全く煮え切らない、イライラするような党内事情の妥協の産物である。
解散するならスパッと解散宣言して、即選挙戦に突入する方が胸がすく。
麻生さんらしくない
解散予告?だって、さらに投票日を予め1ヶ月半も先に設定?・・・
今か今かとじらされ待たされてきた。
国民は、いや私は1日も早い総選挙を待っている。
どうも欲求不満が募る。
全く煮え切らない、イライラするような党内事情の妥協の産物である。
解散するならスパッと解散宣言して、即選挙戦に突入する方が胸がすく。
麻生さんらしくない
解散予告?だって、さらに投票日を予め1ヶ月半も先に設定?・・・
今か今かとじらされ待たされてきた。
国民は、いや私は1日も早い総選挙を待っている。
どうも欲求不満が募る。
今朝は2度寝が出来て、7時間の睡眠が取れたから気分もすっきりである。
外は梅雨の晴れ間、朝から陽ざしが眩しい。
シーツの洗濯をした。
木漏れ日の中、朝の風は涼しく爽やかであった。
洗濯は苦ではない。雨の日は困るが一人なら2,3日ためても知れたもの。
気持ちよく乾いた洗濯物を取り込むのも爽快である。
今日のような梅雨の晴れ間は、鬱陶しい気持ちまで洗濯してくれるようだ。
葉陰の向こうは煙突山である。(写真に煙突山を入れるのが私の小さなこだわり・・)
娘のことを私は「洗濯魔」と呼んでいる。
一度袖を通したものは必ず洗濯する。パジャマもしかりである。
夏場、子供が2人いればたいそうな量になるが、楽しんでやっている風である。
それにも増して、天気さえよければ毎日、万艦飾の洗濯物がはためく家を知っている。
2月のはじめ、犬の欄に「愛らしい犬」のことを書いたが、そのお家である。
その後あの柴犬の名前が「ユキちゃん」と聞いた。
活動盛りの3人の男の子がいる。
いつもラヴの散歩の帰りにユキちゃんのところに立ち寄るので、子供達と仲良くなった。
子煩悩なお父さんは知っているが、お母さんは見たことがない。
あの満艦飾、元気で几帳面なお母さんに違いない。
去年の私の手帳を開いてみる。
過去の現役時代にもないほど全ページが埋まっている。
妻の急性骨髄性白血病の治療と病状記録が所狭しと書き綴られている。
これは度重なる抗がん剤治療の最後とも言えるCAG療法から、その後の緩和ケアへ至る時期の、検査値や輸血など経過を記録したページの一部である。
2日毎の血液検査値の抜粋と連日の血小板輸血が克明に記録されている。
別に日記欄は毎日の症状や、恐れおののき、願いなど心の記録で埋まっている。
この妻の病状が最悪の時期に重なった夏休みには、娘が帰国して同じ病院で膵臓近傍腫瘤の手術をした。毎週岡山通い、あの時期が私にとっても最も過酷であった。
AF発作を起したりしている、よく持ちこたえたと、今しみじみ思う。
入院から9月の初めまでの5ヶ月間に、大学病院であらゆる治療をし尽くし、打つ手はなしといわれた。いわば治療病棟からは見放されたのである。
自宅療養を見越してリフォームとハウスクリーニングをしている。
自宅近くの病院に受け入れてもらい、週末だけ自宅外泊の生活になった。
その後実に半年間、輸血以外の治療から解放されて、穏やかであった。
多くの友人と喜んで会った。
外泊時には近場のドライブや散歩を楽しみ、衰弱してはいたが安らかで満たされた生活を送れたと思う。今となってはそれがせめてもの慰めである。
入院直前までは全く元気でいた。ふくよかな顔に病気の影すら見えなかった。
抗がん剤治療に入らなければ、好きだった旅行などもっと出来ていたのに・・・
入院し、抗がん剤治療開始とともに急速にQOLは低下し、死線をさ迷った・・・
果たしてあの過酷な抗がん剤治療は何だったのだろう・・・・
延命に繋がったのだと、そしてまた妻が自ら選んだ道なのだからと言い聞かせている・・・
