慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

しょうわ時代 vs 少女時代

2012年07月31日 09時49分45秒 | 生活

オリンピック、盛り上がってますね~。
柔道競泳体操と活躍が目立ちますが、サッカーもやりましたね!

オリンピックについてはまたじっくりお話するとして、「しょうわ時代」って知ってますか?
SMAP×SMAP”の中で、中居クンが“おやじダンサーズ”を引き連れて踊る「少女時代」のパロディです。

実はこの前今勤めている会社関係の飲み会があって、これが正に「しょうわ時代」そのもの!
何せ15人ぐらいの参加者のほとんどが50代以上で、もちろん全員が“”。

最近は女性に囲まれている職場が多かったので、おやじばっかりの飲み会は久しぶりでした。
ホントにボクが一番若いぐらいなので、完全に中居クンになった気分でしたね!

個人的にはお酒が飲めればシチュエーションはあまり選ばない方なので、それはそれで楽しめましたが・・・。
サラリーマン生活が長く年上の人と一緒に仕事をする事も多かったので、年配の人との接し方が染み付いてるのかも?

でも年配の人と話してると意外と勉強になる事があるし、同世代だけで話してると聞けない様な話があったりします。

激動の昭和”を生き抜いてきたお父さんたちの言葉には、やっぱり含蓄があります!
たまにはおじさんの話を聞くのも悪くないですよ。

という訳で、曲は本家少女時代」の新曲“PAPARAZZI”を。
脚線美ばっかりに目が行きがちですが、曲もなかなか良いですよね?

ても本当は、できれば「少女時代」みたいな人たちと飲みたいですね・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=uj7HuMbiuWU&feature=player_detailpage

週刊ドラゴンズVol.15 ~見えた!2000本~

2012年07月30日 11時05分34秒 | ドラゴンズ

しかし毎日暑い!
先週から全国的に猛暑が続いてますが、夏バテしてませんか?

ところでジャイアンツ、負けませんね~。
ドラゴンズも頑張ってはいるんですが、ジャイアンツが勝ち続けているのでその差は広がる一方・・・。

オールスター戦明けの先週の我がドラゴンズは、得意ナゴヤドームでの5連戦。
エース吉見完封もあり阪神には連勝したものの、苦手ヤクルトには1勝1敗1分け。

不調の岩瀬に替わって、ストッパーに回ったソーサがついに今シーズン初失点
改めてストッパーって難しいんですね?

300を超えるセーブを挙げている岩瀬は、やっぱり偉大です!

それでも貯金を2つ増やしてはいるんですよね~。
いい加減負けてくれ、ジャイアンツ!(他力本願ですいません)

明日から東京ドーム直接対決があり、8月9試合もジャイアンツとやるので、ここが勝負どころ
世の中オリンピック一色ですが、ボクはドラゴンズを忘れてませんよ!

そんな中先週2本のホームランを打って打線を引っ張っているのが、41才ベテラン・キャッチャー谷繁元信」。
プロ24年目で、とうとう2000本安打が見えるところまで来ました!

残り55試合で、56本打てば2000本。
24年で2000本というのが打率の低い谷繁らしいですが、"投手王国"のドラゴンズもこの人のリードがあってこそ

本当なら谷繁の次のキャッチャーを育てなければいけないのがドラゴンズの急務ですが、
今年中の達成を目指して、「シゲシゲ・ファイトだ!」(応援歌より)

Shin

孤高のヒットメーカーの決断

2012年07月28日 10時22分42秒 | スポーツ

遅くなりましたが、「イチロー」の電撃移籍について。
まったく予想もしていなかったのでホントにビックリしましたが、本人はずっと考えていたんでしょうね。

10年連続で記録していた年間200安打が昨年途切れ、今年もここまではおよそイチローらしくない成績。
年齢的な衰えが囁かれていましたが、メンタルな部分の影響が大きかったのかも。

長年チームが低迷する中、記録を続ける事でモチベーションを保ってきたんだと思いますが、
それもついえてしまい、若返りを図るチームの中で“メジャーリーグの宝”となったイチローはまさに“孤高”の存在。

移籍によって一度気持ちをリセットして、「新たなチャレンジをしたい」って事かな?
そしてもう一つ大きいのは、個人記録を数々塗り替えてきたイチローにとって、まだ手にしていないのが“ワールド・シリーズ”での優勝。

野球人生に悔いを残さないために「それができるチームに行きたい」、そしてそれは「このタイミングしかない!」と。
でもスター選手揃いのヤンキースでは、イチローでさえレギュラーが補償されている訳ではありません。

結果を残し続けなければ、新しい選手に取って代えられてしまうのも時間の問題。
38歳の新しい挑戦に、エールを送りたいと思います!

