慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ROCKな生き方

2012年04月29日 11時53分47秒 | ドラマ

この春楽しみなドラマが、日曜日にフジテレビで放送されている"オダギリジョー"主演の「家族のうた」。
タイトルだけ聞くとホームドラマみたいですが、これが意外に“ROCK”してます。

落ちぶれたロックミュージシャンにある日突然隠し子が現れ、その子供たち(なぜか3人)の面倒をみる事になるというお話ですが、
主人公のオダギリジョーが「裕也さん」なみにとにかくロックを連発

ロックに免じて許してよ~」っていうのが口ぐせで、あまりのいい加減さに最初は幻滅する子供たちが、
だんだんその生き方に魅かれていく感じがして、これからの展開が楽しみです!

そもそも"ROCK"とは?

ドラマの中でも名だたるロックスターの言葉が引用されたりしてますが、
言うまでもなくそれはただの音楽のジャンルに留まらず、ファッションの事でもありません。

そう、ロックとは生き方そのもの!
諸説あるとは思いますが、ボクが思うロックな生き方とは?

体制に屈せず、妥協を許さず、自分の信じた道を行く!”って事かな?
小さい事は気にしないで、常に前を向いて生きる!”っていうのもロックかも。

要するにその人がロックだ!と思えば、何をやっていようがその時点でその人はロックなんです。
言うは易し」で、これがなかなか難しいんですけどね・・・。

ドラマの中では「ローリング・ストーンズ」の曲が全編で使われていて、これもファンには楽しみのひとつ。
ミタさん”に続いて「斉藤和義」が歌う主題歌も、とってもカッコいい!

ボクも一生ロックし続けたいと思います。
みんな!ロックしてるかい?

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=0mvjCFrbILc&feature=player_detailpage

ブリティッシュロックの聖地

2012年04月28日 10時54分58秒 | 音楽

今日からゴールデンウィーク大型連休という人もいるでしょうね。
ボクは年中変わらず3日に1回の勤務なので、まったく関係ありません! 残念ながら・・・。

そんな今日と明日の2日間、“大磯ロングビーチ”で野外ロックフェスティバルが行われるとの事。
(またまた超マニアックな話になりますがすいません!)

1980年代イギリスのマンチェスターに“ハシエンダ”というライブハウスがあって、
そこで活動していたバンドが次々とロックシーンに登場した、“マッドチェスター”というムーブメントがありました。

そのライブハウスの30周年記念イベントが、震災の復興を兼ねて日本で行われる事になったらしい。
一般的にはあまり知られてないとは思いますが、ボクが1番好きだったのは“ストーン・ローゼス”というバンド。

特にファーストアルバム、「THE STONE ROSES」は名盤です!

パンクハードロックの要素を兼ね備えたギターサウンドでありながら、
曲は“ザ・バーズ”や“サイモン&ガーファンクル”なんかの影響も感じさせる繊細なメロディーで、ブリティッシュロックファンにはたまらないバンドです!

彼らから影響を受けたミュージシャンも多く、イギリスでは“オアシス”、日本でも“グレイプバイン”なんかがそのフォロワーと言えるでしょう。
マンチェスターはその前にも、“ザ・スミス”というボクが大好きなバンドを排出していて、ブリティッシュロックの聖地と言っても過言ではありません。

そんなマンチェスターで今注目なのが、サッカー“プレミアリーグ”のマンチェスターダービー
残り3試合を残して、同じマンチェスターにホームを置く“ユナイテッド”と“シティ”が勝ち点差3で次節直接対決を迎えます。

ユナイテッドが勝てば優勝に大きく近づきますが、シティが勝つと勝ち点が並び大混戦に・・・。
運命の決戦は日本時間の5月1日こちらも楽しみです!

でもイギリスって行った事ないんですよね~。
ロンドン、マンチェスター、リバプール・・・、死ぬまでに1回行ってみたい!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=4D2qcbu26gs&feature=player_detailpage

歌を演じる女性シンガー

2012年04月26日 10時42分16秒 | 音楽

昨日の“ダルビッシュ”良かったですね!
これまでの登板では“らしくない”ピッチングが続いてましたが、ボールマウンドも日本とは違うしいきなり同じ活躍を期待するのはですよね。

でも4試合目できちんと修正してきたあたりはさすがです。
世界のエースへ向けての第1歩を踏み出した!」って感じがします。

ところで最近“昭和の歌謡曲”が見直されてますよね?

由紀さおり」さんがジャズのオーケストラとコラボした“夜明けのスキャット”を含むアルバムが、
アメリカで高い評価を受けたのは記憶に新しいところ。

そして最近「一青窈」さんが「ちあきなおみ」さんの“喝采”など、昭和の名曲をカバーしたアルバムを発表し、
先日NHKの“SONGS”で歌ってました。

これ凄い歌だったんですね!

