ファミレスで年の差恋愛をする妄想

早いもので明日からから6月に入りますが、確実に梅雨入りが近づいていると思われる今日この頃。
そんな時期にぴったりな？やたらと雨のシーンが多い映画をこの前の休みに観てきまして。

ワタクシ的に今イチ押しの女優さん！小松菜奈さん主演の“恋は雨上がりのように”。
ちょっと観に行くのをためらったというか、若干恥ずかしかったというのはあったんですが。

原作がコミック（少女漫画かな？）だし、内容は17歳の女子高生が45歳のファミレスの店長に恋をするというものなので。
ファミレスの店長役が大泉洋氏で、こっちに感情移入する事はできるかなぁ？という気持ちは多少あったんですけどね。

現実にはあんなにキレイな女の子が、さえないおじさんを好きになってくれる訳がない！んですが。
ただ魅力のある女性というのは観ていて飽きないもんで、上映中2時間は内容そっちのけ？で小松さんに見とれてた感じでしたね。

もちろん内容も、青春時代を思い出す様な爽やかな気持ちになる良い映画でしたよ。

幸い観に行ったのが平日の昼間だったので、周りは若い人だらけ！という事はなく、
“危ないおじさん”と思われる事もなかったと思うので、良かったんですが。

でもああいう人がアルバイトで来てくれるんだったら、「ファミレスの店長も悪くないなぁ」なんて思いましたね。
ファミレスでアルバイトした経験はあるので、仕事の大変さはわかっているんですが、頑張っていればいい事もあるかも。

頑張れ、店長！（何の話？）

Shin

https://youtu.be/kwAgjGzt5io

週刊ドラゴンズ2018 Vol.9〜市民権を得た主砲の一打〜

昨日のドラゴンズは凄かった！
あれだけ苦手にしていたマツダスタジアムで、強い広島を相手に見事な逆転勝利。

1-5になった時には「今日もダメか」と思ったんですが、そこから怒涛の反撃開始。
7回に一度は5-5に追いついたものの、再度2点を勝ち越され5-7。

いつもならここでジ・エンドなんですが、8回に3点を取って再逆転！
いやー、痺れましたね〜。

打線がなんと19安打を放ったんですが（それで8点は少ないけど）、中でも試合を決めた逆転の2塁打を含む3本のタイムリーを打ち、
6打点の活躍だったのが、4番のダヤン・ビシエド。

去年はシーズン途中でアメリカの市民権（永住権みたいなもの？）取得のために一時帰国し、結局取得できなかったという事があったんですが、
今年も4月に手続きのために一時帰国し、今回は無事取得して帰ってきました。

これが彼にとっては大きかったのかもしれませんね。
5月に入って本領を発揮し、当たっている3番のアルモンテに引っ張られる様に打率も3割を超えてきました。

ただホームランがまだ6本というのが、少し寂しいんですよね。
打線は今はっきり言って好調なので、彼には試合を決める一発を期待したい！

先週はビジター6連戦を3勝2敗（中止1）で勝ち越し、今週からの交流戦を借金2で迎える事になった我がドラゴンズ。
上位についていけるか、離されるか？今年の交流戦は大事だ！

Shin

地に堕ちたスポーツマンシップ

いやー酷いですね、日大のアメリカンフットボール部。
今や社会問題となった、無防備な相手に後ろからタックルをし、わざと怪我をさせた“悪質なタックル”の問題。

日大の監督が記者会見を行い、怪我をした選手と対戦相手だった関西学院大学に謝罪をしたものの、
詳しい事は語らず、おまけに関西（かんせい）学院大学を「かんさいがくいんだいがく」と何度も言い間違える始末。

そのくらいは、あんまり馴染みのないボクでも知ってますがね〜。

そして怪我をさせてしまった日大の選手が会見を行い、
こちらは「監督やコーチの指示があったとはいえ、やってしまった自分が悪い」と率直に謝罪。

ていうか学生の選手一人に、あれだけの記者会見をやらせる方がどうかしてますけどね。
大学や部は、非があるとはいえ、彼を守ってやらなければいけない立場なのに。

さらにそれを受けての日大の監督とコーチの記者会見。
あくまで監督からの指示ではなく、コーチからは「相手を潰してこい」とは言ったものの「怪我をさせろという意味ではなかった」との事。

