人生も・・そろそろかな?・・断捨離を・・とかこのところの病院通いなどで、人生を深くみつめるようになり考えが変わりました。
昨年ごろはもうそろそろ賀状も終わりにしようかなと云う考えが過ることもありましたが、近頃考えが変わりました。といっても素晴らしい賀状を用意しているという事ではありません。
まだ作成していませんが、今日は夫にwordの使い方など説明しながら少しだけ動きました。
何時でもお迎えが来てもおかしくないという体調を思えば(笑)もう自分から「今年が最後です」等という事など考えるのは止めようと思いました。
いつでも人生の最後の時が来たら最後なのですから、自分で選べるものでもありません、その時が来たらその時が最後なんですから、何といっても言わなくても(笑)・・・・
賀状は出すことに致しました。それが出来ているうちは元気だという事ですね。出せない時が来たら出せないのですから・・・いつのまにやら疎遠になるのも仕方がない事、定めなのですから、元気なうちから余計な事は考えないで生きて行こうと考えを新たにいたしました。
出すことで生きているという証でもありますね。「おお~い・・まだ元気で風前の灯のような状態だけれど元気にしていますよ!」それだけで良いのだわ!
80歳過ぎた叔母が私に甘えて電話してきました…そんなことはめったにありません…私の母の弟のお嫁さんですから。
こんなパンが食べたいの・・・と。
気持ちを考えたらうれしかったです。大好きなブドウパン、フランスパン沢山焼いたので持っていきます。
日々を気持ちよく明るく優しい気持ちで過ごしたいです。
前はものすごい心配性の完璧主義者で、先の先の事まで用意周到にしないと気が済まなかったのですが、それを止めました。
明日の事も、(大げさですが数時間先の事も)考えない事にしました。(私ってやるとなると極端なのですが~~)
だって数時間先に何が起こるかさえ、人間というものは分からないのですから。
”ま、その時どき何とかなるし、何とかするわ、今まで何とかなってきたのだから”と楽観的に思うよう努めています~~
私も悩んだ末に前向きに生きなければ、選ぶ道が他にないから(笑)・・これからもよろしくお願いいたします。
叔母様は何かを感じたのでしょうね。頼りにされることは嬉しいですよね。
パンを焼くのがお得意なのですか・・羨ましいな!あの時のあのお味のパンが食べたいな・・なんて思いだしてくださったら嬉しいですね。
私も何か思い出して貰えるようなことがあるような生き方がしたいです。
ただ夫との違いは石橋を叩いて叩いて渡らないのが夫で私は少し叩いて渡ってみようと思う違いがあります。
出来れば先の事をあれこれ悩んで生きることを止めたいです。でも体調がすぐれないとどうしてもそっちへ行ってしまうのです。
それがいけないのでしょうね。性格的には楽観的であることはそうなのですが、近頃少しねぇ・・・