だが失った者は、あれで良かったのかと後悔と疑念にさいなまれるのである。
急性骨髄性白血病の記録はこれで最後にする。
友人の話
長年乗ってきた車をそろそろ乗り換えようと思っていた。
今度はぜひともハイブリッドのプリウスと決めていたそうな・・・
そこへエコカー補助金制度、
13年以上乗った車をエコカーに乗り換える場合、25万円の補助金が出ます。
おまけに取得税、重量税が全額免除になる。
乗ってきた車は13年半、千載一遇のチャンスである。
喜び勇んでディーラーに行き、プリウスに試乗したんだそうな。
エンジン音なし、スーッと無音で発進するその小気味よさ。燃費は今の1/3。
ホンダも見たが、やはりプリウス!もうこれ以外は考えられない、と確信したんだと。
ところがである、契約の段になって・・
納車が来年3月に間に合わないとなった、補助金給付の納車期限は10年3月まで・・・
他の車種なら余裕は十分あるが、プリウスは超人気車種で生産が間に合わないのだって。
でも心躍らせ試乗して、プリウス以外はもう眼中にないところに来ていた。
一足遅れて喜び半分、いま納車を半年以上待っているところらしい。
一年限りの子育て応援手当てといい、当った人はラッキーだろうけど、何だかねえ
20年以上も行きつけの散髪屋さん、私と同年配の夫婦でやっている。
妻も顔見知りで、病気のことも知っていたから、行くたびに心配してくれていた。
今回も「その後いかがですか」と声をかけられた。
「実は四月末に亡くなったんですよ」
「えーっ」とお2人で絶句された。
私はすんでのところで踏み止まることができた。
今だに誰かに訊ねられて告白?するとき、目頭が熱くなることがあるからだ。
「それじゃ、前回お見えになったときに既にお亡くなりになってた・・・」
そうそう、前回5月下旬に散髪に行ったのでした。
あの時も「いかがですか」と訊ねられて、
やばい、告白すると涙が溢れそうな予感がして、「ええ、まあ・・・・」
とか濁して、亡くなったとは言わなかったのだった。
すっぽりと首からカバーをかけられて、涙をふけない、みっともないものね。
あの頃はまだ精神的に弱りきっていた頃だったもの。
で、今回はわりあい冷静にいきさつなども話せました。
その後、キャシー中島の娘さんとか、元宮城県知事さんも・・とか話が続いていったのでした。
今日もラヴ
昼食を一緒に食べよう、と友人夫妻から電話をもらった。
海外生活が長くて、この5月にリタイアされ帰国したばかり。
ゆっくり話せるのは何年ぶりだろう、ありがたく寄らせてもらった。
彩り鮮やかなエスニック風のサラダは新鮮な自家製野菜を使ったもの、
これもエスニック風のビーフン料理など、久しぶりと言うよりも我が家では口に出来ない家庭料理に目を奪われ、それがまた実に美味しかった。
なんてったって、このところの私の昼食は「かまたまうどん」一本だったもの・・・
長年の海外生活で、東南アジア諸国はもちろん、夫婦でタヒチや果てはイースター島まで行ってきたという。息子家族がタヒチに永住しているというからこれも凄い。
これからは専ら夫婦で国内旅行を楽しみたいと・・・
国内旅行や温泉場のことなら任せて、といろいろ教えてあげたり、愛犬のことなど話しは尽きず、居心地がよくてついつい長居をしてしまった。
私達よりも一足先に結婚して、その新婚家庭に2人して実に頻繁に行かせてもらった。
アツアツぶりに刺激されて、私達も結婚に憧れたといういきさつがある。
あの頃からなんとも居心地のよい家庭だったなあ。
久しぶりに美味しい料理と懐かしい話で、ここのところの憂鬱を忘れ、明るいひと時を過ごせた。感謝
久しぶりに部屋へ入れてもらったラヴ
大分習得してきた「自律訓練法」は自律神経不調時にかなり効果があります。
血圧が下がり、動悸や、軽い期外収縮などの不整脈なども消えて、すっきりします。
