慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

波瀾万丈なアニキ

2019年03月31日 10時38分40秒 | ニュース

“ショーケン”こと萩原健一さんが亡くなりましたね。

68歳はちょっと早い・・・。

ショーケンさんといえば、ボクよりもちょっと上の世代の人の“アニキ”的な憧れの存在。

そういうボクも子供の頃に、水谷豊さんが文字通り「アニキ〜」と慕う“傷だらけの天使”や、

“太陽にほえろ”でのマカロニ刑事役の印象的な殉職シーンを観ていたのを、おぼろげながら記憶していますが。

リアルタイムではそれよりも、ソロ・シンガーとして、

“ぐでんぐでん”や“愚か者”などを歌っていたカッコいい姿の方が印象深いかな。

そういえば高校の時に、同級生でやたらとショーケン・ファンなやつがいたなぁ。

最近ではNHKで去年放送していた、“不惑のスクラム”という連続ドラマに出演していたのが思い出されます。

おじさんたちのラグビー・チームの監督役で、病気を患っていて最後は亡くなってしまう役でしたが、

すでに闘病中だった身としては複雑だったでしょうね。

グループサウンズでデビューし、途中大麻や暴行事件で逮捕されたり、

結婚と離婚を繰り返したりと、波瀾万丈な人生を送ったショーケンさんですが、

危険な香りのするハードボイルドな男性でありながら、チャーミングな面もあり女性には優しい?

まさに唯一無二の存在であったと思います。

ご冥福をお祈りします。

Shin


溢れ出るドラゴンズ愛

2019年03月29日 13時32分00秒 | ドラゴンズ

そして今日はいよいよ!プロ野球の開幕です。

毎年この日は朝からワクワクしますが、今年も我がドラゴンズは野球関係者のほとんどが最下位を予想。

ドラゴンズOBでさえBクラス予想が多い中、昨日の“報道ステーション”で、川上憲伸さんが3位を予想していたのは嬉しかった!

ただそれもそのはず。

巨人や阪神が着々と補強をする中、ドラゴンズは新人を除けばほぼほぼ補強ゼロ。

5位に終わった去年と、変わらないメンバーで戦う訳ですから。

ただ、今年ガラッと変わったのが監督、コーチ陣。

OBの与田監督は監督経験はないものの、伊東ヘッド、阿波野、赤堀両投手コーチ、村上打撃コーチなど、

指導者としての経験豊富な首脳陣が一番の補強かと。

キャンプ、オープン戦を見てきて思ったのは、チームが前向きに変わってきたというか、プラス思考になってきた感じがします。

やっぱりチームって、監督の発言によって変わりますからね。

与田さんの「失敗を恐れず、立ち向かってほしい」という姿勢が、浸透してきたように思います。

選手では個人的に期待しているのが、キャプテンに就任した高橋周平と抑えを任された鈴木博志。

周平はオープン戦でも勝負強さを発揮し、2試合連続ホームランでオープン戦をフィニッシュ。

ポイントゲッターとして、今年こそ飛躍の年になるはず。

鈴木博志はオープン戦で無失点を続け、クローザーの座を掴み取りました。

去年は試合終盤での逆転負けが多かったので、抑えさえ安定すれば、リリーフ陣は必ず良い方向に行くはず。

そして忘れちゃいけないのが、開幕一軍は逃したものの、いつ出てくるか?注目されるゴールデンルーキーの根尾昂。

挙げるとキリがありませんが、いやー、楽しみだ!

今年もドラゴンズは熱い!

Shin

なお、今日の投稿はスマホからです。

写真の入れ方がわからない!ので、そこは改めてって事で。


入院よりも辛いこと

2019年03月29日 08時53分00秒 | 生活

大腸の内視鏡手術を終え、3日間の入院から昨日無事!生還しました。

人生初入院生活でしたが、いろいろ興味深い事はありましたね。

だいたい大学病院には、いったい総勢何人の人がいるのか?

朝病院に着くと、受付は人で溢れ、外来の待合所は満員

医師看護師医療スタッフだけでも相当な数だし、事務スタッフもなんかいっぱいいるけどみんな忙しそうで。

これに加えて、病院の上の階6フロアくらい?は入院病棟ですから。

ここにも大勢の入院患者や看護師さんがいて。

何千人レベル?

あと入院病棟は夜は9時消灯になるんですが、さすがに9時には寝られないでしょう!と思っていたのが、これが不思議と寝られるんですよね〜。

病院ってなんか“眠いオーラ”が蔓延していて、待ってるだけで眠くなりませんか?

また機会があったらお話したい“病院あるある”ですが、これで喜んでいてはいけない!

今回切除したポリープを検査して、次回診察を受けるので、そこで何もなければいいんですが。

それまでは今日から禁酒!です。(“ドクターストップ”ですが)

それが一番辛い?

Shin


初めての入院を前に

2019年03月25日 15時16分54秒 | 生活

前々からお話していましたが、大腸の内視鏡手術を行うため、とうとう明日から人生初の入院です。

たった3日ではあるんですが、いざとなるとやっぱり不安

病室は4人一部屋と聞いてるし、テレビはあるもののスマホはどうも禁止らしい。

暇だろうなぁ〜

入院して2日目に手術をするので、病院に入ったらまたおかゆぐらいしか食べられないだろうし。

退院しても2週間ぐらいはお酒は飲めませんよと言われてて、退院してもしばらくは辛抱が続きます。

入院がプロ野球開幕前だった事が、せめてもの?救いでしょうか。

ただ何事も経験なので、初めての入院生活楽しみたい!と思います。

ドラゴンズ優勝をもう一回観られるように、そしてまだ行った事のないところへ楽しく旅行ができるように、

あと10年、せめて65歳まで、生きられるように頑張ります!

そして無事生きて帰ってきたら?またご報告します。(完全に大袈裟です)

Shin


バットを置いたスーパースター

2019年03月24日 11時04分56秒 | スポーツ

ご存知の通り、イチローがついに現役引退を発表しました。

「最低50歳まではやる」と言っていたので、その決断にはビックリ!しましたが、

オープン戦から結果を残せないまま東京ドームでの開幕を迎え、2連戦でもヒットが出なかったので、残念だけど仕方ないでしょうね。

もともとが東京ドームでの2連戦までという契約だったそうで、球団としても誠意は見せたというところ。

本当なら去年、球団のスーパーバイザーに就任し、選手としての契約を切られた時点で終わりだったんでしょうから。

ただ数々の記録を打ち立ててきた彼としては、最後に日本で1本打ちたかったというのが、唯一の心残りなんじゃないかな?

しかし!イチローさん。

記録を作ったり、チームを移ったりするたびにここでも何度も触れてきましたが、とにかくカッコ良かった!

ヒットを打つ技術スピードセンスに溢れた走塁、華麗な守備とレーザービームと称された

どれを取っても一流でしたが、プレー以外でも、バッターボックスに入る際のルーティンであったり、

インタビューでの名言の数々などなど、かつてこんなに絵になる野球選手がいたでしょうか?

インタビューで有名だったのは、インタビュアーが勉強不足だったり、つまらないと感じた質問には答えなかった事。

昔はこういう選手もいたんでしょうけど、今はみんな優等生みたいにきちんと答えますからね。

そういう意味でも、さんや長嶋さんに匹敵するスーパースターだったなぁとボクは思います。

目標に向かって努力し続けられる人を天才と言う」そんな言葉が似合う、レジェンド中のレジェンドでした。

とにかくお疲れさまでした、そして感動をありがとう!

Shin