週刊ドラゴンズ2021 Vol.10〜頼むぞ！代魔神〜

交流戦首位スタートです！

先週から始まったセパ交流戦で、ホームで王者・ソフトバンクに2勝1分、ビジターの札幌ドームで日本ハムに2勝1敗と、2カード連続で勝ち越した我がドラゴンズ。

特に、ジャイアンツがあれだけ苦手にしている（確か14連敗でしたっけ？）ソフトバンクに負けなかったというのは素晴らしい！（まぁ福岡でやってたら、結果は逆だったかもしれませんが）

ドラゴンズはやっぱりピッチャーが良い！ですね。

パリーグの強力打線を相手にしても、大量点を許さずに、試合を壊してしまう事がないのはさすがです。（唯一、エースの大野雄大が日本ハムに打ち込まれたのは予定外でしたが）

その中でも、先週キューバ代表に招集されチームを離れたライデル・マルティネスに代わって、クローザーに指名されたのが又吉克樹。

先週5試合に登板し、5イニングを無失点、見事！4セーブを挙げました。

又吉といえば入団8年目になりますが、毎年登板数が多くブルペンには欠かせない存在。

ただここ2年ぐらいは、故障もあって登板数を減らしてたんですよね。

今年は開幕から調子が良く、ここまで27試合に登板し、防御率は驚異の？0.71。

登板過多は良くないのはもちろんなんですが、マルティネスが戻ってくるまで、代（大）魔神を務めてほしい！

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.9〜キューバが誇る竜のクローザー〜

先週の我がドラゴンズは、横浜でのDeNA戦の初戦に快勝し、波に乗りたいところでしたが、その後2試合が雨で中止になり、勢いを削がれる結果に。

週末のホームでのジャイアンツ戦は1勝1敗1分で、結局先週はトータル2勝1敗1分。

それでもひとつ勝ち越したという事で、良しとしよう！

しかし広島が心配ですね〜。

コロナの陽性者がクラスター状態になり、週末の3連戦が延期になりました。

他のチームにも感染が広がって、試合ができなくならないよう願うばかりです。

さて、なかなか調子が上がらない我がチームですが、投手陣は頑張っています！

防御率2.84は12球団トップで、2点台はドラゴンズだけというのは誇らしい数字。

中でも先週頑張ってくれたのが、4試合すべてに登板し、試合を締めてくれたクローザーのライデル・マルティネス。

今シーズンはコロナの影響で来日が遅れたものの、ここまで17試合に登板して1敗6セーブ、防御率1.08と安定感は抜群！です。

なんと言っても彼の魅力は、最速161kmの豪速球ですが、最近は変化球でもストライクが取れるようになり、ランナーを出してもバタバタしなくなりました。

ただ残念なのは、オリンピックの予選でキューバ代表に合流するため、今週からいなくなっちゃうんですよね〜。

彼が抜けた穴は簡単には埋まりませんが、自慢の投手陣全員で乗り切るしかない！

そして今週からは、パリーグとの交流戦が始まります。

去年はコロナの変則日程で中止になったので、今年は結構楽しみです。

ドラゴンズはいきなり王者・ソフトバンクとの対戦（なんか毎年そうなような気がしますが気のせいでしょうか？）になりますが、たまには交流戦で優勝するぐらいの勢いを見せてほしい！

Shin

役柄通りにお似合いな二人

それでは今日2回目の投稿は、我らが？ガッキーの結婚について、です。

ホント最初は「これはフェイクニュースに違いない！」と思い、信じられなかったんですが。（信じたくない！という気持ちが強かっただけ？）

まさかあれほどの人気になったドラマの主役2人が、役柄通りに夫婦になるなんて。（もしかしてドラマを踏襲した契約結婚だったりして・・・それはないか）

なんでも報道では、すでに同じマンションの違う部屋に住んでいる？とかで、よく今まで交際しているのがバレませんでしたね。（かなりの緘口令が引かれていたんでしょうか）

でもドラマで観ていたせいか？お似合いといえばお似合いな二人。

新垣さんも人気No.1女優さんにしては控えめな人だし、星野源さんも音楽の才能はワタシも認めるところですが、人柄の良さが滲み出ている感じがします。

ただこれで「あのドラマの続編はもうたぶんないな」と思うと残念！なのと、こんなビッグな共演者同士のカップルがうまくいくのか？という一抹の不安が。

でも思えば最近でも、反町隆史氏と松嶋菜々子さんや堺雅人氏と菅野美穂さんのように、うまくいっているカップルはありますからね。（本当のところどうなのか？はわかりませんが）

