慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

見慣れた場所のあってはならない事故

2018年10月31日 11時16分33秒 | ニュース

先日横浜で起こった恐ろしい交通事故
信号待ちで止まっていた車に路線バスが追突し、その前に止まっていた路線バスにも玉突きで追突したというもの。

事故を起こしたバス運転手が、何らかの理由で意識を失ったんじゃないか?
というのが事故の原因のようですが、怖いですね〜

特に事故が起こったのが、ボクもよく車で通る桜木町駅の近くの見慣れた通りだったので、
余計他人事ではないというか。

バスに乗っていた16歳の高校生が亡くなったそうで、あってはならない事故になってしまいました。
しかし前にも言いましたが、バス運転手さんに自分のを預けているようなものなので、リスクが高いですよね。

もちろん電車飛行機人為的なミスはあり得る訳ですが、どうもバスは運転手さん一人に委ねている分、危険度が高い気がして。
この前も広島旅行で空港からリムジンバスに乗った時に、ちょっと不安だった自分がいたので。

とにかく運転手さんには、体調に十分注意していただくとともに、
バス会社には、運転手さんが体調を崩すような勤務状況にならないよう配慮をお願いするしかありません。

Shin

動物好きの変わり者の物語

2018年10月28日 11時22分50秒 | ドラマ

今月からスタートした秋の連続ドラマですが、“恋愛もの”が多いですよね。
クリスマスに向かう時期なので、そうなるのはわかるんですが、それにしてもいつにも増して多いような。

中学生女教師禁断の恋アラフィフ世代不倫若年性アルツハイマーに侵された女性とフリーター格差恋愛など、
題材はいろいろなんですが、いまいち新鮮味に欠ける?というか。

これといって興味をそそられる作品が少ないんですよね〜。
その中で異色なのが、フジテレビで放送されている“ぼくらは奇跡でできている”。

説明しにくいんですが、高橋一生さんが演じる変わり者大学講師が、
周りの人を振り回しながら、動物の生態を通して「本当に大切なものは何か?」を考えさせてくれるような内容になっています。

歯医者さん役の榮倉奈々さんや、家政婦さん役の戸田恵子さんとのやりとりはクスッと笑えるし、
脇役の方々のキャラクターがそれぞれハマっていて、全体的にほっこり癒される感じのドラマです。

戸田さんやおじいさん役の田中泯さんとの関係など、まだまだ謎?の部分もあり、
それらが徐々に解き明かされるのも楽しみ!です。

恋愛の要素もひょっとしたら入ってくるのかもしれませんが、こういう一風変わった?作品も時には良いと思います。

Shin

https://youtu.be/IjKvWnyp-Hc

獲ったどー!3

2018年10月26日 10時22分06秒 | ドラゴンズ

昨日行われたプロ野球のドラフト会議で、見事!我がドラゴンズ4球団の指名が競合した、
大阪桐蔭高根尾昂クンの交渉権を獲得しました。

テレビで生放送を観ていたんですが、抽選で当たった瞬間は興奮した!
与田新監督持ってますね

今までさんざん言いたくてウズウズ?してたんですが、根尾クンは岐阜県出身で、小さい頃からドラゴンズファンだったそう。
小学生の頃には、ドラゴンズジュニアチームにも所属していたという選手。

そんな地元出身のスター候補を外す訳にはいかないと思っていたので、最高に嬉しい!
ぜひ背番号1を着けてもらって、ドラゴンズにとどまらず球界を代表する選手になってほしいと思います。

何せホームランを打てるスラッガーでありながら、投手としても150キロのボールを投げる根尾クン
二刀流としても注目されますが、個人的には野手として大きく育てたいですね。

ドラゴンズは他に2位で東洋大の剛球投手・梅津晃大を指名。
3位以下でも社会人投手1人、大学生野手1人、高校生の投手捕手が1人ずつと、バランスの取れた満点ドラフトになりました。

来年が待ち遠しい!

Shin

眠るような義父の最期

2018年10月25日 15時43分22秒 | 生活

5日空いてしまいました。

実は先週、カミさんのお父さんが亡くなりまして、おとといまでお通夜お葬式バタバタしてました。
昨日から仕事に復帰し、日常が戻ってきたところです。

お義父さんはもう3年ぐらい自宅療養を続けていて、亡くなったのも自宅で、
お義母さんが起こそうとしたら、亡くなっていたとの事。

で、慌ててウチに電話がかかってきたんですが、びっくりしたでしょうね〜。
電話をもらったこっちも驚きましたが。

苦しまずに静かに(まさに眠るように)、息を引き取ったという点では何よりかと思いますが、
その瞬間を見届けられなかった家族にとっては、複雑かもしれません。

心の準備もできていなかっただろうし。
ただお通夜まで3日日にちが空いたので、その間に少しずつ気持ちが落ち着いた感じでしょうか。

喧嘩をするほど仲がいい」とはよく言いますが、本当にそんな感じで、
いつも口げんかをしながら、どこへ行くにも何をするにも一緒だった義父と義母

あんな夫婦にはなれないだろうなぁ」と思いながら(自分が勝手なもので)、とっても羨ましく感じていました。
天国で安らかに眠ってください。

Shin

ロックなプライドとプロフェッショナリズム

2018年10月19日 16時23分09秒 | ニュース

ジュリー”こと沢田研二さんが、さいたまスーパーアリーナでのライブをドタキャンした事がニュースになっていますが、
理由はなんと!お客さんの入りが悪かったからだそうで。

本人が昨日記者会見でそう説明をしたようですが、なんでもさいたまスーパーアリーナは、
ライブの規模に応じて、1万人から3万7千人まで収容人数を調整できるらしい。

おそらくジュリーのライブでは1万人の設定だったと思われますが、「9000人入る」とイベンターから聞いていたのが、
直前になって「7000人しか入らない」事がわかったというのが、ドタキャンの理由との事。

「お客さんがスカスカなところでライブはやりたくない」というのが、
ジュリー偽らざる気持ちのようですが、そもそも会場が大きすぎたのでは?

40年前の全盛期のジュリーならともかく、今のジュリーさいたまスーパーアリーナを満員にできる勢いがあるとは、
失礼ながら思えないんですが。

それも1回限りのライブならわからなくもないけど、今回はジュリー70歳を記念して、
半年以上に渡り66ヶ所を回るという全国ツアー。

ツアーの最初と最後に武道館での公演もあり、横浜アリーナNHKホールでも公演があるので、
首都圏に住んでいるファンが分散してしまうというのはあるんじゃないですかね〜。

しかしジュリー、お客さんが入らなくてライブを中止にしたのはこれが初めてではないらしい。
14年前にも似たような事があったそうで、そこはプライドを感じるというか、ロック!ですね。

ただその日しか来られない人や、遠くから来てくれているファンがいる中で、
それはプロとしてどうなのか?という意見があるのも事実。

皆さんはどう思いますか?

Shin