慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

憧れの横浜ホンキートンク

2014年11月30日 10時22分59秒 | ニュース

50歳のメモリアルイヤーもあと1ヶ月で終わろうとしていますが、今年50周年を迎えたものがまだあったんです!
この前新聞に載ってたんですが、横浜・本牧のライブハウス“ゴールデンカップ”が12月で開店50周年を迎えるらしい。

ゴールデンカップと言えば、グループサウンズ一世を風靡した、
店の名前を冠した“ゴールデンカップス”というバンドが有名。

ボクは残念ながら店には行った事がないんですが、当時の「フェンスの向こうにアメリカがあった時代」に憧れて、
ゴールデンカップスのドキュメンタリー映画は観ました。

そんな憧れの気持ちがあるせいか、本牧という街には何かと縁がある?んですよね。
学生時代に根岸に住んでいた友達がいて、本牧が近かったのでディスコに行ったりバーへ飲みに行ったり。

結婚してからは、当時は珍しかった大型のショッピングモールマイカル本牧”に遊びに行ったり、三渓園に紅葉を見に行ったり。
車の免許を取り立ての時に、練習したのも本牧だったな~。(道が広くていいんですよね)

そんな思い出深い横浜らしい!街ですね。
という訳で、ゴールデンカップスのエディ藩さんが作詞した名曲“横浜ホンキートンク・ブルース”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=yHP2tlWqok4

やりきれない気持ち

2014年11月29日 11時46分56秒 | ニュース

またもや悲しいニュースが届いてしまいました。

ここでも何回か触れている、ボクがロックに目覚めたきっかけと言ってもいい“YAZAWA”率いるキャロル
そのツインボーカルギターを担当していたジョニー大倉さんが、62歳で亡くなりました。

キャロルが解散した1975年以降は、ソロとしての音楽活動や俳優としても活躍したジョニーさんですが、
何と言ってもキャロルとして活動した3年間が、キャリアの中で最も輝いていたのは言うまでもないと思います。

日本の音楽史においても、その存在は特別なものがあります。
フォークソングが主流だった当時、「日本語のロックなんてカッコ悪い!」と言われていたところに颯爽と登場したのがキャロル。

YAZAWAが作曲するスリーコードのロックンロールに、日本語の歌詞を乗せていたのがジョニーさんですから。
ボーカリストとしてもYAZAWAとは違った味のある甘い声で、そのコントラストが良かったのかもしれません。

楽器は反対ですが、YAZAWAがジョンだとしたらジョニーさんはポールといった感じでしょうか。
ナイーブで感受性の強い性格ゆえ精神的に不安定なところがあり、バンドも短期間で解散してしまいましたが、その功績は不変!ですね。

DVDをあんまり持っていないボクが、発売と同時に購入したのが日比谷野音で行われたキャロルのラストライブ
永久保存版であるとともに、ボクが死ぬ時には墓場まで持参したい!と思います。

それでは貴重な映像から、そんなジョニーさんの魅力が詰まった、
今のボクの心情にピッタリな、1973年リリースのキャロル3枚目のシングル“やりきれない気持ち”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=daYnU6gYhCo

WISH!

2014年11月27日 16時54分20秒 | ニュース

わかりませんね~男と女は。

昨日の“お気に入りの若手女優”No.2の話題に続いて、
今日はNo.3北川景子さん(そうだったんだ!)が、なんと!あのDAIGO交際しているとか。

まぁDAIGOもバラエティへの出演が多いものの、本業はミュージシャン?ですからね。
女性にモテても不思議ではないんですが、まさかまさか北川景子さんとは。

しかし、最近芸能人の結婚交際発覚が多くないですか?
竹野内豊倉科カナさんや向井理国仲涼子さん、中田ヒデ柴崎コウさんなど挙げたらキリがない感じ。

普通のおじさんとしては、「うらやましい!」としか言いようがないんですが、
そんな中でもちょっと気になったのが、先日一般女性との結婚を発表した俳優の西島秀俊さん。

なんでも、以前に挙げていた“結婚相手の条件”っていうのがメチャクチャ厳しくて
「メールの返信がなくても文句を言わない」とか、「1ヶ月半会話がなくても我慢する」とか。

(なぜ1ヶ月半?過去に何かあったんでしょうか)
現実にはそんな事はないとは思いますが、それでも着いてくる彼女がいるっていうところがイイ男の証なんでしょうね。

芸能人同士のカップルは何かと難しいとは思いますが、DAIGO氏には頑張ってもらいたいですね。
という訳で、2人の未来あの言葉を贈りたい!と思います。「うぃっしゅ!

Shin

美人姉妹に萌える

2014年11月26日 10時56分46秒 | ドラマ

昨日今日と冷たい雨が降って、かなり冷え込んでますね~
まぁカラカラの乾燥よりは、個人的には好きなんですが。

さて、“お気に入りの若手女優No.2松下奈緒さんが出演しているフジテレビの連続ドラマ“ディア・シスター”。
(今季はNo.1、2揃い踏みで嬉しい!

姉妹のお話なんで、「今ひとつピンとこないだろうなぁ」と思いながら観始めたんですが・・・。

普段は“尽くすタイプの嫁”役が多い松下さんですが、今回は独身のアラサー女性
ただ自由奔放石原さとみさんを妹に持つ、しっかりもののお姉さんという役どころはやっぱりイメージ通り

若くて小悪魔的なフェロモン全開の石原さんに、今回はちょっとおされている感じもしますが、
このドラマ、回が進むにつれてストーリーに奥行きが出てきましたね。

姉に迷惑をかけてばかりいる妹”という構図はあるんですが、妹にはどうもお姉ちゃんを幸せにする!というミッションがあるようで、
それも時間が限られている?的なの部分もあり・・・。

そこに姉妹それぞれの恋愛が絡んでくるという、50のおじさんにはまったく感情移入するところのない?作品ですが、
美人姉妹を観ているだけで、生きる希望が湧いてくる!(大袈裟)そんなドラマです。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=4pUHRcXhfvs

ビートロックの王道

2014年11月24日 11時04分04秒 | 音楽

それでは昨日の“Mステ”の続きを。
Discover J-POP”というコーナーがあって、要は今の中高生に昔の曲を聴いてもらって感想を言ってもらうという企画。

今回は1990年リリースの曲を人気ランキングにしていて、見事1位に輝いたのがリンドバーグの“今すぐKiss Me”。
これ、好きだったんですよね~。(今の10代の子にも響くのは意外でしたが)

何と言ってもボーカルの渡瀬マキさんのルックスの可愛いらしさと、伸びのある声が良かった!んですが、
実はこの曲、当時のビートロックの要素がいっぱい詰まったお手本のような曲なんです。

まずはスピーディーなギターのイントロからの、歌に入る前のキメと(チャッチャッってやつです)、
Aメロの“ドキドキする事 やめられな~い”のところのタメ

サビでは“今すぐKiss Me・・・大好きだから笑ってよ”の後の、小節を喰う感じのキメ。(ジャーン、ジャーンってやつ)
そして何より、ドラムのスネアタムの使い方が「これぞビートロック!」なんですよね~。

特に最後のサビを繰り返すところの、スネアの“四つ打ち”は王道ですね。
(よくわからないと思うので、ぜひ聴いてみてください!)

なんだかNHKの“亀田音楽専門学校”みたいになっちゃいましたが、
ボクもバンドをやってた時に多用していたアレンジのテクニックの、まるで宝石箱や~

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=WfTkaKqQbGA