更年期を克服した“和製”マッカートニー

今週は仕事が変則シフトになっていて、泊まり→明けが休みなしでなんと4回続きます。
やっと2回終わったところですが、もうバテてきましたね。

今までは誰かが休みを取ると2日連続の泊まり勤務になってたんですが、さすがにそれは良くないという事で今回のパターンに。
どっちにしてもキツイ！ですが、あと2回なんとか乗り切りたいと思います。

話は変わって、先日ポール・マッカートニーの新曲を取り上げましたが、個人的に日本で最も彼の影響を受けていると思うのが元チューリップの財津和夫さん。
この前NHKで、チューリップとしてデビューし、40周年を迎えた財津さんに密着したドキュメンタリー番組をやってました。

チューリップと言えば何と言っても“心の旅”が有名ですが、これは“ヘイ・ジュード”に雰囲気が似てるし、
バラードの名曲“青春の影”は、“Long and Winding Road”、“虹とスニーカーの頃”は“Live and Let Die”から来てますね。

チューリップは1972年のデビューで、日本の音楽シーンがフォークからニューミュージック（今で言うJ-POPですね）へ移り変わっていく時代の草分け的な存在。
ボクがリアルタイムで耳にしたのは1979年リリースの“虹とスニーカーの頃”が最初だったと思いますが、そのポップセンスに感動！したのを覚えています。

その後ドラマ“ひとつ屋根の下”の主題歌になった“サボテンの花”がリバイバルで大ヒットし、再ブレイクを果たした財津さんですが、
その後は“更年期障害”に悩まされた時期もあったとか。（男にもあるんですよね～）

番組のタイトルになっていた、“夕陽を追いかけて”の歌詞がやけに心に染みました。

“沈む夕陽は止められないけど それでも僕は追いかけていく
沈む夕陽を追いかけて 死ぬまで僕は追いかけていく”

ボクも気をつけなきゃ！

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=y3LcLwmskZg

歓迎！ガッツ様

嬉しいニュースが飛び込んできました！
ジャイアンツを戦力外になったあの"ガッツ"こと小笠原道大を、我がドラゴンズが獲得した事が発表されました。

なんでもGMの落合さんが現役時代に日本ハムに移籍した時に、新人だった小笠原に打撃指導をした事もあったらしい。
そんな縁もあって、落合さんの「戦力として必要だから来てほしい」の一言でドラゴンズ移籍を決意したとの事。

いいですね～、歓迎しますよ！
何せここ2～3年は成績を残せていないものの、過去には本塁打王をはじめ数々のタイトルを獲得してきたスラッガー。

ドラゴンズには名前で相手がびびっちゃう様な代打の切り札がいないし、
往年の打撃が戻れば、来年は森野かルナが守るであろう一塁での出場もあり！ですから。

40歳とはいえ、ドラゴンズには43歳になる谷繁兼任監督も41歳の和田もいますから。
まだまだやれると信じてるし、ドラゴンズでもう一花咲かせてほしい！と思います。

しかし、ジャイアンツがドラゴンズを退団した井端を獲得し、結果的にトレードみたいな形になっちゃいましたね。
井端さんがジャイアンツのユニフォームを着てるのは正直見たくないけど、一選手としては影ながら応援してますよ。

しかし今年もジャイアンツの補強はえげつないなぁ・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ffgG9t0qaoI

牛のいる街

しかし、どんだけいるんでしょうか？ゆるキャラ！
先日“ゆるキャラさみっと”なるものが行われ、全国各地のゆるキャラが集合してましたが、ブームは衰えませんね。

一説には「全国に2000以上ある？」と言われている“ゆるキャラ”。
最近では熊本の“くまモン”が人気で、歌はできるわ、天皇陛下には対面するわで大忙しですよね。

あそこまで行くとかなり効果もあるし、やる意味もあるんでしょうけど、苦戦してるキャラも多いみたいで、
“ふなっしー”みたいに、市からは公認もされてないのに一人で船橋を宣伝しているという変わりものもいます。

そこでボクの住んでる横浜市戸塚区にはゆるキャラはあるのか？気になったので調べてみたところ、いました！“ウナシー”っていうのが。
なんか“ふなっしー”に似てるなぁ～。（ちなみに発音は“LUNA SEA”と一緒だそうです）

牛と梨から来てるみたいですが、なんでも戸塚区は横浜市では一番多くの牛が飼われていて、“浜なし”という梨が名産だとか。
知らなかった！（でも東戸塚の駅前に牛を飼ってるところがあるもんね）

そんな地元の理解が改めて深まるのも、ゆるキャラのメリットかもしれないですね。
でも少なくともボクは、ウナシーをまだ見た事がありません・・・。

Shin

No.1アイドルの苦悩

大ヒットした"半沢直樹"の後番組で、キムタクの主演という事で注目されたのがTBSのドラマ“安堂ロイド”。
視聴率が伸び悩んでいて苦戦してるみたいですね～。

キムタクと言えば、総理大臣に始まりレーサーやパイロット、アイスホッケーのスター選手に青年実業家等々・・・。
数々のスーパーヒーローを演じ続けてきましたが、今回は“アンドロイド”。

「ついにここまで来たか！」っていう印象でしたが、ちょっと行き過ぎたきらいが・・・。
「100年後の未来から、時空を超えてヒロインの柴咲コウさんを守るためにやってきた」という設定ですが、キムタクも言ったらもう40歳。

ファン層も幅広いとはいえ、中心は30～40代ですよね？
SFはちょっと厳しかったかも？と思ってしまうのはボクだけでしょうか。

単純にラブストーリーとして観れば、とっても良いものがあると思うんですが、
見せ場であるはずのアンドロイドの戦闘シーンなんかが、「これ、いらないんじゃない？」って感じがしちゃうんですよね～。

個人的には、30歳を過ぎた今も変わらずみずみずしい！柴咲さんを観られるだけで満足なんですが、
アンドロイド役で出演している本田翼ちゃんや桐谷美玲さんが、魅力的に見えてこないのが残念！ですね。

キムタクもそろそろスーパーヒーローは卒業して、犯人役とかやってみたらどうかなぁ。（それでもキムタクになっちゃうとは思いますが）
しかし、数字を取り続けなきゃいけない人気者って大変！

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=9kyyx-TWNcQ

息子とやってみたい5つの事

昨日息子が最近二十歳になったという話をしましたが、二十歳といえば「お酒が飲める歳になった！」という事。

「息子が大人になったら、一緒にお酒を飲みたい」というのは、息子を持つ父親の共通した夢だと思いますが、
ウチの息子は「酒もタバコもやらない！」と宣言しているので、残念ながらそれは当分叶いそうにないですね。

他にも息子が生まれた時に、将来楽しみにしていた事がいくつかあります。

まずは、父親のほとんどが夢見るであろう息子との“キャッチボール”。
これは息子が子供の頃野球にまったく興味がなかったので、ほとんどやってないですね。

次に“自転車の乗り方を教える”、これはやりました！
息子が幼稚園の頃、近所の公園で特訓しましたね。

自転車の後ろから手を離して、転ばないで乗れる様になった瞬間は感動！ですよね。
“ロッキー”が勝った時の音楽が、頭の中で鳴っていたのを覚えています。

他には、音楽好きとしては息子との“ジョイント”。
これは息子が小さい時ピアノを習っていて、その発表会で実現！したんですよね～。

その時は息子がピアノ、ボクがギターだったので、歌でもジョイントしてみたいですね！
そして最後に・・・、息子が“彼女を連れてくる日”。

これが一番遠そうだな～。

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=PvvDj2fnKoQ