ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

木犀の香りに包まれ・・・

2014年09月27日 | 俳句・短歌

朝の散歩から金木犀の香りが漂っている。

短歌・俳句・・五感に刺激を受けると、詩は何となく出て来そうな気がするのだが・・。長期間休会にしていると頭の中が固まって居てすんなり言葉が出て来ない・・・仲間からお誘いの声が掛っているのだが・・・・木犀の鼻をくすぐるその香りには誘惑されてしまいそうだ。

そんな誘惑はとても魅力的な誘惑なのだ。明日は短歌の会合に出席してみようか・・・・・

   涼風に朝の散歩は古希の身に金木犀の香りうけとむ

 

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