ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

予防注射

2012年11月12日 | 雑感

遅ればせながら、いま巷で流行り出しているインフルエンザの予防注射を受けに出かけた。

何処の病院も風邪の患者さんで溢れかえっていると言う事を小耳にはさんだ夫の提案です。市の広報に掲載されていた病院一覧から、いつもお世話になっている上○整形外科で受けることにした。そのアイディアは大変良かったのだが、生憎の月曜日でこの病院も患者さんで溢れかえっていた。注射だけなので比較的直ぐに注射を受けることが出来た。

珍しい事があるものです。このとき30年ぶりの元勤務先で休憩時間が一緒でお茶のみ休憩を共にした事がある方、八千代市からわざわざ診療に来ていた知り合いの相○さんと出会った。(かなりの巨体は相変わらず)目の前のソファーに腰を掛けた人がどこかで見覚えがある人だと気が付いたが、お名前が思い出せない・・・暫く顔を合わせないようにしていたのであるが、くるっと振り返ってお辞儀されてしまった。

受付に順番取りを依頼し、時間になるまで買い物へ出かけた。その間に何とかお名前を思い出せたのであるからsazae3はまだ・・・まだボケてはいなかったのです。仕事は違っていたので忘れていても当然ではあったのだが、思い出話などもあり何とか思い出しておきたかったのです。

用を済ませ、待合室に戻ったら・・・ムムム今度は一年ほどもご無沙汰して不義理をしていたpianoの先生が待合室に腰を掛けられていた。捻挫のようで右足の痛みで身動きが出来ない状態であった。今日の混雑では診察は何時になるか分からない・・・との事、先生は少し離れた場所でフラダンスの先生もしておられて、4時半にはその場所へ行かなければならないとの事、受付で夜の最後に診て頂くことに話を纏めて、生徒さんが待つ会場へと車で送る事になった(少しはお役にたてて良かったと思う)。

その後診察を終えた相○さんと津田沼勤務時代の懐かしい昔話(30年前)に花が咲いた。しかし・・・(笑)・・私の名前は鈴木さんだったのです・・・ホホ・・・私だけではなかったのです。今迄のケースではたいがい相手の方が私の名前を覚えていてくださる事が多く情けない思いをしていました・・・良かったぁ・・大外れでした。アァ~面白かった。。間違えてくれてありがとうと言いたい気分でした。

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