じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

季節の一品

2014年04月20日 | 日々のこと

先日作って旨かったのでもう一度と買いに行ったが、ホタルイカ売り切れだった。

それで代わりにこれも今が旬のアサリを買ってきた。


たっぷりのオリーブ油に ニンニクと鷹の爪で香りづけ、

アサリとアスパラを煮込んでパスタ量は150g 味付けは茹で汁と醤油少々

味もボリュームも満点、上出来でした。

前回はいつだったかブログをめくってみると、なぜかこの季節ばかりですね。

http://blog.goo.ne.jp/ottchsan1886/d/20130427

http://blog.goo.ne.jp/ottchsan1886/d/20100504

 

今日のボンゴレビアンゴ

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銅山記念館屋上のサツキはまだこんな状態、花芽も見えていません。

咲くのは毎年5月末ですね。

煙突山も燃えるような新緑若葉の季節です。

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ネタなし

2014年04月19日 | 日々のこと

今日はお休みします。

 

今夜BSプレで「ごちそうさん」の番外編があったようですね。

他の番組を見ていて録画しておいたので、明日にでも見てみましょう。

 

写真だけでも

いま公園のツツジが満開、サツキは5月になってからですね。

躑躅と皐の違いは開花時期だけ?

 

飼い主さんは話に夢中で気付かなかったが、

デメちゃんとフィーさんはいち早く気づいてくれているようですね。

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60年前

2014年04月18日 | 日々のこと

紫雲丸事故は私が小学校6年の昭和305(1955)の事でした。

濃霧の中、宇高連絡船(岡山県宇野-香川県高松)同士の衝突沈没で犠牲者168

その大部分が修学旅行の小中学生でした。

 

隣町の6年生が修学旅行で乗り合わせていて約半数30人が犠牲になったのです。

今でも覚えているのは、そのうちの数人が校区の関係で中学が一緒になったからです。

同級生になった女子生徒の一人は、3年間 心を閉ざしていたように思われました。

立ち直ったでしょうか、生還してもトラウマで一生心に傷を残しているかもしれません。

 

 

あの時の船長は自責にかられ船に留まり亡くなったと言うことです。

今度の事故でただ一人救助活動していた乗組員(女性)は犠牲になったという。

閉じ込められたまま沈んで行った多くの人たち、修学旅行生・・家族の悲痛な映像。

あの状況で今となって生還は奇跡に近いことでしょうか、悲惨なことです。

 

 

ケプラー宇宙船の望遠鏡が太陽系外の宇宙で地球に似た惑星を見つけたそうだ。

水や生命の可能性も・・・とか

一番近い距離というけど500光年・・・・夢のまた夢の世界だね。

 

雨の朝、すっかり葉桜です

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今日のお仕事・散歩道

2014年04月17日 | 写真

庭の草取りが一通り終わったので、

隅っこにミニトマトを2本植えた。

他に黄色のバラとクレマチスを買ってきてある。

先日実家へ行ったときに根こそぎ掘って貰ってきたシキミの木も植えた。

仏壇に挿すのはほんの少しあればいいのに、一束買ってきては残りを捨てることになる。

小さな一本の生木があれば間に合うので育ってほしい。

 

 

暖かで散歩も快適ですね。

一日目標5000歩、散歩コースで大体4500歩、その他も併せればほぼ6000歩かな。

散歩道沿いに梅の並木があり、いつの間にか小さな実を沢山つけていました。

6月ころでしょうか収穫できる頃、誰でも採れます。

残されたものは色づいて沢山落ちます。

 

 

ところでこれ、()

タッパの蓋が水道水でこんな動きをしました。

STAP現象と違いこれは再現性がありますTAPA現象。なんのこっちゃ・・・

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ショッキングなニュース

2014年04月16日 | 日々のこと

高齢者の15%が認知症で、約500万人に上るようです。

そして認知症で行方不明になる高齢者が、年間一万人近くを数えると報道されていた。

軽度で、家族も認知症とは全く気付かないまま、ある日突然いなくなる例もあるようだ。

毎日の決まった散歩に出かけたまま帰ってこない、とか。

同居家族がいれば心配して探したり捜索願も出せるが、独居老人はどうなる。

私の散歩はラヴが家まで誘導してくれるかな、訓練しておこうか・・・。

 

