「俳句を詠めるようになりたい」は長い間の願いだった。今日は最初の一歩を踏み出した日になる。
初めての事でまともな俳句や短歌を作れるようになるのだろうかと不安だったが、思い切って一歩を踏み出してみた。
☆ 金木犀香りまといてバスの客 佳作
☆ せめぎ合う宇宙の渚瞬かじ 佳作
☆ テーブルに備えて愛でるお月さま
☆ 野分け過ぎ佐倉城址や彼岸花
☆ コスモスや休耕田にしょんぼりと
5句を提出し添削して頂いた。下の3句は季語がダブルに入っていたりトリプルに入っていたり(苦笑)・・・てんで俳句になっていなかったようで(汗)かなりの手直し頂きました。
隔月毎に俳句と短歌が入ります。
最初から添削してもらうというのは誰かと違って取組がマジメですね。
ところで、「テーブル・・・」の句は、季語が重なっているとのことですが、月の他には何が季語なのですか。教えていただけますか。
実はもとになった私が作った句が、季語が重なっていたのです。短い句の中にお団子とススキそして虫の声・・・・とまあ~・・・盛りだくさんだったのです(爆笑)。お恥ずかしい限りですが、辱とか恥ずかしいとかを考えないことにしました。そうでなければ進歩は無理ですね。
それを先生はテーブルと月に入れ替えてくださったのです。(もう・・・自作とは言えませんので色を付け区別しました)正直でしょう!
やはり先生は違いますねぇ・・・・
俳句と短歌の両方を学ばれるのでしょうか。
何事にも熱心なsazae3のことです。
知識がさらに広がっていくことと思います。
頑張ってくださいね。
一度体験させて頂いたのですが、どちらもそれなりに難しいです。兎に角やってみます。それぞれ1年に6回です。