へーっと思うかもしれませんが、自分でも効果が実感できました。
メンタルヘルスのカウンセリングでも多く使われているそうです。
数日の練習で習得できると思います。(方法はnet検索してみて下さい)
実際に手足が重たく、温かい感覚が体感できるとスーッと気持ちが落ち着いてきます。
自己催眠(自己暗示)で副交感神経を優位になると、数分で効果が得られます。
この方法はストレスなどの諸症状など、身に覚えのある方にはまさにお奨めですね。
それはともかく、私にとって心房細動発作(AF)は例年この時期に起こりがちです。
前の記事の症状が引き金にもなっている面もあるのですが、そうでなくても起こりうる。
抗不整脈薬(サンリズムとβブロッカーのテノーミン)は忘れずに飲んでおかなければなりません。
βブロッカーは交感神経を抑える薬でもあります。
ストレスや自律神経失調には、軽い運動や対人関係などで気分転換するのが効果的だといいますが、ウォーキングは時節柄と不整脈の持病が心配でこの時期出来そうもない。
ラヴとの散歩が関の山、それで気分転換にはなっていますが、
お腹の脂肪が目に見えて付いてきたのが気になるところ。
先日からの諸症状
急に首筋から後頭部が痛くなり始めると血圧が急上昇、
そして動悸、不整脈、不眠、ひどい肩こり、軽い吐き気まで・・・・
これはどうも「自律神経失調症」かもしれない
自分でそう思い始め、確信してきた。
自分勝手に決め込む・・・これって既に神経症?
考えてみるにいちいち状況や症状が当てはまる。
配偶者喪失の精神的ストレスの中で、中断していた前立腺がんの薬カソデックスを半年振りに再び飲み始めた。経験からも、飲み始めは特に副作用が出やすいのです。
カソデックスは強力なホルモン分泌抑制剤、体のホルモンバランスを急激に崩す・・
自律神経にまで影響を及ぼすはずで、見方によってはかなり強烈な薬なのです。
それで4日ほど前から自分勝手にカソデックスを飲むのを止めた。
様子を見ているが2,3日経った昨日今日と、どうも症状が落ち着いている。
心房細動発作も出ていない。
明らかに改善してきた兆しがみえる。やっぱりね、と納得する。
やはりカソデックスの飲み始めはそれなりにかなりの副作用があるとみた。
今日、いつもの循環器病院の定期受診日、薬を貰うために診察を受けました。
先日24時間心電図(ホルター)で検査した結果、午前中に心房性の不整脈が継続していた。
私の提言に対して、確かにカソデックス服用と符合しますね、と医師にも言われた。
もう暫くして、1日おきか2日おきに再度飲み始めることにしてみよう。
場合によっては精神的にも身体的にもきつい夏場を過ぎて、落ち着いてから再開する手もあるし・・・・。
梅雨時にしても、湿っぽい内容ばかりが続き恐縮しています。
そろそろ気持ちを切り替えていかねば・・・
この際、ブログデザインも夏仕様に一新しました。
先日里へ行った帰り、道端の小さな園芸店で花の苗を買ってきた。
ポーチュラカとヒマワリ、ついでにキュウリとトマトの苗も買った。
夏休みに隣の家に一ヶ月間、また娘と孫達が帰ってくる。
その庭に植えた。
小さなポーチュラカは20株ほど、これは丈夫で夏の暑さにも強いから育てやすいだろう。
大分伸びてきたアサガオのツル網の両側にキウリを一株ずつ植えた。
実が成ると楽しいではないか。ついでにトマトも植えた・・・
だが、こちらは収穫できるか怪しいものである。
向日葵は、rikuと共に撒いた種が一株しか育っていなかったので、あと5株ほど補植した。
夏休みを待ちながら、水遣りと施肥を忘れず、枯らさないように・・・
それを楽しみに 注意深く励むこと、今の体調ではそれくらいが適当だと思う。
梅雨空の煙突山とラヴ、
白い花はハマユウかな、土手沿いに誰かが球根を植えたか捨てたか?
繁殖して毎年白い清清しい花を咲かせる。