ランキング第3位は？

「相棒」見てますか？
連ドラとしてもうシリーズ10作目となり、警視庁特命係の"杉下右京"がすっかり「水谷豊」の代名詞になりましたね。

ボクもかなり前から見てますが、最近ちょっと物足りない感じがしてました。
ほとんど番組の最後に登場していた、小料理屋のシーンがなかったんですよね～。

前は「益戸育江さん(昔の高樹沙耶さんです)」が女将役をやっていて、右京さんの“元奥さん”という設定でした。
事件を解決した右京さんが、唯一ホッとできる癒しの場所です。

益戸さんが番組を降りてしまってお店も休業中になってたんですが、その後任がボクの大好きな「鈴木杏樹」さんに決まりました。
楽しみ！

鈴木杏樹さんは最近はドラマよりもバラエティーの印象が強く、特に「シオノギ ミュージックフェア」の司会はもう15年やっています。
あの“品のある笑顔と天然な感じ”が好きで、杏樹さん見たさで結構見ちゃうんですよね～。

なんとボクが生まれた年からやっているあの歌番組で、一番長く司会をやってる人だそうです。
杏樹さんももう42才になりましたが、あの可愛らしさは健在です。

「奥さんにできたらなってほしい女優さん」No.3って事で・・・。

Shin

帰ってきた炎のエース

昨日は仕事だったんですが、平和な土曜日のはずが発報騒ぎ
(発砲ではありません！夜間や休日は機械警備を掛けているので、それを解除しないでドアを開けちゃうと警報が鳴ります)
があってビックリ！しましたが、すぐに原因がわかり事なきを得ました。

不審者じゃなくて良かった！

さてプロ野球のキャンプインが待ち遠しい今日この頃ですが、嬉しいニュースが飛び込んできました。
メジャーに行っていた我がドラゴンズの元エース、「川上憲伸」が帰ってきます！

故障もあってメジャーでは活躍する事ができず、自由契約になりドラゴンズへの復帰を希望して球団も獲得に動いたとの事。

「川上憲伸」は明治大学から1998年のドラフト1位でドラゴンズに入団。
同じ明治大学出身のあの「星野監督」が自らドラゴンズ入団を口説き落とした、エースになるべくしてなった男です。

要所で見せるガッツポーズと雄叫びが印象的で、ファンの間でも非常に人気のある選手なので復帰は大歓迎です！
ドラゴンズはわりと闘志を表に出さない選手が多いので、その姿勢だけでも若手のお手本になってくれると思います。

もう36才で故障も抱えているので、全盛期の様な活躍は期待できないにしても、
あのガッツ溢れるプレーが見られるのは楽しみです！

しかし目立った補強もなく、自前の選手、コーチでガチガチに固めた今シーズン。
ホントに大丈夫か？ドラゴンズ・・・。

Shin

アンタの時代は良かった！

先日、「ザ・タイガース」が41年ぶりに“武道館”で再結成コンサートをやったとの事。
(阪神ではなくグループサウンズのタイガースです、念のため・・・。)

当時ボクは6才なのでリアルタイムではもちろん見てませんが、
後の日本のロック界に影響を与えたという点ではリスペクトすべき存在です。

ボクもこの前NHKの「SONGS」で再結成したタイガースを見ましたが、
今は俳優として活躍している「岸部一徳」がグループサウンズの衣装を着てベースを弾いてたのにはビックリ！でした。

しかし“ジュリー”、ちょっと太りすぎです・・・。

ソロになってからの、全盛期を知るボクにとっては残念すぎます！
あの時代「勝手にしやがれ」から始まった、曲のコンセプトに合わせた衣装やメイクが超カッコ良かった！

ボクがカラオケで時々やる、口からお酒を上に向けて吹き出すパフォーマンスは、
実はジュリーの「カサブランカ・ダンディー」から来ています。
(お酒をかぶった人、ごめんなさい！）
※ちなみに今日のタイトルも「カサブランカ・ダンディー」の歌詞からです。

