1月の発表時よりも明らかに痩せていた、ハルコさん心労は並大抵ではなかったろう。
マスコミや他の研究者からあれだけ叩かれ、更に理研調査委からも不正捏造と決め付けられた。
自宅から一歩も出られず孤立無援、弁明反論もできなかったのだ。
2時間半にわたる矢次早の質問に、時には涙もあったが気丈にてきぱきと答えていた。
謝罪を繰り返しながらも目をそらすことなく堂々と主張していた。
「STAP現象は間違いなくある、200回以上成功した。」と自信をもって言い切った。
美人さんへの贔屓もあるが私は信じたい。
本物でなければあれほど自信たっぷり断言できるわけがない。
だが、いまだ専門家やマスコミからは疑念が晴れないようだ。
偉大な発見の芽は時により偶然に見つかることがある。
それを見逃すか、喰らいついて本当の発見として世に認めさせるかである。
私は心情的にそれを信じている。
だってこんな大それたことを捏造するなど考えられないじゃないか。
これはもしかして、どなたかも指摘していたが理研の何か大きな陰謀なのではないのか。
STAPの有無よりも論文の未熟さに権威をつぶされたとか・・・
なにしろ不正と決め付けそれを一人の責任に押し付けて・・、おかしいよ。
なんとか第三者又は機会があればご自身が人前で再現を証明して欲しいところです。
ラヴ、春の定期検診、狂犬病注射、フィラリア検査と薬
入るなりヒョイと診察台に飛び乗り、採血も注射にもびくともしません。
診察終わるとみると高い所からもヒョイと飛び降りて、お利口でした。
何処も異常なし元気・・・ただ減量にはまた失敗です。
食事を減らしてきたのにね、これ以上に減らすのは忍びないよ。
毛替わりして精悍な年頃、壮年期といったところでしょうか。
八重桜が咲き始めて、今日は明るい花を並べました。