都合良すぎませんか？

確かにアメフトなんかの身体の接触が多い競技では、そういう会話は時にあるのかもしれませんが、
相手がその言葉をどう理解して、どういう行動をするかを考えて発言し、その結果に責任を持つのが監督やコーチなのではないかと思います。

もはや当事者のみならず、アメフトのイメージも悪くなるし、
大学スポーツ全体にも悪影響がありそうだし、日大のイメージダウンも計り知れないでしょうね。

怪我をしてしまった関西学院大学の選手が早期に回復してくれる事を願うとともに、日大のアメフト部には、
スポーツマンシップを徹底するべく、抜本的な改革をお願いしたい！

Shin

人生初！って楽しい

この前の日曜日に、人生で初めて！大相撲を観てきました。

初めてっていうくらいなので、欠かさず相撲を観るってほど好きという訳ではないんですが、
日本人として生まれた以上、国技としての相撲は観ておかねば！っていう気持ちはずっとあったんですよね。

幸いカミさんも割と好きなので、“カミさんと行く東京散歩”の第2弾にいいかなぁというのもあって。
両国国技館も初めてだったので、テレビで見慣れた風景が目の前にあるのが、なんだか嬉しかった！ですね。

席は2階の後ろの方だったんですが、客席がすり鉢状になっているので、
意外に見やすく感じました。

楽しみにしていた同郷の石川県出身の遠藤が休場だったのは残念！だったんですが、大関昇進がかかる栃ノ心の取り組みは見応えがあった！
やっぱり“がっぷり四つ”の相撲は盛り上がりますね。

取り組み以外でも、普段はテレビに映らないところでの人の動きとか、
お客さんの盛り上がりが肌で感じられて、楽しく観られました。

しかし、人生53年生きてきて初めて！ですからね〜。

思えば今年に入ってからも、人生で初めて東京スカイツリーに行って、
人生で初めて伊勢志摩を旅行し、人生で初めて息子と2人で野球を観に行き・・・。

まだまだ経験してない事ってあるんですよね。
人生初！を今後も積み重ねていきたいと思います。

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.8〜2年目のジンクスに負けるな！〜

久しぶりにホーム・ナゴヤドームでの6連戦だった先週の我がドラゴンズ。
広島と阪神を相手に、見事！4勝2敗と勝ち越しました。

ビジターでの勝率が非常に悪いので、本当なら5勝1敗ぐらいでいきたかったんですが、そうはうまくいきませんね。
ただ先週は先発投手のマルティネス、柳、ガルシア、松坂に勝ちがつき、先発が安定してきたのが良い兆し。

打線の方では、得点力不足の要因となっていた1、2番を打つ大島と京田の不振が深刻だったんですが、
おととい松坂が投げた試合で、1番に入った京田陽太が4打数4安打の大活躍を見せてくれました！

去年ルーキーで新人王を獲得した京田ですが、2年目の今年はキャンプから調子が良くて、
「これは相当やるぞ」と思わせたものの、開幕直後から極度の不振に。

3番を打つアルモンテが好調なだけに、大島と京田の物足りなさが目立ち、
京田も打率が2割切ったらスタメン落ちかなぁとまで思っていたんですが、おとといの固め打ちで2割4分まで戻してきました。

技術的な事はよくわかりませんが、調子を取り戻したひとつのきっかけに、
土曜日から大島と打順を入れ替え、京田が1番に入った事があるんじゃないか？という気がするんですよね。

去年は1番京田、3番大島が多かったのが、今年は開幕から1番大島、2番京田。
2番バッターはチームバッティングに徹しなければいけない場面も多く、いろいろ考え過ぎちゃったのかなぁと。

元々何も考えずに？初球から積極的に打っていくバッターなので、1番の方が彼の良さが出るのかもしれません。
盗塁数では今、セリーグトップに並んでいるだけに、大島の調子が戻るまで、1番で盗塁王を目指して頑張ってほしい！

Shin