せめて昔の曲を歌う時には、もう少しダイエットしてほしかった！と思うのはボクだけでしょうか？

あの「エルヴィス・プレスリー」も晩年は過食症でかなり太ってしまい、ファンの失望を買っていました。
まさか同じ道を辿るって事はないよね？

心配です・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=i43CCZspmIQ&feature=player_detailpage

同期の元アイドル女優

錦織クン負けちゃいましたね、残念！
次に期待しましょう！

ところで、おととい「ALWAYS～三丁目の夕日～」の新作を見てきました。

後半は「これでもか！」っていうぐらいの感動の連続で、ハンカチを持っていかなかった事を悔やみました。
CGの完成度も高くて、シリーズ最高と言ってもいいぐらいの出来！

“鈴木オート”社長の「堤真一」や、売れない小説家役の「吉岡秀隆」クンをはじめ、
出演者のキャラがきっちり立っていて、みんながイキイキしてるのがいいですよね？

その中でも、堤真一の奥さん役をやっている「薬師丸ひろ子」さんが素晴らしい！
突っ走るタイプの旦那にそっと寄り添う、昭和のお母さんがとっても似合います。

薬師丸ひろ子さんは1964年の生まれで、実はボクと同い年です。
今回の映画の舞台にもなった“東京オリンピック”が行われた年で、堤真一と映画の監督である「山崎貴」さんも1964年の生まれだそうです。

薬師丸さんは、中学生の時に“角川映画”の「野性の証明」でデビュー。
後にデビューした「原田知世」さんなんかとともに、アイドル女優として人気がありました。

「セーラー服と機関銃」の女子高生役が有名ですが、
最近では「今度は愛妻家」という映画でも破天荒な夫の“トヨエツ”を陰で支える可愛いらしい奥さんを好演していました。

薬師丸さんが昔大学を受験する時に、ボクの母校である某MG学院大学を受けるらしいという噂が流れ、
(当時はネットなんかなかったので口コミでした)倍率が上がっちゃったっていう事もありました。
結局は違う大学でしたが・・・。

でもほとんど映画にしか出ないので、もったいない気がします。
テレビもやれば、他にもいろんな役が見られると思うんだけど・・・。

Shin

日本のエースから世界のエースへ

「錦織クン」また勝ちましたね！
ホントに優勝するかも。期待が膨らみます。

とりあえずそれは置いといて、「ダルビッシュ」のメジャーリーグ移籍が決まりました。

ポスティングシステムでの移籍という事で難しい交渉になったみたいですが、
やっぱり「メジャーでやりたい」っていう気持ちが大きかったんでしょうね？

でも今年はアメリカへ行く選手が多いです。
楽天の岩隈、ソフトバンクの和田、川崎、ヤクルトの青木、そしてドラゴンズのチェン(これは痛い！)。

ホントに日本のプロ野球がメジャーリーグの選手育成機関みたいになりそうで、ちょっと心配です。
選手にとってはより大きな報酬ももちろん魅力なんだと思いますが、
アスリートとして高いレベルの中で自分を試したいっていうのも自然な流れなのかもしれません。

野球少年にとっては「メジャーリーグブーム」というのが必ずあって、ボクも小学生の時に一時ハマりました。
去年松井が所属していた「アスレチックス」の帽子をかぶってた事がありましたね！
(もちろん普段はドラゴンズの帽子でしたが・・・。)

イチローをはじめメジャー入団が決まった選手が、そのユニフォームに袖を通す時ってみんな嬉しそうですよね？
まさに野球少年の顔に戻った感じ。

でも大型契約で入団した松坂や井川は期待外れだし、先発ピッチャーで目立った活躍をしたのは「野茂」ぐらいですよね？
日本のプロ野球がなめられないためにも、ダル君にはメジャーリーグを代表するピッチャーになってもらいたいと思います。

しかしダル君も入団前の喫煙事件とか芸能人との結婚離婚とかグラウンド外でのゴタゴタが多いので、アメリカでは気をつけてくださいね。
ダルビッシュ、勇(誘)惑に負けるな！

Shin