昨日のニュースを聞いていると唖然とした。(以下コピペ)
国の財政制度等審議会は、政府が今の財政健全化目標を達成できたとしても、その後、対策に取り組まなければ、2060年度の国の借金は、8,000兆円を超えるとの長期試算を公表した。
財政制度等審議会が示した試算によると、名目経済成長率を3%と想定し、「基礎的財政収支」を2020年度に黒字化する、財政健全化の目標を達成できたとしても、その後、いっそうの収支改善に取り組まなければ、2060年度の国の借金は、GDP(国内総生産)のおよそ4倍の、およそ8,150兆円にのぼるという。
これは国民一人当たり9400万円に相当する額だそうです。
この額は秒単位でどんどん増え続けています。?
これに対して破産自治体(再建団体)になった夕張市は必死に債務返済に取り組み、
借金を減らしていますね。やればできる・・・↓夕張市の借金時計
http://www.city.yubari.lg.jp/contents/municipal/zaisei/s_tokei/
将来の人たちにツケを回す。
私たちは一体、政府のなすがまま任せていてよいのでしょうか。
考えても心配してもどうしようもないね。のんびりいきましょうか・・・
散歩道も花爛漫の季節、
万歩計記録、毎日目標(5000歩)クリアーしているでしょう。まだ1万歩は未達・・
タクショクが届かないと思ったら今日は祝日休みだった。
刺身と、あとニラ玉とホウレンソウの胡麻和えは自作です。