徐々に進行したり、上の事例にあるようにある日突然に健忘症的に出ることもある。

多分私は大丈夫だろうとは思っているが、認知症は自分では診断できない

NETにあるMMSE認知症テストをやってみたが、今のところ何とか出来そうだった。

まあね、分からなくなれば自分にとってはそれもいいかな、後は人任せ・・・・



先のマレーシア航空の件といい、今日の韓国のフェリー沈没事故といい、

予想もつかないことが起こっていますね。

韓国最大の客船・・300人近くが不明のままとか。

何という事でしょう、修学旅行生が大部分だったという。

機敏な若者、適切な誘導があればほとんど助かっていただろうにね。

転覆しかけているのに「その場を動かないで」と船内放送があり、数分で横転したという。

横転したら多分、余程でなければ船室から避難脱出出来ないと思う。そしてみるみる沈没。

ベテラン機長、船長もどうかしている。信じられん。

 

歳とると余り遠出しないことだね。

車の運転もそう、出かければ事故に遭う機会も増える。(発想が内向きすぎ・・)

 

今日の散歩道の花

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厄介者・・

2014年04月15日 | 日々のこと

総務省が発表した201310月現在の人口統計によると、

(以下コピペ)

 総人口は前年比25万3000人減の1億2570万4000人。3年連続の減少。

中でも15~64歳の生産年齢人口は同116万人5000人減の7901万人となった。8000万人を割ったのは1981年以来だ。

0~14歳の年少人口は同15万7000人減の1639万人で、総人口に占める割合は過去最低の12・9%となった。

50年以来増加している65歳以上の高齢者の人口は、同110万5000人増の3189万8000人となり、総人口の25・1%を占めた。

 

この傾向は今後もしばらく続くとみられますね。

予想はされてはいたものの、これは衝撃的な数値です。

長生きも罪なことです。

これからは高齢者へのシワ寄せがジワリと進んでくることでしょう。

 

 

このところ毎日のように庭の草取り、仕事がはかどる。ラヴはジャマ・・

掘り起こして野菜でも栽培しようかな、と思うほどの勢いです。

いえ、それは出来ないのですよ、コッコに啄ばまれるのが関の山

自動シャッターでラヴとツーショット

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田舎の風景

2014年04月14日 | 日々のこと

朝からあまりにもいい天気だったので、電話してから実家まで出かける。

何か月振りだったか、兄も腰が曲がり義姉も倒れてから少し弱っていた。

が、どちらも口だけは達者元気でしたので大丈夫だと思う。

甥の結婚祝いを届けてきたのです。娘と息子の分も合わせて

結婚式は来週の土曜日だが、両家の家族と友人だけで挙げると聞いている。

それがいいね、最近はそうしたことが主流になりつつあるようです。

そういえば、私の娘も息子もそうだったっけ。娘は小樽、息子はハウステンボスで・・

一歩先を行っていたことになるね。

 

田舎の風景は長閑でいいね。

墓参りもしてきた。几帳面な兄の手できれいに手入れされている。

広大なミカン畑は栽培を止めてもう30年以上経つかな、

兄がコツコツとヒノキを植林してもう直径1015cmに成長していた。

更に一部はどんぐりから育てたクヌギ林になっている。

放置すると2,3年で手の付けられない雑木ジャングルになるからその防止だとか。

山林って、次々世代のものになるのだろうけど・・・・なんか気が遠くなるね。

 

田圃は蜂蜜業者に頼まれてレンゲを蒔いていて、それが今花盛りでした。

これは田植え前に鋤き込むと良い肥料になるのです。

帰路の道路から撮った石鎚山、まだ雪が残っている。

手入れされた綺麗な庭はタオル美術館

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昔の思い出

2014年04月13日 | 日々のこと

見るとはなしに見ていたのですが、

今日のNHK昼ののど自慢大会の観客席が 今までにない異様な雰囲気だった。

ゴレンジャーのような色とりどりの若者集団が観客席の前半分を占拠していましたよ。

なぜかと思ったらゲストがももいろクローバーだったせいらしい。

たぶん全国から押し寄せた追っかけオタク、地元からクレームはなかったのかな?

私はAKBとかこういうたぐいの風景にはアレルギーを起こしそうになる。

 

 

さて話は遡るが、

昔から音感は確かでしたが、高い声が出なくて歌えずカラオケは苦手です。

たまに歌うのはやたら昔の曲、「赤いランプの終列車」とかね・・・

なぜか昔の歌謡曲はほとんど全部覚えていて、高音を除けば歌えなくはない。

藤山一郎、東海林太郎、春日八郎、

生前や戦時中の軍歌や流行歌まで知っているのはなぜだろうね、山奥の田舎だったのに。

子供らで”いきなクロベーみこしのまーつに・・”「お富さん」など歌っていたよ。

 

