ついに待ちに待ったニュースが届きました!
ドラフト会議の翌日、我がドラゴンズの与田監督の今季限りでの辞任が明らかになったと同時に、球団が元ミスタードラゴンズ・立浪和義さんに新監督就任を要請したと発表。
立浪さん本人も「やっと来たか」とコメントしていましたが、ファンにとっても待望の監督就任。
しかし今回は珍しく、球団も対応が早かったですね。
いつもは監督の辞任が伝えられてから新監督が決まるまで、すったもんだすることが多かったんですけどね。
やっぱり今年の春のキャンプで臨時コーチを依頼した時から、立浪監督は既定路線だったんでしょう。
今週行われたドラフト会議でも、ドラゴンズは1位で上武大のブライト・健太選手、2位で駒澤大の鵜飼選手という強打の大学生外野手を指名。
指名した6人の内、5人が野手という徹底ぶりで、おそらく事前に立浪さんの意向を聞いたんじゃないかな?
ピッチャーでただ1人指名した3位の石森大誠選手はワタシと同郷の石川県出身で、左腕から150km超の強いボールを投げるクローザー候補らしい。
〝火の国サラマンダーズ”という聞いた事のない独立リーグの選手だったので、大丈夫かな?と最初は思ったんですが、なかなかの掘り出し物かも。
立浪新監督に戻りますが、次に楽しみなのはコーチ陣の人選と選手の補強。
ぜひ球団にものを言って、思いっきりチームを変えるぐらいの妥協のない戦力補強をしてほしい。
今季もまだ試合が残っているんですが、早くも来年が楽しみです!
Shin
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