朝からあまりにもいい天気だったので、電話してから実家まで出かける。
何か月振りだったか、兄も腰が曲がり義姉も倒れてから少し弱っていた。
が、どちらも口だけは達者元気でしたので大丈夫だと思う。
甥の結婚祝いを届けてきたのです。娘と息子の分も合わせて
結婚式は来週の土曜日だが、両家の家族と友人だけで挙げると聞いている。
それがいいね、最近はそうしたことが主流になりつつあるようです。
そういえば、私の娘も息子もそうだったっけ。娘は小樽、息子はハウステンボスで・・
一歩先を行っていたことになるね。
田舎の風景は長閑でいいね。
墓参りもしてきた。几帳面な兄の手できれいに手入れされている。
広大なミカン畑は栽培を止めてもう30年以上経つかな、
兄がコツコツとヒノキを植林してもう直径10~15cmに成長していた。
更に一部はどんぐりから育てたクヌギ林になっている。
放置すると2,3年で手の付けられない雑木ジャングルになるからその防止だとか。
山林って、次々世代のものになるのだろうけど・・・・なんか気が遠くなるね。
田圃は蜂蜜業者に頼まれてレンゲを蒔いていて、それが今花盛りでした。
これは田植え前に鋤き込むと良い肥料になるのです。
帰路の道路から撮った石鎚山、まだ雪が残っている。
手入れされた綺麗な庭はタオル美術館