慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

太く短い野球人生

2018年09月29日 11時19分39秒 | ドラゴンズ

昨日の岩瀬1000試合登板には泣けた!
それについては、来週の“週刊ドラゴンズ”でお話するとして・・・。

ついにこの時が来てしまいました。
野球の話題が続いてしまって申し訳ないんですが、我がドラゴンズ浅尾拓也投手が現役引退を発表しました。

まだ33歳ですからね〜。
もったいないとは思うものの、一方では「もういいでしょう、よく頑張った!」という気持ちもあります。

150km超のストレートを武器に、中継ぎ投手として初めてリーグMVPに輝いた2011年には、79試合に登板し、防御率0.41をマーク。
チームを優勝に導いてくれました。

思えばこの年まで、でしたね。
以降は肩やひじを痛めて、故障との戦い。

かつてのスピードボールは影を潜め、今年はほぼ変化球が主体でしたから。

登板過多を批判する「ドラゴンズが浅尾を潰した」という誰かの発言もありましたが、良ければ使いたくなるのが監督やコーチの性
本人も「意気に感じて」っていうのもあったと思います。

ただ、それじゃいけないんですよね。
同じく引退を表明した岩瀬さんのように、1000試合登板を飾れる様な息の長いピッチャーをこれから彼には育ててほしい!

非常に人気のある選手で、浅尾の名前がコールされた時のナゴヤドームの盛り上がりが大好きでした。
本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとう!

Shin

ストップ・ザ・広島

2018年09月28日 11時28分26秒 | スポーツ

今年も広島は強かった!

おととい、セリーグでは巨人以外で初めて3連覇を達成した広島カープですが、
まさに今、黄金時代を迎えていると言っていいと思います。

打線では3、4番を打つ鈴木誠也3割30本を記録。
が安定しているのと、層が厚いんですよね〜。

ケガをした時には野間が出てきて期待以上の働きをしたし、レギュラーが定まっていない一塁のポジションは松山バティスタ
三塁安部西川というふうに、競争のレベルが高い!

エルドレッドみたいな実績のある外国人が、一軍の試合に出られないという贅沢さ
我がチームでは考えられない!

ピッチャーもジョンソン野村不調だと、代わりに大瀬良15勝を挙げて勝ち頭に。
多少不安のあったリリーフ陣も、アドゥワフランスアが出てきて埋まりましたね

しかし、他の5球団弱すぎるのも事実。
来年こそはどこかに(もちろん我がチームである事がベストですが)、広島を止めてもらいたい!

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.25〜勝負どころで勝てない!〜

2018年09月26日 11時38分04秒 | ドラゴンズ

何やってんだ!ドラゴンズ
先週、残り9試合で勝ち続けたら奇跡のクライマックスシリーズ進出もあるかな?と思ったワタシが馬鹿でした。

その後、なんと5連敗!
ここで勝てば、というところで勝てないのは、要するに弱い証拠

これで今年の最下位は決まりでしょう。
しかしあんなに調子の良かった打線が、パッタリ止まってしまうとは。

これは誰かが責任を取るしかないですね。

森監督!落合監督時代の投手コーチヘッドコーチとして、
ドラゴンズの黄金時代を築いたのは間違いありませんが、監督としては?

ビシエドゲレーロアルモンテガルシアなど、外国人のスカウトについての眼力は間違いないし、
松坂を連れてきた張本人でもあるので、編成担当としてこれからは腕をふるってください!

そして一軍担当のコーチの皆さん!結果が出てないんだから、来年の居場所はありませんよ。
来年は一度チームを解体して、ゼロからやり直さないと

厳しい話ばかりになって申し訳ないですが、ファンはそのぐらいストレスが溜まっているのをわかってほしい!
今シーズンは残り4試合になりましたが、せめて勝って終わってもらいたい、それだけです。

Shin

説得力がある前髪ぱっつん男

2018年09月25日 16時19分25秒 | ドラマ

ドラマの話題が続いてしまいますが、この夏の連続ドラマで、なんとなく最後まで観てしまった?ものがありまして。
波瑠さん主演の“サバイバル・ウェディング”という作品。

最初は波瑠さん観たさに見始めたものの、内容的には“アラサー女子の婚活物語”なので、
「これはおじさんにはどうなの?」と、ちょっと思いながら観ていた訳です。

雑誌の出版社に勤める波瑠さんの上司の編集長役伊勢谷友介氏なんですが、
この人がとにかく面白くて観るのをやめられなかった?というか。

まずルックスの“前髪ぱっつん”に笑えるんですが、独自のマーケティング理論を展開して、
波瑠さんの婚活戦略を練っていく考え方には、納得するものがありました。

そして先週の最終回名言が!
結婚を迷っている波瑠さんに、「大切なのはどんな選択をするかではなく、選択した人生を強く生きるかどうかだ」という言葉。

これは意外に?刺さりましたね
同じような言葉は何度も耳にしている気がするんですが、この編集長が言うと不思議と説得力がありました。

確かに、選択した道を後悔してもしょうがないですよね、今を頑張らなければ
そんな波瑠さんの美しさはもちろん、伊勢谷氏の怪演?が光ったドラマでした。

Shin

https://youtu.be/aDwT2NqewQo

人生は奇跡でできている

2018年09月22日 18時01分57秒 | ドラマ

良いドラマでしたね〜、“義母と娘のブルース”。
今週最終回が放送されましたが、いや〜泣けました!

前半でも一度紹介したんですが、中盤から後半にかけては、毎回涙なしには観られませんでした
旦那さん竹野内豊さんです)が意外とあっさり?死んじゃうんですよね。

もともと末期がんの告知を受けていて、一人娘を育ててもらうためにキャリアウーマン綾瀬はるかさんに結婚を申し込んだ竹野内氏。
そうだったんだ〜」と思いながら、竹野内氏が亡くなった回では、それからは2人で生きていく事になる義母と娘に号泣!

後半は高校生になった娘に、働く事の尊さを教えようと潰れかけのパン屋さんの再生に奮闘する綾瀬さん
そのパン屋の店長が、前半は謎の男として登場していた佐藤健氏だったという展開。

高校生になった娘役は上白石萌歌さんという女優さんで、歌手の上白石萌音さんの妹さんだそうですが、
明るいキャラクターで、美人過ぎないのも良かった?ですね。

小学校の同級生だった男の子が逆にカッコ良くなっていたり、義母と娘の周りにいる人たちがみんないい人だったりで、
たまにはこういう心温まるドラマも良いなぁと思いながら観てました。

ドラマの中でキーワード的に登場したのが“奇跡”という言葉でしたが、人と人との出会いもそうだし、
人生は小さな奇跡の積み重ねでできている」と思わせてくれたこの作品。

自分にもひょっとしたら奇跡が起こるかも?

Shin

https://youtu.be/jU4_ZkAWI3I