ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

同好会の限界

2010年05月07日 | 雑感
今年も佐倉市立美術館でsilver人材センターの写真同好会の作品発表会が行われる。

素晴らしい会場で開催されるのであるが、出品作品は同好会らしい作品展だ。何時も開催後に反省会が行われるが、集まった会員からのご意見は様々である。

額縁をそろえたほうが良いとかそれぞれが揃わないのが良いとかご意見は様々、それでも会を重ねるごとに展示の仕方も上手になり額の上端を揃えたほうが綺麗に見える・いや下端を揃える方が良い・・・・等々皆さまの意見が飛び交う。

何しろ素人集団なのだから、そのようにしていろいろ体験しながら、皆で一歩一歩進化していけばよいのだとは思うのだが・・・


同好会なので、作品を評価する人がいない、ほとんどの方は無難なお褒めの言葉ばかりで終わってしまう。

sazae3はこの点に少し不満を覚える。
コッテンパーに評価をしてくれる人が居ないのが、同好会の良さ?なのかなあ・・・
やはり指導者が欲しいな! それには費用が掛るから・・やはり無理なのかな

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4 コメント

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同好会 (おんち)
2010-05-07 20:55:28
いいじゃありませんか。

好きな人たちが集まって、しかも各々の作品を公開する場があれば。
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そうね! (sazae3)
2010-05-07 22:16:58
発表する場があるだけでも、撮影意欲につながります。でも・・具体的な指導を受ける事が出来たら・・とも感じます。自分で上手な方の作品をどんどん見る事がせめてもの勉強ですね。

習ったから講習を受けたからと言って腕が上がるとは限らないかな
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同好会 (はたやん)
2010-05-08 09:22:56
◆アート・芸術関係では万人の評価が一致することは有り得ないと思っており、非常に卑近な事例で言えば≪岡本太郎作品≫であり、同一作品etcに於いて個々人の評価が異なることが自然・基本原則なのではないかと考えています・・・??!!??
◆野鳥関係でも自分の種の識別能力は全体のどのレベルにあるのか知りたいとのことで、テストがあって自分のレベルが初級/中級/上級/指導者級と分かるのも良いでしょうし、野外で自然に親しみその人間の英知の及ばない不思議さ体験を共有する同好会にどうしてそんな認定資格的なことを設けるのかとの意見もあって、当然と思っています!!
◆ソフトボール同好会でも試合に行って勝ちたい者と健康の為・ストレス解消の為の反省会・宴会馬鹿話会が目的の者がいて日頃の練習方法・あり方一つに於いても何時も異なる見解が存在しています!!
★スポーツでは一つだけ疑問をもっている見解があり、≪結果が全てであり結果が優勝とかの良い結果であればその練習方法etcの全てが後追いで正しいことになる≫に関しては賛成ではありません!!
/はたやん・拝
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幅広い見解をありがとうございます (sazae3)
2010-05-09 21:24:57
野鳥の関係でも・・やはりそのような事があるのですか?知りませんでした。

本当にやりたかったら独学で頑張る事が大切ですね。

ところで、野鳥とは分野が違うと思うのですが(汗)カエルの名前もお分かりになりますか?

今日(9日)孫とハイキングに出て、3種類のカエルを見ました。緑のカエルと茶の背中に一筋の緑色がある大き目のカエルとほとんど保護色の茶のカエル・・などでしたが、かなり大きくなるカエルの様な気がして、心配になりました。今日のブログを見てくださいませ。
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