ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

2017年07月16日 | 雑感

体温調節には必要な汗ですが、朝から庭の鉢物だけでもと思って、水遣りしていても、流れるような汗をかいてしまいます。

シャワーを2回も浴びるような毎日です。

気が付いたことなのですが、汗はお腹にはかかないのですね。それとお尻の臀部にも汗は出ていません。

洗濯物があまりにも多いので、何回もシャワーを浴びるうちには濡れていない下着に気が付きました。鏡の前で下着になってよく見て分かったことですが、体には汗が出ない場所があるのです。

お腹は体を守るためでしょうか?ウエストのところと後ろの背筋から臀部に至る中心部にはかなりの汗が流れていますが、臀部とお腹そして乳首の周辺には汗は出ていません。何か必要な事があるのでしょうね。

些細な事ですが、毎日大汗かいて着替えをちょこちょことしていて、気が付いたことです。

70年以上も生きてきて、今ごろ気が付くこともあるのです。気が付いてもこうしてブログへ書き留めることによってその意味が深く残ります。

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2 コメント

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Mayさんへ (sazae3)
2017-07-16 13:53:58
一日に何度もシャワーを浴びまして、鏡に映るなまめかしい(笑)姿態の下着姿をみて・・・あらっ!「まったく汗で濡れていない場所がある」という事に気が付きました。

丹田ですね。体を守り、守られているという感じです。人体の不思議です。ナンチャッテェ・・アハハ今頃気が付いているの?・・まだまだ知らに事があるので・・・長生きできそうです。

気候によって湿度によって体感するものがかなり違ってきますね。

いろいろと思いがけない被害にあわれて大変でしたね。住む地域や国などによってそのご苦労も計り知れないものがあることを感じました。
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Unknown (May)
2017-07-16 13:23:58
そうなんですね!まだ知らないことがたくさんありそうです。
私が先日気づいたのは、体の他の部分が温まっていても、丹田が冷たいまま、ということでした。丹田が冷たいのは、内臓が冷えている証拠らしいです。
お腹には汗をかかない、と言うことは、そこは汗をかいた後空気に触れて体温が低下しないようになっているのでしょうかね。

ああ~思い出しました。何もしなくても朝がダラダラと吹き出る日本の夏を。
ウェリントンでは汗をかくことがありません。(私は冷え性なのでバレエをしていても汗という汗はかきません)
寒い場所に住んでいると新陳代謝が悪くなるように思います。
日本のように暑すぎるのもなんですが。
(先日ボランティア先でCさんが日本の夏の話をしていました。昔日本に行ったのは9月の終わりだったけれども残暑厳しく汗だくになったそうです。それにひきかえウェリントンの人たちは25~26度で”暑い暑い”と言っていて、Cさんが”日本ではエアコンを28度に設定していても涼しいと感じるのだよ、と皆に言っていました。その通り~)
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