抜きたくない！

実は5日ぐらい前からまた！歯茎が腫れてしまい、この前歯医者さんに行ってきたんですが。
しかし、何かと歯にトラブルが起きるのはなぜなんだろう？

歯磨きの仕方が良くないというのもあるとは思うんですが、ほぼ毎食後に歯磨きはしてるんですけどね〜。
今回はばい菌が入って膿んでしまって歯茎が腫れているという事で、膿みを出して消毒をしてもらいました。

また「歯を抜かないといけない」って言われるんじゃないかと思って、ビクビクしてたんですよね。
何せ前回「抜かないとダメです」って言われた歯を、そのままにしているもので。

先生によると「治療痕が多いから、その隙間からばい菌が入りやすい」との事で、抜かなきゃいけない歯を放置してあるから、
「そっちをかばって反対側ばかりで噛んでいるため、負荷がかかってるんじゃないか？」との事。

おっしゃる通りなんでしょうけどね〜。
歯は抜きたくない！

今日また消毒をしに行かないといけないので、そこでまた言われるか？
とっても心配なワタシです。

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.17〜若きエースへの階段〜

先週はホームでDeNAに負け越し、東京ドームでのジャイアンツとの初戦では、
ジャイアンツの山口俊に、まさかの！ノーヒット・ノーランを食らってしまった我がドラゴンズ。

実はワタシ、その試合観に行ってたんですよね〜。
試合終了の瞬間、オレンジ軍団は狂喜乱舞。

あんな情けない事はなかった！
（よりによって何で観に行った時に？・・・）

中日ドラゴンズという名前になってから、ジャイアンツを相手にノーヒット・ノーランをやられたのは初めて！だそうで、
史上最も弱いドラゴンズである事を、またひとつ証明する結果となってしまいました。

「これは引きずるなぁ」と思っていたら、翌日やり返してくれたのが小笠原慎之介。
プロ入り3年目にして初完封を成し遂げました！

ノーヒット・ノーランと完封の違いはありますが、1勝は1勝ですから。
小笠原は今年は開幕投手を務め飛躍が期待されたものの、中盤の5、6回に打ち込まれる事が多く、スタミナ不足が指摘されていました。

おとといは右打者のインコースを恐れずに攻めてたし、変化球のコントロールも良かった！
9回で136球を投げての完封勝利は、本人も自信になったんじゃないかな？

これで今シーズン5勝目となりましたが、まだまだ満足せず、
二桁勝利、そしてドラゴンズの若きエースと成長してほしい！

小笠原の好投で勢いがつき、昨日も連勝となったドラゴンズ。
まだまだ巻き返すぞ！

Shin

昼寝のススメ

いったい日本の夏はどこまで暑くなるんでしょうか？

関東では昨日今日は少し落ち着いて、猛暑日まではいかないものの、
23日は埼玉県の越谷で日本観測史上最高！の41.1度を記録。

この前テレビで見た情報では、2100年には日本は40度超えが当たり前になるそうで。
まぁ80年後には間違いなくいないので、それを経験する事はありませんが、そう遠くないうちになってもおかしくないと思います。

暑さのために高校野球の予選がナイターになったり、お祭りが一部中止になったりしてるみたいで、
「本当にこの時期にオリンピックやるの？」と思ってしまいます。

その内日本の夏は昼間は休んで、夜に活動するようになるかもしれませんね。

そこで熱中症対策として、個人的にお勧めしたいのが“昼寝”です。
何せ夜も寝苦しくて十分な睡眠が取れていないために、熱中症のリスクが高まるという事もあると思います。

会社や仕事場に仮眠スペースがあって、お昼を食べた後1時間ぐらい昼寝ができたら、
暑い夏も乗り切れそうな気がするんですがいかがでしょう？

と、半分熱中症気味になりながら、午後の眠気と戦いつつ、昨日仕事中に考えていた次第です。
そういう訳で、曲はプリンセス・プリンセスの1996年のヒット曲“世界でいちばん熱い夏”を。

Shin

https://youtu.be/KgsU-imtMsQ

週刊ドラゴンズ2018 Vol.16〜ドーム球場の弊害〜

今年もまた同じ轍を踏んでしまうのか？ドラゴンズ。

オールスター戦も終わり、後半戦に突入したプロ野球ですが、
我がドラゴンズはホームで広島に負け越し、神宮ではまたもやヤクルトに3連敗！

ここ数年、毎年夏場に大型連敗をして、ペナントレースから取り残されていくのを見てきましたが、今年もそうなってしまうのか？
今週が正念場と言っていいかもしれません。

しかし豪雨で被災した広島を明るくしようと、カープのモチベーションが高かったのは事実なので、
広島にはひとつ勝っただけでも良しとしなければいけないのかも？しれませんが、神宮ではこれで7連敗。

とにかくピッチャーが打たれすぎ！
まぁこの特別な暑さの中、完投とかゼロに抑えろとまでは言いませんが、3試合で21失点、被本塁打7ではどうにもなりません。

打線が頑張ってリードを奪っても、すぐにひっくり返される繰り返しで、
「今日は勝てる！」なんて期待を持ってしまう分、ショックが大きいんですよね。

広いドーム球場を本拠地にしているので、暑くて狭くて風がある？屋外球場ではからっきし弱いドラゴンズ。
とはいえセリーグの本拠地は広島、横浜、神宮と狭い屋外が多いので、これはなんとかしないと。

前にも言ったかもしれませんが、前の本拠地であるナゴヤ球場から出直したらどうですか？
あそこは暑いよ〜。

Shin

アーティストの孤独と苦悩

先月ニューアルバムを発表し、最近テレビで目にする機会の多い宇多田ヒカルさん。
NHKの“SONGS”と“プロフェッショナル”に出演していたのを観まして。

いろんな感想があるんですが、今回で彼女に対する個人的なイメージがだいぶ変わりましたね。
キーワードで言えば「孤独」と「苦悩」でしょうか。

音楽プロデューサーの父と歌手の母を持つ彼女は、幼い頃からニューヨークをはじめ、
各地を転々とする事が多かったそうで、「自分には居場所がない」といつも感じてたらしい。

“SONGS”でのピース又吉氏との対談で明かしていたのは、そんな彼女の「孤独」。
夢中になり没頭できたのが本や漫画であったり、音楽だったと。

恵まれた環境で育ち15歳でデビュー、メガヒットを打ち立てた彼女にもそんな一面があったんですね。
最近の宇多田さんの楽曲には、そんな身近な人への素直な気持ちを歌ったものが、そういえば多いような気がします。

そしてもうひとつは「苦悩」。

“プロフェッショナル”ではニューアルバムのレコーディングを密着取材していましたが、当たり前の事ですが、
やっぱりアーティストが作品を生み出すというのは大変なんだなと。

イメージ的にはリズムと同時に、次々とメロディーが浮かんでくるのかと勝手に思ってましたが、
中には3年も構想を温めている曲もあるんだとか。

「音楽を作る事は自分と向き合う事」だと言っていましたが、その妥協を許さない姿勢には感動するものがありました。
「こんなもんでいいか」がないんですよね。

そんな訳で改めて彼女の作品を聴き返してみたくなったワタシですが、きっとそこにはまた違う宇多田ヒカルがいるはず。
それでは、ニューアルバムに収録されている“あなた”を。

Shin

https://youtu.be/B25tW3A2HPM