犬のしつけや育て方の本によると生後4~5か月の時にいろいろな体験をさせておきたいと書いてありました。キナコはその通りに出来るだけ多くの人に接触し、多くの犬たちにも出会うチャンスを作りました。そのお陰で、今では人懐っこく、どんな犬にでも小さな子どもたちにも楽しそうな反応を見せるようになっています。
ご近所の友人のご子息が都内で飼っておられる1年になるチワワのムク君が御里帰りをしてキナコを訪ねてくれました。ご対面で~す。「一緒に遊ぼう」と一生懸命に誘うのですが、慣れていないわんちゃんはやはりダメでした。
社会性を身に付ける大事な時に、いろいろな体験をしておかないとその後の犬生は寂しいです。人間もそのような事が起きるのでしょうか??子供のころの体験がその後の人生を・・・・・犬よりはそれを取り戻す事は可能だとは思いますが・・・・生き物は子育ての時期って大切ですね。
真剣な子犬たちの眼差しを見てください。
残念ながら出て一緒に遊ぶことはできませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます