ジャスト！AKB

早いもので、また1年が経っちゃいましたね。
今日は誕生日、ついに“AKB”に並んでしまいました！

誕生日だからって別に変わった事は何もないんですが、
今年は4回目の年男なので、そういう意味ではちょっと特別かも。

あと何回年男を迎えられるかなぁ？などと、感慨にふけったりして。
あと1回はあるかな？と思いますが、それは考えても仕方ないので毎日を悔いなく生きるのみです！

バースデー・ソングは数多くありますが、紹介したいのは「スガシカオ」の“Happy　Birthday”。
1998年にリリースされた、彼のセカンドアルバムに収められているバラードです。

70年代ソウルを思わせるファンキーなサウンドが得意なシカオちゃんですが、バラードにも良い曲が結構あります。
歌詞がわりと“文学”っぽいのも彼の特徴で、時々“エロ”の世界に行ったりもしますが、この曲の様に内省的な作品もなかなか良いです。

彼は一度サラリーマンを経験して、30才を過ぎてデビューした経歴の持ち主。
あの才能を持ってして、サラリーマンはもったいないですよね？

この春のドラマに、「草なぎ」クン主演の“37歳で医者になった僕”というのがありました。
こちらもサラリーマンを辞めて医者を目指す人のお話でしたが、「人生はいつからでもやり直せる」というメッセージの込められた勇気をもらえるドラマでしたね！

という訳で、その更に上を行く48才のボクにはこの先何ができるでしょうか？

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=gfQetIsgcL4&feature=player_detailpage

走る女と抜かしたくなる衝動

昨日、おとといと梅雨の晴れ間で気持ちが良かったですが、今日は夜からまた雨みたい。
今仕事の日は駅まで歩いているので、雨はイヤなんですよね～。

駅までの道のりを歩いていると、気になるのが足早に抜いて行く人。
抜かれるとやっぱり悔しいので、どうしても抜き返してしまいます。

でも油断するとまた同じ人に抜かれたりするので、たまに競争してるみたいになるんですよね～。

思うんですが、よくバスや電車に乗るのに急いで走ってる人って女の人が多くないですか？
気のせいかもしれませんが、歩いてても小走りで抜いて行くのは女の人が多いんですよね。

男でももちろんそういう人はいますが、ボクはまず走らないのでちょっと不思議？です。
もし歩いて間に合わなかったら、諦めて次を待ちますね！

時間に余裕を持って出かけるのが前提なので、女の人は支度に時間がかかってギリギリになっちゃうって事なのかな？
それとも男は諦めが早いんでしょうか？

ウチの奥さんはよく寝坊する人で、遅刻しそうでも諦めないでバタバタ出かけます。
ボクはまず寝坊はしませんが、万一した時はすぐ諦めてゆっくり出かけますね。

なんかどうでもいい話になりましたが、「衝動」と言えば“B'z”の2006年にリリースされたシングル。
B'zはご存知の通り日本最強のロックユニットで、“最もCD売上の多いアーティスト”だそうです。
(ちなみにボクは1枚も持ってませんが)

ハードロックをベースにしたギターサウンドと、“稲葉”さんの高音を活かしたシャウトするボーカルが特徴ですが、
随所に歌謡曲っぽさを感じさせるインパクトのあるフレーズが、ヒットの秘密なのでは？とボクは思います。

しかし稲葉さん、同い年なんですよね。凄すぎます！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=UcfCjGaTo4s&feature=player_detailpage

オヤジを感じた瞬間

この前の休みに、またまたドラマの撮影に参加してきました。

朝8時に新宿駅集合で、ロケバスに乗せられどこに連れて行かれるのかと思ったら、
着いたのはなんと、富士の裾野の廃校になった高校のグラウンド！

高校生のサッカーの試合を応援する父兄の役で、主役の高校生にはあの某“J”事務所の若手タレントが数人。
もうグループとしてデビューしている子もいましたが、さすがに顔と名前がわからない・・・。

