じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

戻り寒波

2014年04月06日 | 日々のこと

久しぶりに隣町から亡妻の友人(女性)が訪ねてきてくれた。

季節の和菓子を買ってきてくれて、

コーヒーを出そうとしたら、熱いお茶がいい、、、遠慮ない人柄

なるほど和菓子にはお茶だね、そのあたり気が付かない。

一人になってからというもの、熱いお茶など入れたことが無い事に気が付く。

お茶と言えばPETボトルの「おーいお茶」ばかりである・・・・

 

お茶っ葉ってあったかしら・・・急須は、茶こしは、、

何かのお返しで戴いた煎茶があったので封を切って入れてもらった。

熱いお茶もいいね、一人でもたまには温かい煎茶も飲むようにしようか。

 

介護に追われる日々だと言う。誰にもある大変な時期であろう。

誰かに話せば幾分気分も良くなるようです。

何しろ暇なので、話し相手にならいつでもなるよ、と言うことで。

 

 

この二三日 戻り寒波で山が雪を被っていた。

まだ満開の桜もあって、この寒空に花見をしているカップルがいたよ。

山桜と新緑に彩られ山笑うの季節である。

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コメント (6)
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