友人から「らららクラシック」で以前に放送されていたものを録画したものを見せて頂きました。
年末やクリスマスにバレエの定番としてチャイコスキーのクルミ割り人形が上演されることが多いのですが、その中の楽器について詳しく知ることが出来ました。
初めて知りました。今までオーケストラで演奏しているから、という事で何の楽器かしら?と思ってはいたのですが、その謎が解けました。
「チェレスタ」と言う楽器でした。金平糖の踊りになると、なんとも不思議な雰囲気に誘われていたのですがそうだったのですね。ピアノと違って金属片に打ち付けて音が出ているようでした。上手く説明できませんですみません)
番組からテレビ画像を撮影しましたので見てくださいませ。
イロイロと知るとballetの鑑賞もまた楽しくなりますね。知れば知るほどに素晴らしさに酔いしれてしまいます。バレエ大好き人間ですから・・・・
この世には知らないことが山ほどあることを教えてくださって有難うございます~
ほんと、金属を叩いているような音色ですね。
私は病院通いの予定がすし詰めでバレエに行けていません。まったく何をやってんだか!!
でももう何年も倦怠感が続いているので、今回は徹底的に調べようと思ったわけです。
それによって、今までの考えを改めないといけない時期にきていると思います。
このまま坂を転がるように老いることだけはしたくない~~、元気にはならなくとも何とか食い止めなくちゃあ、です。
何年生きていても知らない事ばかりです。
坂を転がるとおっしゃいますが、最近は坂を下るときに右の膝が痛むようになりました。すわっ!大変だと感じていますが、数日前に、歩き方を替えたらまったく痛まないのですよ!
膝を曲げて少し上げてから下り坂の面に足を着くとまったく痛みません??どういうことなのでしょう??下り坂だからとただ足を下に下すだけではダメみたいです。坂道も平坦な場所を歩く時のように膝を持ち上げて歩いたらまったく大丈夫なのよ!大発見でした。
不思議な体験です。
坂はじっくりと歩いて一歩一歩丁寧に下りましょう!
先ずは私がそう体験して感じています。
この辺でしっかりと体を見極めることも大切ですよね。まだまだ長い人生なのですから・・・・