「KAT-TUN」、「NEWS」ぐらいまではわかるんだけどね。
その下はわからない！

この時期にしては肌寒い気候の中、延々と続く撮影。
結局終わったのが夕方6時で、ロケバスで新宿に戻ったのが8時でした。

そして新宿駅に着き喉が渇いたなぁと思い、KIOSKでビールを買うボク。
昔電車通勤してた頃は、まず買わなかったけどね。

赤提灯に一人で寄る様になったらおしまいかも。
でも“赤ちょうちん”も死語かな？

「南こうせつ」先輩(実はこうせつさんも“MG学院大学”出身です)率いる「かぐや姫」に、“赤ちょうちん”という歌がありましたね。
貧乏学生だった頃を思い出す、“神田川”と並ぶ「四畳半フォーク」の名曲です！

という訳で、“J”事務所のタレントの名前がわからず、帰りの電車でビールを飲む男。
これって“オヤジ”？

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Jn1PoloP3XM

週刊ドラゴンズVol.10 ～記憶に残る豪速球ストッパー～

交流戦明けの我がドラゴンズは、年に一度の北陸シリーズ。
今年は富山とボクの地元金沢で、広島カープを迎えての2連戦。

初戦の富山では敗れたものの、昨日の金沢ではリリーフ投手陣の踏ん張りで5-4の辛勝！
でも懐かしいですね、北陸シリーズ！

小学校3年生ぐらいの時にドラゴンズファンになったボクは、
毎年この時期に行われる、金沢での試合を欠かさずに見に行っていました。

何せ梅雨時なので雨で中止になる事もあるし、年に一度だけ"生"で見られるプロ野球選手は本当に憧れの存在でした。
よく覚えているのは、今ドラゴンズの2軍監督をやっている「鈴木孝政」さんが現役だった頃。

ちょうどボクが小学校高学年の頃、今で言うストッパーをやっていて、
当時はスピードガンが普及していませんでしたが、150キロを越える豪速球を投げていたと言われています。

金沢の野球場はブルペン(投球練習場)がスタンドの下のお客さんが間近に見られる場所にあって、
鈴木孝政さんのピッチング練習を近くで見た記憶があります。

むちゃくちゃ球が速かった！
ホントにボールが見えないぐらい、投げた瞬間キャッチャーのミットにズバーンですから。

子供ながらに感動しましたね。

今回は残念ながら金沢での凱旋登板は実現しませんでしたが、
地元出身の「西川」クンなどドラゴンズには楽しみな素材がいっぱい！

これからは2軍監督として、鈴木さんに負けない速球派のリリーフ・エースの育成を期待してますよ！

Shin

フリートークの天才たち

昨日「すべらない話」やってましたね？
腹の底から笑える事ってそんなにはありませんが、この番組だけはツボにハマるとホントに笑いが止まりません。

どんな話が飛び出すか？オチはどうなるのか？
想像がつかないところがこの番組の面白さ。

作り込んだ漫才やコントもそれはそれで面白いですが、
何もないところからフリートークで笑いを取らなきゃいけないところに、芸人の力量が問われます。

とにかくすべってはいけないので、プレッシャーも凄いでしょうね！
出演者が他の人の話に耳を傾けながらも、自分の順番が回ってくるまでの緊張を感じているのが伝わってきます。

昨日放送された中では、「宮川大輔」の“おしっこの話？”最高でしたね！
涙が出た！

彼もこの番組がきっかけでブレークした様なもの。
「松ちゃん」には足を向けて寝られないですね！

ダウンタウンは「ガキの使い」が始まった頃から見てましたが、松ちゃんはフリートークにかけては天才的ですよね？
ちなみに「ガキの使い」は、日テレではあの“笑点”に次ぐ長寿バラエティ番組だそうです。（そういえば最近見てないなぁ～）

しかし何気ない日常のひとこまを、“超”笑える話にしてしまう芸人の話術には感心してしまいます。
でも番組でも言ってる通り、みんな1つや2つは実際にあった誰もが笑える話を持っているはず。

披露する機会がないけど、ボクもいざという時(いつ？)のために温めているネタがいくつかあります。
今度“すべらない話”対決やりませんか？

Shin