何時のころからか病院の付き添いは当然のことと考えて、いつも何の疑問も持たないままに定期的な通院時には付き添ってきました。
このところ少し疑問が湧いてきまして、何のために?付き添いは役に立っているのだろうか?プラスになっているのであろうか?と考えるようになりました。
当人が体が弱って介添えなしに移動することが困難とかいう事も最近はありません。
当初 体調を崩してどのような病気なのかが分からなかった時には家族として見守りたいので当然なことと感じました。しかし病名も分かり症状も落ち着いてきた今は付き添いは要らないかな?と思う時も増えてきました。
採血や輸血などの処置がある時は一人で運転して病院へ行っておりますが、主治医の先生の診察がある日には付き添って、主治医からのお話に耳を傾けたいと思いまして、逃さず付き添ってまいりました。
当初は病状についても日ごろの家庭での症状について正確にお伝えし、確かな判断を仰ぎたいと思いました。当人は病気の重大さから心理的にも不安がありお話を正しく聞いて判断が出来ないのではないかと4つの目で4つの耳でシッカリと聞いて病気と対峙しなければならないと考えていました。
しかし最近は病状も落ち着いてきました。採血の数値はプリントして頂けます。大きな変化もないのでそろそろ付き添うのを止めようかなと考え始めております。どうなのでしょうね?
付き添いの家族が居たほうが、主治医の説明を正確に聞ける(聞き洩らしが無いように)病気の状態を絶えず正確に知っておきたい。家庭での食事管理などの為にも役に立つのではないかと後になって後悔しないように出来る事はやっておきたいと最善を尽くしたいと考えておりました。
近頃の症状は安定していて長期戦になるような気がします。主治医の先生の診察も毎週だったものが隔週になりました。付き添いも隔週にしました。
体調が良い時(良さそうな時)は付き添いを止めようかなと。
コロナ禍においては病院の待合室も混んでいますからね。混んでいても必要な時は付き添いますが、最近はあまり必要とされていないのではないかと感じるようになりました。
迷います。。。。
でもあの時付き添っていたら! とか後悔するのも嫌ですしね・・・・
暇なんだから付き添ったほうが良いかしらねぇ・・・・・
病院の待ち時間が半端ないのです。前もって予約している診察時間はそれほど時間が掛らないのですが、最後のファイルの整理に時間が掛りご迷惑おかけしていますと言われても…ねえ・・・・1時間はまだ良いほうで1時間半以上も待たされてしまう事も多々ありますから。
待ちぼうけ・・・で疲れてしまいます。
そこらへんのクリニックでも1〜2時間はザラ??、大学病院などになると半日〜一日仕事です。
病院のお世話にならないようにしたいとつくづく思います。
旦那様は急変するような病状でなければ・・付添を止めても・・??なんとも言えませんが。
または安全に退屈せず待ち時間を過ごす良い方法が見つかるといいですね。
少し考えます。まあこれからはむしろ過ごし良い季節にはなるのですが、寒くなるのも早そうですしね。
車で寝て一酸化中毒になったら大変なのでその辺も気を使います。コメントありがとうございます。