唯一ラジオが音源・情報源だった、ラジオから覚えたのでしょう。

音楽、曲というのは一度聞くと耳に残り覚えているものですね。

あの時代、歌と言えば歌謡曲、歌も歌手も数えられるほど、今に比べてはるかに少なかったことがある。現代のようにシャワーの水しぶきのような曲数とは比べ物にならない・・

 

ラジオはよく聞いていましたね、友達の家の軒下で遊びを中断し耳を澄ませた・・。

新諸国物語「笛吹童子」とか「紅孔雀」ね、耳から聞いて想像を膨らませていた。

物心ついたころ家にラジオはありましたよ、木製の縦長で頑丈な作りでした。

唯一の情報源 娯楽源、都会から吹いてくる風のようでした。

ちょうど同じ時代、連続放送劇「君の名は」が放送されていたころですね。

「忘却とは忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」

なんと、織井茂子の歌っていたメロディーも歌詞も覚えています。

 

真空管ラジオ、聞こえなくなると裏板を外して見るか触ると切れた真空管がわかった。

近所の「ラジオ屋」で同じ真空管を調達して差し替えると治っていた。

電球切れのようなもの、懐かしいアナログ時代ですね。

テレビが入ってきて最初に見たのはね、

日本の英雄「白井義男」が世界フライ級防衛戦でペレスに敗れたとき。

当時うちには未だ無くて村に一台?、兄と小学校へ見に行った。

 

週末の贅沢は伊予牛絹の味のステーキ、

強火で表面だけのレアー、まいうー。

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葉桜の季節

2014年04月12日 | 日々のこと

桜が終わり葉桜の季節が巡ってきた。

早いもので妻が逝って5年が来ようとしている。

 

今にして思えば、最初の一、二年は喪失感と失望で腑抜けた様な惰性の日々だった。

反面頑張らなくてはと、ちぐはぐでデリケートで、ちょっとしたことで涙が出たり・・

情緒不安定だったような気がする。

一度落ち着いていた不整脈が再発して頻繁に発作が起こるようになり、

自宅に籠りがちで体調も思わしくなくなっていました。

鬱気味・・妻の後を追って逝ってもいいような気になったこともありましたね。

2回目のカテアブ手術で体調が良くなり、犬の散歩もできるようになった。

 

そんなこんな2年が経った4月、yuuが小学校に入学する機会に、娘と孫二人が帰国して一年間同居することになったのですね。

このことが私にとって精神面のリハビリになったような気がします。

明るい孫たちが何かと元気をくれました。

三回忌を終えて、やっと心身ともに落ち着いてきたようです。

 

 

それから、この5年間を乗り切り今なんとか自分なりの平穏な生活を取り戻すのに

大きな力を寄せてくれたのは誰よりも愛犬ラヴのおかげだと思っています。

一人生活の話し相手になってくれ、(こちらから話しかけるだけですが)

世話を焼かせ、散歩に連れ出してくれる。

殻に閉じこもっていた私に犬友を作ってくれ、話し相手を取りもってくれた。

朝に夕に、いつも私を信頼し頼りにしてくれている。面倒見続けねばならぬ。

 

もう一つ、あげるとすればこのブログ「じいじのひとりごと」でしょうか。

途切れそうになりながら、ここ2年ほどはほぼ毎日欠かさずUPするように頑張ってきた。

苦し紛れにつまらない内容で繋いでいる気楽な日記代わりですが、

ブログ友のコメントに支えられて励まされ、これからもなんとか・・・・続けたい。

 

雨あがりの山並み、

薄雲越しの夕日が姉の手に乗った。

夕食はカツオのたたき、冷凍ものでしょうけどニンニクたっぷりで・・・

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慌てたね

2014年04月11日 | 日々のこと

先日、娘たちが来ていた時の出来事です。

外食の帰りに、明日朝のパンと牛乳を買いたいとスーパーへ立ち寄りました。

rikuを一人車に残してロックをして娘と二人で出かける。

私は二階の本屋へ行って、速攻で一冊買って急いで車へ戻った。

まだ娘は戻っていない様子・・キーは娘が持っている。

車内に居たrikuに内側からロックを解除させて乗り込んだ・・・・

途端に大音量の警笛が鳴り響く !!!! 

パニックと言うほどではないが慌てた。

防犯システム、あることは認知していたが経験はなかったので一瞬どうしていいか分からん。

キーが無いと解除できないのかー??? おたおたしながら10秒?くらい・・

rikuが冷静に「ロックしてみたら」 あ、止まった、、ほっ

 

たまに駐車場で見かけることがあったが、自分で経験したのは初めて。

通常以外の方法でロック解除したら作動する、ってことだね。

 

 

散歩道、ラヴは川底の石を捕ってくるのが得意です。

今日もきょうとて・・・悪い癖

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