じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ショッキングなニュース

2014年04月16日 | 日々のこと

高齢者の15%が認知症で、約500万人に上るようです。

そして認知症で行方不明になる高齢者が、年間一万人近くを数えると報道されていた。

軽度で、家族も認知症とは全く気付かないまま、ある日突然いなくなる例もあるようだ。

毎日の決まった散歩に出かけたまま帰ってこない、とか。

同居家族がいれば心配して探したり捜索願も出せるが、独居老人はどうなる。

私の散歩はラヴが家まで誘導してくれるかな、訓練しておこうか・・・。

 

徐々に進行したり、上の事例にあるようにある日突然に健忘症的に出ることもある。

多分私は大丈夫だろうとは思っているが、認知症は自分では診断できない

NETにあるMMSE認知症テストをやってみたが、今のところ何とか出来そうだった。

まあね、分からなくなれば自分にとってはそれもいいかな、後は人任せ・・・・



先のマレーシア航空の件といい、今日の韓国のフェリー沈没事故といい、

予想もつかないことが起こっていますね。

韓国最大の客船・・300人近くが不明のままとか。

何という事でしょう、修学旅行生が大部分だったという。

機敏な若者、適切な誘導があればほとんど助かっていただろうにね。

転覆しかけているのに「その場を動かないで」と船内放送があり、数分で横転したという。

横転したら多分、余程でなければ船室から避難脱出出来ないと思う。そしてみるみる沈没。

ベテラン機長、船長もどうかしている。信じられん。

 

歳とると余り遠出しないことだね。

車の運転もそう、出かければ事故に遭う機会も増える。(発想が内向きすぎ・・)

 

今日の散歩道の花

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コメント (8)
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