教えるのは難しい

職場に新しい人が入ってきて、今日の朝までが研修期間だったんですが、
仕事を教えるというのも、なかなか難しいもので。

決して難しい事をしている訳じゃないんですが、細かい作業が多いんですよね。
覚えてしまえば何て事はないんだけど、覚えるまでが大変。

基本一人勤務なので、研修が終わればわからなくても聞ける人がいないし、
そこがこの仕事の難儀なところ。

とはいっても、人から教わっているだけじゃなかなか覚えられないので、
あとは一人で、間違えながら覚えてもらうしかいない！ですね。（ボクもそうでした）

という訳で泊まり勤務の連チャンがようやく終わり、明日は久しぶりのお休み。
ゆっくりしたいところなんですが、主夫としてはやる事がたまっているのも事実。

そういえば明日で11月も終わりですね～。
今年もあと1か月、頑張っていきましょう！

それでは冬になると聴きたくなる、桑田佳祐さんが2001年にリリースした名曲“白い恋人たち”を。

Shin

https://youtu.be/gEX21myCfU8

人生初のロック体験

BS日テレで時々？放送している、元アリスの谷村新司さんがMCを務める“地球劇場”という歌＆トーク番組がありまして、
ちょっと前に、ボクの若かりし頃のヒーロー“甲斐バンド”が出演しているのを観ました。

近頃なぜか甲斐さんはバラエティに目覚めたみたいで、そっち関係の番組ではたまーに目にする事はあるんですが、
バンドとして音楽番組に出る事はほとんどないので、貴重！でしたね。

2時間という番組の長さの割にトークの時間が多くて、5〜6曲しか演奏しなかったのは残念でしたが、
久しぶりに“HERO”が聴けたのは嬉しかった！

トークの中では、1983年に西新宿の高層ビル街で行われた3万人を動員したという野外ライブ“THE BIG GIG”の話も。
実はワタシ、観に行ってるんですよね〜。

1983年といえば、ボクが18歳で東京に出てきたまさにその年なので、東京で観た初めてのライブ！だったんだと思います。
そういう意味では、感慨深いものがありますね。

そして番組内で演奏された、隠れた名曲“きんぽうげ”。

シングルではなく、1977年にリリースされた“この夜にさよなら”というアルバムの中の一曲なんですが、
当時のライブでは必ずオープニングに演奏された、ファンにはお馴染みの曲。

ギターのリフで始まるイントロが印象的で、間奏のギターソロで毎回転調するところがカッコイイ！

ボクが初めて地元の金沢で甲斐バンドを観た時も、オープニングはこの曲だったので、
ボクの初めての“ロック体験”と言ってもいいかもしれません。

という訳で、そんな思い出が詰まった“きんぽうげ”を。

Shin

https://youtu.be/yeDbyR9Xpdw

ハラスメントに負けるな！

今年の夏ぐらいから、ここでも何回か「職場の人間関係の悪さ」について書いたと思うんですが、
ようやく昨日、一応の決着がつきまして。

実は先輩から、パワハラを受けてました。

思い出したくもないので、詳しくはお話しませんが、
少なくとも自分の人生では、今までになかった辛い経験。

いじめや嫌がらせはどこの学校や職場にもある事だとは思いますが、あんなに嫌な思いをするものだとは。
今もそれで悩んでいる人がたくさんいると思います。

ただ皆さん、道は必ずあります！
ボクも時間はかかりましたが、周りの人や上司に相談して解決する事ができました。

家族に愚痴をこぼした事もしばしば。
でもあなたの言っている事が間違ってなければ、きっと味方になってくれる人がいるはず。

勇気を出して、誰かに助けを求めましょう。
そして、どうしても解決しなければ逃げましょう！

「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉もありました。
ただ、一難去ってまた一難。

1人職場からいなくなってしまったために、新しい人がひとり立ちできるまで、泊まりの勤務が続く事に。
うーん、やるしかない！

Shin

祝！新人王

やったー！
このブログを始めて苦節6年？、我がドラゴンズとしては初の新人王が誕生しました。

京田陽太、その名前は今年の“週刊ドラゴンズ”でも再三取り上げてきましたが、
ドラゴンズとしては川上憲伸以来、実に19年ぶりの新人王に輝きました。

シーズンで10勝を挙げたDeNAの濱口が、クライマックスシリーズと日本シリーズでも活躍したので、
正直これは取られたかなぁと思ったんですが。

京田のシーズン149安打は、ドラゴンズの新人最多記録。
おとといまで若手の“侍ジャパン”の試合にも出場し、不動の1番バッターとしてアジアチャンピオンに輝きました。

こうなると気になるのは、立浪さんの引退以来空席になっている“ミスター・ドラゴンズ”の称号。
まだまだ早いとは思いますが、今後の活躍次第では十分ありだと思うので、とりあえず来年が大切ですね。

課題は1番バッターとして、2割6分4厘に終わった打率と出塁率のアップ。
そうすれば盗塁王のタイトルも狙えるはず。

早くも来年が楽しみです！

Shin

わかっちゃいるけど

「わかっちゃいるけどやめられない？」のが、TBSで日曜日に放送されている連続ドラマ“陸王”。
池井戸潤さんの原作で日曜のこの枠といえば、"半沢直樹""下町ロケット”と続く人気シリーズ。

弱者が強者に立ち向かっていく姿を、とにかくドラマチックに見せる手法は相変わらずで、
わかってはいるんですが、感動！してしまうんですよね。

今回の“陸王”は老舗の小さな足袋屋さんが、会社の再生を掛けて、
ランニングシューズの開発に乗り出すというお話。

大手メーカーの妨害に合いながら、一致団結してめげずに頑張る姿勢には、
やっぱり泣けてしまいます。

毎回番組のクライマックスで、Little Glee Monsterが歌う“Jupiter”が流れるんですが、
これが流れると、条件反射の様に目がウルウル。

主演の役所広司さんは熱血社長にぴったりだし、イケメン代表？の陸上選手役の竹内涼真クンや山﨑賢人クンも頑張ってます。
個人的には“女優さん枠”に物足りない感はあるものの、それもこのシリーズの特徴かと。

昨日の放送ではニューイヤー駅伝に出場する竹内クンが、最終的に足袋屋さんが作った"陸王"のシューズを選択。
果たしてレースの結果はどうなるのか？次回が待ち遠しい！

Shin

https://youtu.be/nxk4TZ3vuNc