気候が好いのでこのところ畑に燃えています。そもそもの切っ掛けは仕事場での友人から野菜の苗を頂いた事によります。
夜盗虫なる虫との対決がある畑デビュウーでしたが、春キャベツのシャキシャキした食感には老婆も老爺も心を奪われました。「確かに美味しい!」
庭に雑草を蔓延らせているよりは、畑でも耕して土いじりをしていた方が人間らしさを取り戻せるかもと・・・・・このところ休みが多いので、思い立って始めました。
耕せども耕せども、粘土質のべたべたした土が出てきて、木の根がはびこり石がごろごろ、「昔ブラジルへ移民に出かけた人たちもこの様な(もっともと大変なことでしょうけれど)荒れ地を耕したことでしょう・・・・」などと想いを巡らしたりしてぇ・・・・ひたすら耕しました。アァ~腰が痛い疲れました。これはなんだ・・・と言うほど疲労感があります。不慣れな人間が畑を耕すのは大変です全身運動なのです。
もうこれ以上年齢が進んだらもう耕すなんて事には手を出しません。こう決意したほどの疲労です。腰に負担が掛らないようにだらだらと作業をしましたが・・それでもかなり来ています。
畑にするためには新しい土を沢山入れなければなりません。それもみんな重労働作業です。でも仕上がった土の面を見ていると何だか嬉しいような気分になれるのです。
出来上がった畑の写真は撮りましたが、レタスとキャベツの苗を買って来たのですが、野鳥が育ってきたキャベツをバリバリと食べてしまうますので、ネットを張りました。明日写真を撮ります。
我が連れ合い様の十数年来の5m×10mの借用家庭菜園が来年の3月で廃止になるので一帯では返還準備がかなりの菜園で始まっており、連れ合い様はこの春で止めて更地化するそうであります!!
代替のストレス解消策(??)として1回/月のガラス細工々工房へ通い始めています!!
連れ合い様の井戸端会議仲間の向かいのお宅は花壇を止めてやはり4m×10mの畑を夫婦で分割されて野菜つくりを始められて数年で我が家にお裾分け・おこぼれが届きますが先日の2回戴いた若いほうれん草はおひたしで柔らかくて本当に美味しかったです!!
同じく左隣は農家の親戚の方が訪問される度に沢山の野菜をいただいてばかりでもあります!!
先ずは初心者ですから、何を植えたらよいのか
計画すら立てられません。仕事もまだあるので、どの程度雑草取りが出来るか?
夫から警戒され「人を当てにしないように、自分で管理して下さいよ!」・・と冷たく突き放されております。美味しい野菜が食べられるのにぃ・・・ったく!
一坪菜園でも、しっかりと手入れしていたら、けっこう体にこたえますね。
わが家は2坪ほどのベランダにプランターと鉢を並べた家庭菜園ですが、かつては10種類以上の野菜や花をせっせと育てていたものの、労力の割に収穫が乏しいので、最近はすっかり手抜きをしています。
今はナノハナの収穫が続いています。うまくいけば2か月くらいは収穫期がありますね。
ナノハナが終わると、サラダナとホウレンソウの種をまき、それを収穫し終えると、モロヘイアの種をまきます。
モロヘイアも1カ月以上の収穫が続けられて、重宝しています。モロヘイアが終わると、またサラダナとホウレンソウ。
そして、次はまたナノハナという単純な繰り返しです。
野鳥の多いところは葉物野菜は食い荒らされやすいので、その対策がたいへんですが、わが家に来るのはスズメとヒヨドリぐらいなので、あまり手がかからないのが幸いです。
時期はどうか等おんちさんの栽培しておられるお野菜を真似て行きます。多分似通った食生活なのではないかと思いますので、教えて頂きまして感謝です。
ほうれん草は鍬を使って畝を作ったほうが良いですね。一度やった事があります。
夫は枝豆が良いといいますが??どうかしら?一坪しかないのに・・・ねぇ・・
私はトマトが高いので、ミニトマトは是非と考えております。
わが家でもこの2年は続けてプランターにミニトマトを入れてみましたが、好結果でした。
地植えなら、もっと良い結果が出るでしょう。
元肥と石灰を十分に土に入れるのと、収穫期は化成肥料をときどき加えて肥料切れが起きないようにするのが大切のようですね。
きれいに整地されてますね
思う所あってブログを退会します
短い間でしたがお世話になりました
腰を傷めないように()
安全なの作って下さいね
こちらこそお世話になりました。
またのチャンスに是非復活なされることを期待しております。