そして秋には、“WBC”で見せた様な、優勝して喜ぶ彼の姿が見られるといいですね。
しかし日本と同じ様に、こういう時に年棒の高い選手お金を払える球団は決まってるんですね・・・。

Shin



グラスゴーの衝撃?

2012年07月27日 11時12分12秒 | スポーツ

やりましたね!サッカー五輪日本代表
おとといの“なでしこ”に続いて、昨日の男子もなんと“ヨーロッパ・チャンピオン”のスペインに勝利!

女子の場合はある程度勝つのは予想できましたが、男子は良くて引き分けかな?って思ってましたから。
昨日はとにかく立ち上がりからボールを奪いに行く姿勢が見えて、関塚監督が目指していた「攻守に躍動するサッカー」が初めてできていた様に思います。

大会前の親善試合では、失点は多いし得点はできないし・・・。
「これは正直厳しいかなぁ~」って思ってましたが、見事に期待を裏切ってくれました!

オーバーエージ”(五輪の男子サッカーは基本23歳以下の選手しか出られませんが、
本大会だけ特別に3人まで23歳以上の選手も出られます)の選手が入って、守備が固まったのが大きいですね。

攻撃の方も直前までなかなかメンバーが固まらなかったですが、昨日は左サイドで起用した「大津」がゴールを決めたので“良し!”としましょう。

昨日特に良かったのは、Jリーグ“名古屋グランパス”に所属する「永井謙佑」。
持ち前のスピードを活かして前線からボールを追いかけ回し、スペインの攻撃のリズムを狂わせていました。

スペインが反則で退場者を出した場面も、彼のドリブルを止めようとしたもの。
後半に決定的なチャンスでシュートを何度か外したのは残念でしたが、ゴールは次回に取っておきましょう!

ところで日本のサッカー界の大きな出来事は、かつてのアトランタ五輪ブラジルに勝った「マイアミの奇跡」や、
初のワールドカップ出場を決めた「ジョホール・バルの歓喜」などと言われますが、今回は「グラスゴーの・・・」何て言うんでしょうね?

しかし「マイアミの奇跡」の時は、後が続かず結局予選リーグで負けてしまったので、
今回は気を抜かないで、ぜひ“決勝トーナメント”進出を期待してますよ!

Shin

ハイになりたがる人たち

2012年07月25日 13時28分31秒 | 生活

この前の日曜日にまたまた2時間ドラマの撮影に参加してきました。
刑事役って話だったので張り切って行ったんですが、実際には警察署の中を歩いている通行人(一応刑事?)・・・。

撮影が短時間で終わってロケ現場が皇居のすぐそばだったので、久しぶりにお堀の周りを散歩してきました。
そしたらいますね~、“皇居ランナー”!

お堀端の歩道が絶好のランニングコースになっていて、日曜という事もあり「マラソン大会でもやってんのかな?」っていうぐらいホントに大勢の人が走ってました。
でもわからないのが、走るのってそんなに楽しいんでしょうか?

もちろんいろんな人がいて、マラソン大会に出場するためにガチで練習している人もいれば、メタボ解消のために走る人もいるでしょう。
ただ大抵の人はすごくしんどそうで、とても楽しそうには見えないんですよね~。

そういうボクも実は先週から休みの日の朝、軽いジョギングを始めました。
といっても家の近所を1周するだけなので、ホントに気休めなんですが・・・。

目的は“山登り”のための体力作り
山はたまにしか行けないので、突然だとやっぱり心臓はバクバク、足はガクガク・・・

いつでも思い立った時に行ける様に、少しでも運動しておこうと思って。
我ながらエライ!(自己満足)

そういえば“ランナーズ・ハイ”がある様に、山登りにも“クライマーズ・ハイ”っていう言葉があります。
山を登る事だけに集中するあまり、心が無になる瞬間」、いつかそんな気分を体験してみたいもんです!

写真は2008年に公開された、「横山秀夫」の小説を映画化した「堤真一」主演の“クライマーズ・ハイ”。
1985年に起きた“日航ジャンボ機墜落事故”を題材にした新聞記者のお話ですが、こちらもなかなかオススメです。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=UJi9AvQL49g&feature=player_detailpage