偉人の妻を持つ妄想

久しぶりに来ました！妄想シリーズ。
先週末、日テレの“24時間テレビ”やってましたよね。

今年は恒例のマラソンのランナーが、放送当日に発表されるという事で、
注目度も高かったみたいですが、ブルゾンちえみさん、頑張りました！

まぁそれは置いといて、ボクが注目したのは、
作詞家の阿久悠さんの半生を描いたドラマ“時代をつくった男 阿久悠物語”。

阿久悠役は亀梨クンで、奥さん役がボクのお気に入りの松下奈緒さん。

それだけで観る価値あり！なんですが、阿久悠さんの作詞した歌の数々や（昭和の歌謡史そのものです）、
山口百恵さんやピンクレディーを生んだテレビ番組"スター誕生"の舞台裏なんかが観られて楽しかったですね。

しかし松下奈緒さん、なぜか「偉人の妻」役が多い様な気がするのはボクだけでしょうか？
有名な朝ドラでは水木しげるさんの奥さん、"芙蓉の人"というドラマでは富士山頂に観測所を作った野中到氏の妻とか。

そういえば、実写版“天才バカボン”のバカボンパパの奥さん役（これは偉人ではない？）もやってた様な。
なんか「しっかり者で尽くす女性」のイメージがあるんですかね〜。

というか、あんな人に「頑張って」って言われたら、そりゃあ頑張っちゃいますよね。

Shin

迫りくる脅威

昨日の朝6時頃（当然まだ寝てましたが）、ボクの寝室に置いてあるスマホが、
2回振動したのに気がついたんですよね。（ヤフーニュースの速報だったんですが）

そんな朝早くって事は「これは北朝鮮がミサイルを撃ったか、どこかで大きな地震が起こったか」。
どちらかだと思ったら、やっぱり前者でした。

「グアムだったら、これはヤバイんじゃ？」と怖くなりましたが、ミサイルが落ちたのは北海道の太平洋側。
日本の上空を通過したと聞いて、また恐ろしくなりました。

海に落ちたといっても、飛行機も飛んでるし、船もいる訳ですからね。
被害がなくて本当に良かったですが、これが繰り返されるのは断じて避けてほしい！

とはいえ武力行使は望まないので、なんとか平和的に解決する道はないんでしょうか？
最近は拉致問題どころじゃなくなっている北朝鮮との関係。

拉致被害者の一部が帰国した15年前（もうそんなに経つんですね）には、
これから良くなるんじゃないかと期待したんですがね〜。

不安です・・・。

Shin

週刊ドラゴンズ2017 Vol.22～若きスラッガーの芽吹き～

先々週から続いていた連敗を、先週ようやく6で止めた我がドラゴンズ。

前回は先発陣のふがいなさを指摘しましたが、先週はジャイアンツ戦で大野が7回1失点、
昨日の広島戦で小笠原が6回2失点と、先発が試合を作れば勝てる！んですよね～。

そしてなんといっても、“和製大砲”福田永将の勢いが止まりません！

先週も広島戦で2試合連続ホームランを記録し、これで8月に入って8本塁打、
今季13本とキャリアハイを更新しました。

この調子でいけば、残り26試合で20本の大台も夢じゃない？
福田は今年肩の故障で出遅れ、1軍で出始めたのが7月だったのが悔やまれますね。

もし開幕から出ていたら、30本は打っていたんじゃないかなぁ。

そして先週は、我がドラゴンズの唯一の希望と言われて久しい？（勝手に言ってるだけです）、
高橋周平にも、ようやく今シーズン第1号が飛び出しました。

遅ればせながら、若きスラッガーが芽吹きつつあるドラゴンズ。
来年に向けて、更なる飛躍を見せてほしい！

Shin

暑いといろんな事が起こる

「夏なのに寒い」って話をしていたら、今度はここ数日ムチャクチャ暑い！ですね。
なんか極端なんですよね〜、ちょうど良い暑さになってほしいもんですが。

しかしこれだけ暑いと、世の中いろんな事が起こるもんで。

仕事の話なんですが、前々回はボクが勤務しているビルの電気設備で警報が発生。
（ジリリリリーッ！っていう凄い音なんで、これが心臓に悪い）

屋上の電気設備が、暑さで車で言うオーバーヒート状態になってしまったみたいで故障し、
業者への対応に追われた訳です。

そして昨日は、休みのはずのテナントで空間センサー（侵入者がいると反応するやつです）が発報。
どうも室内の温度が上がり過ぎて、空調の風がセンサーに当たってその温度差に反応したらしい。

そもそも日本のだいたいのものは、35度を超える暑さを想定してないんじゃないでしょうか？

昔はエアコンがあんまり好きじゃなくて、よっぽど暑くないと使わなかったんですが、
そんな事言ってられないですね。

今後地球温暖化が進み、日本でも40度を超える夏が当たり前になったら？
大変な事になりますよ〜。

Shin

武士の本懐

なんだかんだで、大河ドラマ観てます。

今年は柴咲コウさん主演の"おんな城主・直虎"ですが、ちょっと中だるみかなぁ？と思った時期もありましたが、
最近また良くなってきたんですよね。

特に前回の放送は素晴らしかった！

「嫌われ政次の一生」というサブタイトルで、井伊家（殿である直虎の家です）の筆頭家臣である、
高橋一生さんが亡くなるという回だったんですが、これが壮絶だった！

既に亡くなった、井伊家を継ぐはずだった三浦春馬クンと柴咲コウさん、高橋一生さんは、
幼なじみでありながら、三角関係？（もちろんドラマの中の話です）にあり・・・。

高橋さんの家は代々嫌われ役を演じながら、実は井伊家を守っているという役割で、
その役割を「本懐」として、全うして死んでいった政次。

そこに直虎への愛があった事は間違いない！
（これもあくまでドラマの中の話ですが）

それに応える形で、張り付けにされた政次にトドメを差したのが、なんと直虎だった！
なんか泣けましたね〜。

歴史としてどこまでが事実なのかは知りませんが、それは置いといて、
人間ドラマとして、それはそれは感動的！でした。

歴史はとても奥が深く、物語を見失いそうになる事もままあるんですが、
そんな大河ドラマに、どんどんハマっていきそうなワタシです。

Shin