最近頭の中を“東北弁”が飛び交っています。
“時代もの"に弱いボクが、今のところ何とか着いていっている今年の大河ドラマ"八重の桜"の舞台が福島県の会津若松。
そして4月から始まったNHKの朝ドラ“あまちゃん”が、岩手県の北三陸を舞台にした物語。
どちらもセリフが東北なまりなので、やけに耳についちゃって。
朝ドラはカミさんが観ているのを横から“チラ見”してるだけなので、そんなにガチで観てる訳ではないんですが、
前作の“純と愛”があんまり朝ドラっぽくなかったせいか、今回は王道を行ってる様な気がします。
ヒロインの女の子が、母親の地元である北三陸の“海女(あま)さん”を目指すという物語で、
宮藤官九郎さんの脚本の良さなんでしょうか?登場人物がそれぞれ個性豊かでついつい観てしまいます。
ヒロインの母親役は「キョンキョン」。
とうとう高校生のお母さんを演じる歳になったんですね~、自分も歳を取るはずです!
家出同然で東京に出ていって一度も帰っていなかったという設定なので、キョンキョンだけは東北弁を喋らないんだけど、
これボクも同じで、上京して意識的に方言を直そうと努力したので、今は田舎に帰っても自然な方言が出てこないんですよね。
親兄弟と話しても中途半端な“金沢弁”になってしまい、どうも不自然な感じが・・・。
生まれ育った土地の言葉を喋れなくなるっていうのも、それはそれで何か寂しいものがあります。
という訳で、曲はドラマの中で回想シーンで出てきた80年代の歌謡曲から、吉川晃司の“モニカ”を。
「じぇじぇじぇ!懐かしか~」?
Shin
https://www.youtube.com/watch?v=0NsaqjORIME&feature=player_detailpage
“時代もの"に弱いボクが、今のところ何とか着いていっている今年の大河ドラマ"八重の桜"の舞台が福島県の会津若松。
そして4月から始まったNHKの朝ドラ“あまちゃん”が、岩手県の北三陸を舞台にした物語。
どちらもセリフが東北なまりなので、やけに耳についちゃって。
朝ドラはカミさんが観ているのを横から“チラ見”してるだけなので、そんなにガチで観てる訳ではないんですが、
前作の“純と愛”があんまり朝ドラっぽくなかったせいか、今回は王道を行ってる様な気がします。
ヒロインの女の子が、母親の地元である北三陸の“海女(あま)さん”を目指すという物語で、
宮藤官九郎さんの脚本の良さなんでしょうか?登場人物がそれぞれ個性豊かでついつい観てしまいます。
ヒロインの母親役は「キョンキョン」。
とうとう高校生のお母さんを演じる歳になったんですね~、自分も歳を取るはずです!
家出同然で東京に出ていって一度も帰っていなかったという設定なので、キョンキョンだけは東北弁を喋らないんだけど、
これボクも同じで、上京して意識的に方言を直そうと努力したので、今は田舎に帰っても自然な方言が出てこないんですよね。
親兄弟と話しても中途半端な“金沢弁”になってしまい、どうも不自然な感じが・・・。
生まれ育った土地の言葉を喋れなくなるっていうのも、それはそれで何か寂しいものがあります。
という訳で、曲はドラマの中で回想シーンで出てきた80年代の歌謡曲から、吉川晃司の“モニカ”を。
「じぇじぇじぇ!懐かしか~」?
Shin
https://www.youtube.com/watch?v=0NsaqjORIME&feature=player_detailpage
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます