ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

短歌の例会

2020年11月16日 | 俳句・短歌

2か月に一度の短歌の例会(歌会)に行ってまいりました。

あらゆる窓という窓を開け放っても、今日は珍しく暖かくてむしろ快適な気候でした。

空調も全く使用せずに、湯沸かしのポットでお湯を沸かして、湯気を立てたりバスタオルを濡らして窓の手すりに掛けたり、(加湿器を持ち合わせていない為)考えられるあらゆることをしました。

テーブルは大きく四角形に囲むようにつなぎお互いの距離は3~4mほどは離れるようにいたしました。

何しろ今日集まったメンバーは、60代から88歳までの高齢者です。なんとしてでもコロナに感染するわけにはまいりません。

ここのところ近くの小学校でも感染者が出まして、もう細心の注意が求められます。

☆:秋晴れやふっくら布団陽のにおい疲れたからだに癒しのアイテム

☆:食卓に品数多く並べるもああしんどいともれるため息

☆:秋雨に献立悩み野菜室レンコンかぼちゃ天ぷらの夕

お粗末でした。今日の私が出した、3首です。 

何だか今回の歌は(笑)家事のことばかりでした。

 

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