じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

「脈のゆらぎ」かなあ?

2010年01月26日 | 不整脈

携帯心電計で測るといつでも「脈拍が一定ではではありません」と表示される。

  

脈拍数は60前後で一見洞調律(正常なリズム)のようだけど、

波長(脈幅)に長短がみられるのですね。(細かなギザギザはノイズでしょう)

  

P波があるので心房細動ではないのですが、

誰でもこの程度の不ぞろいはあるのかなあ?

手首で脈を診ても確かに早い遅いが感じられます。   

今までは気づかなかった・・・・不整脈の予防の薬を飲んでいる影響かも知れないが。

  

確かに普通の人はこの程度のことは気づかないし気にもかけないことなのでしょう。

なまじ「携帯心電計」を持っていると、かえってこんなことまで気がかりになってしまうのかもしれませんね。まったく。

   

規則正しい脈拍のことを「(正常)洞調律」といいます。

その場合でも多少の脈幅の振れはあるもので、呼吸速度や吸気と呼気のときなどで微妙に幅が違ってくるといわれ、それを心拍の「ゆらぎ」というらしい。

医師からは「問題ないでしょう」、といわれていますが。

   

持病の不整脈「発作性心房細動」がなければこんなことも気にならないのでしょうけどね。

ちなみに「(慢性)心房細動」では、更に脈の幅がてんでバラバラになり、P波が見られず、R-R間に小さな山が沢山出るのだそうです。

これを「絶対性不整脈」と呼ぶそうですが、聞くも嫌な名前ですね。

   

私の発作性頻脈性心房細動の心電図は、1/21に載せているような・・・。

ただしどれも「携帯心電計」なので診断基準にはなりません、参考です。

Img0661

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ラヴとともに

2010年01月26日 | 

ラヴの誕生日は2006年5月20日である。が本当はわからない。

0608241 その年の8月末、夏休みの終わり頃に孫のrikuが、

川原で弱っていた子犬を連れ帰って、

私に託して横浜へ帰って行った。

それで仕方なく飼い始めたのでしたが・・。(ブログ2006)

  

図体は大きく痩せ衰えていたので、子犬の愛らしさはなかった。→

その時まだ尖った乳歯ばかりだったから、                                                   

生後3ヶ月位だったのでしょうね。

だから生まれたのは5月頃・・・

5月20日としたのは、私達の結婚記念日に合わせたのよ。

 

それが今では居なくてはならない相棒になった。

ほんと、お陰で出不精な私を散歩に誘い出してくれる。

いえ、催促するわけではないが、行きたくさせてくれるのである。

いつでも私だけを頼りにしてくれ、時に番犬としても守ってくれている。

 

100125r1 ほら、ちょっと凛々しくなったでしょう。(写真)

まだ少し落ち着きはないけど、

5歳を過ぎれば、もっとしっかり頼もしくなるだろう。

これからも一緒にじいじが面倒見てあげるからね、

こっちも頼りにしているよ、ラヴ

セラピー犬、いや介護犬になってくれ。

 

 

でもひとつだけ心配ごとがあるのよ、

いつかはわからないけど、

もしかして私が先かもしれないって・・・

 

出来るだけ考えないようにしているのだけどね

1001121

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ウェルかめ

2010年01月25日 | 日々のこと

続けてみているとなかなかいいですね。

韓国ドラマ通としては、親子関係が好ましく描かれていて人情味も

いつものことですが、波美さんが娘のように可愛く思われてきました。

勝乃新ともいい雰囲気になってきたし・・・結婚するらしいね。

   

波美がよく使う方言、「ほうか」がちょっと気になる。

徳島では女の子が普通に使っているのか知らん?

  

この地方では、「ほうか」は男言葉または荒っぽい言葉

女の子は「ほうで」「ほうよ」「ほうなん?」

昔の人は「ほうかん」「ほうかや」

時々「あ・ほう」「あっほうか」も使います。

  

NHKオンラインより

Jan_kurasinaxga

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寒行托鉢

2010年01月25日 | 日々のこと

瑞応寺さんでは大寒をはさんで、修行僧による托鉢行が行われる。

雪道をわらじ履きで、という年もあるが、今年は比較的暖かであった。

  

  

100125k2  一行が近づいてくると「~~~~~~~」

という地に響くような声でわかる。

そこでお布施を準備して玄関開けて待っている。 

今朝我が家にもその托鉢が訪れたので丁重にお礼をし合掌

   

(といいながら、正面から写真を撮るとは何たることを)

   

煙突山の雲行きはなにやら寒々・・・こちらはカラー写真です。

Imgp1459

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冬日和

2010年01月24日 | 写真

願ってもないポカポカ陽気の日曜日

ふだん人気のない河川敷広場も、親子連れや二人連れ、犬の散歩もいつになく多い。

  

水ぬるみ、ラヴはせっせとペットボトルの回収に余念がない。

里山から赤石山系に連なる峰々にも、春の陽射しが柔らかい。

  

芙蓉の種殻、タカサゴユリの種殻は自然の造形美

枯れ草の中、ネコヤナギが次々と芽吹き始めていた。

   