今回は〝ロス感“があるのは間違いない！んですが、それよりもドラマのファンが多いので、祝福ムードの方が強いような気がします。

コロナ、コロナで明るいニュースが少ないので、こういう話題は良いですね。

ワタシも1ファンとして、お二人の今後を温かく見守りたいと思います。

末長くお幸せに！

Shin

当たり役のある役者人生

おととい昨日と、立て続けにどうにも看過できない？ニュースが飛び込んできたので、それについて触れない訳にはいきません。

ひとつは俳優の田村正和さんが、4月3日に亡くなっていたという訃報。

何年か前に観た単発の2時間ドラマの時に、声が出ずらそうだなぁと思っていたんですが、その後ほぼ引退して、隠居生活を送っているように聞いていましたが。

田村正和さんといえば〝ニューヨーク恋物語“なんかの2枚目路線も良いですが、なんと言っても印象に残るのは〝古畑任三郎“ですよね。

このシリーズも大好きで、おそらく？全話観てます！

最初の放送が1994年らしいんで、ボクが30歳の頃。

当時は結婚したばかりの頃で忙しかったんでしょう。

生で観ていた記憶はあんまりないんですが、その後ビデオをレンタルして観て、再放送される度に観たりして。

古畑任三郎のキャラクターがとにかく最高で、笑えるシーンが多いのと、前にも言ったと思うんですが、〝倒叙ミステリー“というのかな？犯人が最初にわかっているところから始まって、古畑が犯人を追い詰めていく緊張感がたまらなかったですね。

古畑任三郎役は田村正和さん以外には考えられない！ぐらいの当たり役でしたが、そういう役に巡り会える俳優さんってなかなかいないんでしょうね。

先日亡くなった田中邦衛さんの五郎さんみたいな。

幸せな役者人生であった事を願って、ご冥福をお祈りします。

というニュースを昨日テレビで観ていたら、さらにビックリ！なニュースがテロップで流れてきたんですよね。

長くなってしまうので、次回に続くって事で・・・。

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.8〜現状を変える一手を！〜

ピンチです！

先週の我がドラゴンズは、甲子園で阪神に1敗1分、ホーム・バンテリンドームでヤクルトに2敗1分と1勝もできず・・・。

開幕してまだ3分の1も消化していない時点で、借金は7となり、首位・阪神に11.5ゲーム差をつけられてしまいました。

相変わらずチャンスであと1本！が出ない打線と、今年はここまでヤクルトに1勝5敗2分と苦手にしていて、これを克服しないと厳しいですね。

ただ、まだまだシーズンは100試合残ってるし、巻き返すチャンスはあると信じたい！

そこで起爆剤になってくれそうな選手はいないかなぁとは思うものの、現首脳陣は本当に一軍と二軍の入れ替えをしないですね。

実は二軍は今絶好調！で、ウエスタンリーグ首位を走っています。

好調な選手も多くて、伊藤、石垣、岡林、石川などの若手をはじめ、溝脇、堂上、遠藤、渡辺などの中堅からベテランも充実。

どうして頑なに入れ替えをしないのか？はわからないんですが、結果の出ない一軍のレギュラーを使い続けて負けるんなら、若手を使ってほしい！

本当に勝つ気があるなら、課題である得点力不足を補うための緊急トレードもありだろうし、もっと打つ手はあるはず。

停滞する雰囲気を変える一手を、球団と首脳陣には期待したい！

Shin