じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ラブの勇姿??

2008年12月03日 | 

このところラヴは運動不足気味、存分に走らせてやった。

まだまだ若い、まるでライオンかチータのような走りっぷり

後ろからの写真、前足が後ろ足を巻いているよ。

 

隣のキャバリエは広い自宅の庭がドッグラン、

運動不足はないが外の世界を知らない箱入り娘。

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オキシコンチン

2008年12月02日 | 急性骨髄性白血病

強力な鎮痛剤といえばモルヒネ系のmsコンチン0812021_5

だとばかり思っていましたが、妻に処方されたのは「オキシコンチン」でした。

5mg錠剤を朝と夜の二回、効果は12時間以上持続するそうです。

  

実にロキソニンだけでは取れなかった痛みがほとんど取れて、久しぶりに夜ぐっすり眠れたという。酷かった肩こりや体のだるさも軽減されたようです。

  

紅葉さんが言われていたようにがん性疼痛の苦しみを我慢することは何一つ良いことはないことが実感されました。

  

オキシコンチン(塩酸オキシドコン徐放錠)は日本では2003年7月に発売された比較的新しい経口投与鎮痛剤。それまではmsコンチンが主に使われてきたようです。オキシコンチンはmsコンチンよりも副作用がやや少ないとのこと。どちらも強オピオイド(麻薬)系なので処方が厳格に管理される。

  

あわせてロキソニンも飲み続けるので、胃腸への負担は増し吐き気は相変わらず。便秘も酷くなるのでその薬も増えました。

  

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天体ショー

2008年12月01日 | 写真

  

日没後、偶然に窓から西の空に目をやったとき、ドキッとしたほどです。

鮮やかな三日月と、ひときわ明るい星二つ

  

明るいほうが金星と、多分もうひとつは木星でしょうか?

夕暮れ明るい稜線の上、ひとときの天体ショーでした。

  

  

妻は今朝から処方されたオキシコンチンがよく効いて、随分楽になったようです。

初回投与なので最初の効き始めが遅れたが、今後は12時間毎なので、途切れることなく鎮痛効果が続くそうです。

今日は半日かけて血小板と赤血球を輸血しました。

今夜からぐっすりと眠ることができるでしょう。

  

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コメント (2)
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ラヴとのひととき

2008年12月01日 | 日々のこと

  

時はゆっくりと過ぎて欲しいのに、何と速いこと・・・  

師走になってしまいました。  

それにしては朝からぽっかぽか陽気  

色づいた桜の葉が金色に輝いて、ハラハラと散っていきます。

  

こんな日は、洗濯をして掃除をして、布団干しも忘れずに。  

もう完璧な主夫ですね。  

 

合間を縫ってラヴの散歩で息抜き  

だいぶん落ち着いてきたかな・・  

草むらに行くと、体中あのくっつき虫(センダングサの種)をつけて帰ってきます。

 

 

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