ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

程よい風

2008年01月04日 | 雑感

凧を揚げるのに程よい風が吹いていた。「今日は凧を揚げられるかなあ?」1孫が朝から外を気に掛けている。念願の凧揚が出来るかどうか心配しているのだ。
近くの高台にある吉見台公園へと向かった。
初めて7連の凧を買ったのでどんな風に揚がるのか、私も気になるところである。

「揚がった揚がった!」1孫の歓声が上がる。「今日は良かった、凧が上がる風が吹いていて本当に良かった!」と実に満足げだ。見ていた娘も始めて凧の糸を手にし感動していた。思ったより風の力が強く、糸の曳き具合が体に伝わってくるのだ。凧揚げとはこんな事が体験できると言う事なのだ。バァバも感動した。7連の連凧は初めてだったので、上手く揚げる事が出来るのか心配していたが、安定も良く、見ていても美しくて素晴らしかった。

昨日のように凧を持って走らなくても良いので楽ではあるが、高台での凧揚げは子供たちにはちょっと寒そう、私もカメラを持って動かないので寒い、風が無いと走らなければ成らないが体は暖かかった。(爆笑)

凧揚げと言う事を体で感じ取る事が出来、みんな大満足の一日でした。
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