じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

田舎の風景

2014年04月14日 | 日々のこと

朝からあまりにもいい天気だったので、電話してから実家まで出かける。

何か月振りだったか、兄も腰が曲がり義姉も倒れてから少し弱っていた。

が、どちらも口だけは達者元気でしたので大丈夫だと思う。

甥の結婚祝いを届けてきたのです。娘と息子の分も合わせて

結婚式は来週の土曜日だが、両家の家族と友人だけで挙げると聞いている。

それがいいね、最近はそうしたことが主流になりつつあるようです。

そういえば、私の娘も息子もそうだったっけ。娘は小樽、息子はハウステンボスで・・

一歩先を行っていたことになるね。

 

田舎の風景は長閑でいいね。

墓参りもしてきた。几帳面な兄の手できれいに手入れされている。

広大なミカン畑は栽培を止めてもう30年以上経つかな、

兄がコツコツとヒノキを植林してもう直径1015cmに成長していた。

更に一部はどんぐりから育てたクヌギ林になっている。

放置すると2,3年で手の付けられない雑木ジャングルになるからその防止だとか。

山林って、次々世代のものになるのだろうけど・・・・なんか気が遠くなるね。

 

田圃は蜂蜜業者に頼まれてレンゲを蒔いていて、それが今花盛りでした。

これは田植え前に鋤き込むと良い肥料になるのです。

帰路の道路から撮った石鎚山、まだ雪が残っている。

手入れされた綺麗な庭はタオル美術館

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コメント (5)
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