まだまだ・・と言いつつも昨年は11月末には雪が降ったようですね。もうすでに忘れていますw
今年も冬将軍がご訪問でござりまする。
寒さが急激だから・・という訳でもございませんが、このところやけにお怪我やご病気で入院したり検査のための入院とかご家族が入院したりと、高齢者の遊びのお仲間もドタキャンが多くなって参りました。
それとはお話は違うのですが、同じく高齢者の話題ですみません。
大阪の姉から電話がございました、姉夫婦で「妹の古希の祝いを、何らかの気持ちを表したい」と言って参りまして、花を注文なされたとか・・・です。
その説明が気が利いているのでございます(笑)いろいろ悩んだのですが花のアレンジメントをsazae3の家に宛てて送ったという事です。
私の聞き方が間違っていたのかもしれませんが、どうやらその花は1カ月も持つ花のようだとか??そんな・そんな・・生の花ってありますかしら??
兎に角送ったので、受け取ってお見舞いに行くときに持って行ってお届けして欲しいとの事なのです。約3週間も前に花を送ったとか言われても・・・どうしたら良いのでしょう?・・でも大丈夫だとかお店の人が言っていたとのことです。
宅急便で送ったとかいう事なので、そりゃ大変だわ!(送料が¥1800)・・どうやって生のお花を持たせようかと花のとうちゃこを待ったのですが・・ここ数日中には届く気配はありません?。
そこで気が付いたのですが・・・・多分花のアレンジメントを二人で見て選んで注文したので、行く予定にしている日までには届くと思うから、よろしくお届けしてほしいと言う事なのだろうと気が付いた次第です。
あぁ‥びっくりしました。生の花が1カ月以上も生き生きとしている状態で届けられるとは本当かしらと思って眉に唾を付けて待ち構えておりました。
でも届く気配はありません。
きっと説明不足で、受けた花屋さんがその期日に合わせてアレンジメントの花束を作りまして、sazae3の家に宅急便で届くという事なのではないでしょうか?
私も可笑しいなとは思いましてもAIの時代ですから・・なにかこう素晴らしい仕掛けがあって生きた花が生き生きと車の振動にも負けず、冬の暖房にも負けず、ラッピングしたまま・・水も遣らずに早めに届くはずがありませんよね!
あぁァァ・・・・おかしな勘違いという事ですね・・・・sazae3が勝手にそう思ったのでしょうか?姉が的確な説明が出来なかったという事かなあw近頃は自分勝手に話し出して、とめどなく自分のことだけを説明してきますから・・・・・
どちらにしても電話でのやり取りにも高齢化が感じられる様な今日この頃でございます。笑っちゃいけないのですが・・・・笑い事では済まされないこの先が心配です。
これより下は翌日夜に書きました。
狐に抓まれた様な気持ちですっ!何だか訳が分かりません。只今宅急便が届きました。お花です、取扱注意、ソープフラワーと伝票には書いてあります。
これってぇ・・何でしょう?丁度タイミングよく姉から電話が掛かって来ました。
今着きましたよ!・・でもこれってぇ・・生の花?何時まで持つのか聞いたの?
やり取りするうちになんだか姉の方も不安になってきた様子なので少し開けて見ました。どうやらソープフラワーと言うものらしいです。
ネットで調べてみました。あれれ・・・・
姉は不安になっているようなので、大丈夫よ!お届けします、とお返事しました。
これです。
蓋を開けたら一気に劣化が始まってしまうなんてことがあったら
大変なのでそっと覗きました。(笑)・・
直射日光の当たらない湿度の高い所に置いておくと半年も持つそうですよ!
ちょうど夕べ、娘と押し入れの整理をしていたら小さなボックスに入った薔薇の花が出てきたのです。娘に、何だろう?と聞いたら「紙石鹸のような物だ」と言うのです。
ソープフラワーを後々石鹸として使っていいものかどうか?ですがsazae3のタイムリーな話題のお陰でソープフラワーの事を知ることができました。
いろいろな加工の仕方があるようです。
それが良いかどうか?生の花が美しい時に加工することがなんだかなぁ・・・