発売が1972年でボクがまだ8才の時なので、“レコード大賞”を獲ったのは覚えてますが、
さすがに歌詞の内容まではわかってませんでした。

いつもの様に幕が開き恋の歌歌う私に 届いた手紙は黒い縁取りがありました
と始まるこの歌は、死んだ恋人の事を歌ってたんですね!

その後も何度となく耳にはしてましたが、内容については気にした事がなかった。
改めて聴くと深い!

一青窈さんといえば「ハナミズキ」、良い曲ですよね?
今では結婚式で歌われる事も多いみたいですが、もともとはニューヨークの“同時多発テロ”をきっかけに作られたらしい。

勇気”とか“我慢”といったそれを連想させる言葉も所々出てきますが、
君と好きな人が100年続きます様に”と歌うサビが心に響きます。

一青さんは感情のこもった歌い方が特徴で、ボクも時々やりますがよくひざまずいて歌ったりしてます。
この人大丈夫?」って思う事もなくはないですが、まさに“歌を演じてる”って感じがするところが魅力の歌姫です!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=X_406XRTyL4&feature=player_detailpage

Korean In Chinatown

2012年04月25日 10時39分26秒 | 生活

おととい会社の健康診断石川町に行って、せっかくなので元町中華街を“ぶらり散歩”してきました。
だったのでいつもの賑わいはありませんでしたが、元町もなんか普通の街になってきましたね~。

昔はバッグの“キタムラ”やの“MIHAMA”など、元町発祥の老舗が並んでいてちょっと敷居が高い感じがしましたが、
今は流行の“ファストファッション?”の店も多く、飲食店なんかもチェーン店が増えた印象。

特に“ドラッグストア”にはちょっと違和感が・・・。

昔仕事で営業に行ってたので変な先入観があるのかもしれませんが、どうもあれがあると街の雰囲気が安っぽくなる気がしませんか?
(ドラッグストアで働いてる人がいたらごめんなさい!)

元町だけは高級路線を貫いてほしいなぁって思っちゃいました。

そして中華街。
ここには何かにつけて思い出がありますが、昔のとんでもない失敗談をひとつ。

某外資系メーカーにいた時の、韓国からお客さんが来て横浜エリアの市場見学に案内した際の出来事。

帰りに晩ご飯を一緒に食べる事になり、「やっぱり横浜といえば中華街でしょう」という事で、
軽く1時間ぐらいだろうと思い、車を“路上パーキング”に駐車してお店へ。

相手が同い年の人だったので、思いの外“韓流ドラマ”や子供の話題なんかで盛り上がってしまい
(とはいってもこっちは無茶苦茶な英語なので、どの程度話が通じてたかはわかりませんが)、気づいたら2時間ぐらい経ってました。

そして車に戻ると、そこにあるはずの車がない!
レッカー移動されていたのは言うまでもありません。

とにかくお客さんを宿泊先のホテルまで送っていかなきゃいけなかったので、仕方なく2人で近くの警察署に出頭。
日本に来て警察のお世話になるとは思わなかった!」って笑ってましたが、こっちは笑えなかったなぁ・・・。

あまりに悔しかったので、反則金は後で何かの時に経費で落としたけどね。
皆さん、車はちゃんと駐車場に入れましょう!

Shin

週刊ドラゴンズVol.1~クセ球が持ち味の秘密兵器~

2012年04月23日 10時28分26秒 | ドラゴンズ
先週の我がドラゴンズは、巨人広島との6連戦。
ジャイアンツとの初戦こそ「杉内」に抑えられたものの、その後は見事5連勝!

開幕当初の勢いを取り戻し、またまた単独首位に立ちました。
相変わらず投手陣の頑張りが目立ちますが、打線も欲しい時に点が取れる様になってきました。

今週の打のヒーローは、“若きスラッガー”「平田良介」。
ジャイアンツとの第3戦で決勝ホームランを打ち、現在4ホームランセ・リーグトップ

去年も春先は良かったもののその後失速したので、今年はこの調子で目指せ“ホームラン王!”(気が早すぎますが・・・)

でもこの6試合で失点10、1試合平均2点取られない投手陣がやっぱり頼りです。
今週目立ったのはこの人、「山内壮馬」投手。

広島との初戦、7回無失点の好投で今シーズン早くも2勝目
去年までの4年間で5勝しかしていないので、今年はその倍は勝てる!

山内も地元愛知県の“名城大学”出身で、2007年のドラフト1位で入団した5年目の選手です。
球はそれほど速くはないものの、バッターの手元で微妙に変化するクセ球が持ち味。

もともと他球団に行けばローテーションに入れるだけの能力があるピッチャーだと思いますが、
投手王国”ドラゴンズではこれまではなかなか出番がありませんでした。

ケガや不調で先発ピッチャーが何人か欠けている今、チャンスをものにしてほしいと思います!

しかし浅尾が本調子じゃないのがちょっと気になります。
まっすぐのスピードがイマイチだし、フォークボールのコントロールも甘い・・・。

やっぱり積年の疲れが出てるのかなぁ?
新人の田島が良いので、しばらくは浅尾と交互に使ったらどうでしょう?高木監督

Shin