つづき

警察へ届けたことにより良いことがありました。「だから・・・言ったでしょう！　　ったく！」

目撃した内容では、我が家の車の前は少し広めの歩道がある。その歩道に乗り上げて横向きに我が家の車を完全に隠すような状態で横に黒っぽいワゴン車を停め道路を通る車からは見えないようにして二人の男が(スーツっぽい服だったようです）車の両脇から出て来て車に乗り込んだ。その一人は黒いかばんを持っていた。その一人と目があった。との事です。どう見ても不審人物です。

人相なども聞かれていましたが・・・・そこまでは覚えていませんとのこと。車のナンバーなどを記憶していれば本当に良かったのでしょうけれど、もしかして来客かな？など思い、それ以上は見なかったとの事です。ご子息を駅で迎えて帰宅後ご子息がそれを聞いて「絶対おかしいよ！」と言う事で夜中にも関わらずお電話を頂けたとの事です。ご近所の方と懇意にしていて本当に良かったと思いました。

警察の方のお話ではその時に我が家から電話を欲しかったと言われました。こちらは「未遂で被害がないのに、お忙しいのにこんなことでお電話をするのは・・」と躊躇ったのであるが、お電話をした方が良かったようです。

現場の夜の街灯の明かりの状態等の質問にも答えた後、人感センサーでライトが付く装置やカメラの設置などのアドバイスを頂いた。

調べが終わり、夫はお隣の奥様へ感謝の言葉を述べてくれた。・・・・・やれやれ・・・・まともな常識的な対応が出来ましたね、パチパチパチ・・・拍手！

そうですよ！お隣の奥様が出くわしていなかったらどの様な状態になって居たのでしょう！感謝感謝です。

さてと・・・・対策なのですが・・・・どの様な対策をするのでしょうか？

今迄でもそうなのですが・・・・夫は、石橋を叩いて叩いて叩き切ってそれでも渡らないで引き返すような性格なのです。どの様な対策を講じることが出来るのでしょうか？暫く静観してみます。

 

オォ～・・決断は早かったようですっ！

先ほどからセンサー付きの物を買ってきて取りつけが始まりました。良かったぁ。