毎夜娘の代理で孫のrikuから電話がかかってくる。

「じいじ、きょうは大丈夫だった?」

「大丈夫だよー、心配ないよ~」

1001246 1001248 100124huyo 100124nekoya

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今年のメジロ撮れました

2010年01月24日 | 写真

1日通してポカポカ陽気の日本晴れ

その上きょうは日曜日・・・関係ないか - -;

   

まずはメジロの写真から

やはり何ぼなんでもカメラから1mの鼻先には寄ってこないので、

4,5mほど離れた桜の枝へ付け替えました。(去年と全く同じところ)

  

でもこれは正真正銘の今年きょうの写真ですからね。

止まり木の枝が新枝でしょ、それとミカンがポンカンでしょ

  

というわけで、変わり映えはしませんが今年のメジロです。

100124m1 100124m2

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メジロ撮りの仕掛け

2010年01月23日 | 写真

今年もミカンで釣ってメジロを撮ってやろうと仕掛けをしたが、寄ってこない。

煙突山をバックに入れようと目論み、二階の軒下の物干し竿用フックに作った。

人工的過ぎるのか、窓のカメラから近すぎるのかな、やはり木の枝がいいか・・・・

はたまたミカンじゃなくてポンカンが嫌いなのか?・・  

   

下に去年撮ったものを載せます。

Imgp5936 0901201

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ひげの父さんの講演

2010年01月23日 | 前立腺がん

掲示板にも書きましたが、こちらにも載せておきましょう

  

前立腺がん界? ではその名を知れた「ひげの父さん(武内さん)」のビデオ講演を視聴しました。

パソコンで下記URLクリックすれば視聴できます。

ビデオ再生までに若干時間がかかりますが是非ご視聴してみてください。

ニュース23の膳場 貴子キャスターが司会をされていますよ。

   

あの冷静沈着なアドバイスを、多くの患者仲間に発信している彼もまた

発覚当時は誰もと同様、大きな動揺と悲嘆の過程を踏んできたのだなあ、と変に感心した。

「まさか・・・大したことは」

「文献あさり、その深刻さに悲嘆」

「余命におののき・・」

「セカンドオピニオン→少し冷静になり」

「受け入れ、最新医療に賭けて」

   

ただ違うのは、あの前向きな姿勢、前立腺がん患者代表としてNPO法人キャンサーネットジャパンに所属し、機会あるごとに広く前立腺がんと言うものの広報普及に活躍していること。また先端治療技術についても常に発信されていますね。

   

ひげの父さんは当初のPSA147、2年の余命を言われたりもしたが、セカンド(サード)オピニオンでIMRT(強度変調放射線治療)を受け、既に5年を経過してお元気です。

   

(ひげの父さんの掲示板より)

市民公開シンポジウム「前立腺がんのすべて」が、
CNJがん情報ビデオビデオライブラリーにアップされています。
http://www.cancernet.jp/video/index.html

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60歳のラブレター

2010年01月22日 | 日々のこと

マイントピアの風呂上りに、

リラックスシアタールームで上映されていた映画の題名につられて、

途中からだったけどリクライニングベッドに寝転んで観た。

題名は「60歳のラブレター」

http://www.roku-love.com/

   

3組3様の熟年夫婦の物語

研究に没頭したが今一歩のところでアメリカの同様の論文に先を越され、成果を棒に振る。

遅い結婚したが、4年前に妻をなくし一人娘と地味に生きる内科医。

一見派手な翻訳作家だが実は孤独で婚期を逃してきた一人の女性と出会う・・・・

   

もう一組は、結婚30年、妻を顧みず仕事一筋に生きてきたが、定年を迎えての熟年離婚した夫婦・・・、家事一筋から解放された妻は30年の殻を破り新たな恋に走ろうとするが・・・ヒョンなことから30年前に書いた妻から夫への手紙が届けられて・・。

   

3組目は下町の小さな魚屋、

青春時代ビートルズを謳歌し一緒になったが喧嘩が耐えない夫婦。

夫は糖尿病、妻に尻を叩かれ酒を断ち、せかされジョギングしながら何とか病気を改善していくが、何と妻に脳腫瘍が見つかり手術の成功率は五分五分と

   

それぞれが求める本当の幸せは・・・、熟年になって気づく

身につまされて知らず涙が流れたよ。

そういえば何年か前に本を買って何篇かを読んだ覚えがあったなあ。

    

夕方の煙突山の空が爽やかだったので・・。

1001221

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納豆が食べられない

2010年01月22日 | 不整脈

ワーファリンによる抗凝固療法を始めた。

血中PT-INRを徐々に上げて、カテアブ時に規定の数値になるよう備えるためである。

 

慢性心房細動の患者は心臓で血栓が出来ないように必ず飲んでいる薬である。

心房細動の最大のリスクは血栓による脳梗塞である。

発作性であっても、その意味では日頃から飲んでおくと安心感が増すというもの。

逆に出血は止まりにくくなる。抜歯のときのケアーとか怪我をしないように・・

   

おかげで好物の納豆が食べられなくなった。(殆ど毎日食べていた)

ほかにもクロレラやオレンジ、青汁もダメ、野菜類も食べすぎないようにと書いてある。

中でも納豆菌はワーファリンの効果を台無しにしてしまうので絶対ダメといわれた。

   

昨日も発作が起こり、酷い発作は1/週の頻度、ほかにも気配でレスキューを飲むこと数度。

あと2ヶ月できるだけ起きませんように・・・・

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