慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

飲み会の話題

2019年02月28日 16時20分31秒 | 生活

すっかり“家飲み”派になってしまったワタシですが、この前久しぶりに飲みに行きまして。

思ったのは、「話題が変わってきたなぁ」という事。

ボクが今「大腸の精密検査を受けている」という話をしたせいではあるんですが、病気や親の介護とかって話題が多い!

まぁほぼ同世代で飲めば仕方ないんですが、色気がないですよね〜。

思えば20代恋バナ趣味の話、30代は結婚して子供仕事の話が多かったかと。

40代になり、仕事に行き詰まった事もあって、そういう悩みや高齢になって弱ってきた家族の話。

そして50代はいよいよ自分の健康について、っていう事でしょうか。

ここをなんとか乗り切って、60代もまた楽しく送れたらいいなと思っています。

最近そんな話ばっかりになってますが、ご勘弁を。

やっぱりそんなに気にしてないつもりでも、どこか頭の中に不安があるんですかね〜。

早くカタをつけたい!

Shin


物足りない中での唯一無二の個性

2019年02月25日 16時12分20秒 | ドラマ

あまりハマるものがなくて、やや物足りなさを感じている今期の連続ドラマですが、

その中でもちょっと笑えて楽しめるのが、TBSで放送されている深田恭子さん主演の“初めて恋をした日に読む話”。

いわゆる“ラブコメ”になるんでしょうか?

学習塾の講師役の深田恭子さんが、落ちこぼれのヤンキー高校生と東大合格を目指す話がメインになってはいるんですが、

そこに絡むのがいとこ役の永山絢斗氏と、高校生の担任の教師役の中村倫也氏。

東大を受験する高校生役の横浜流星クンを含めた3人が、深キョンを射止めようと四苦八苦するんですが、

当の彼女は受験に夢中で、彼らの気持ちにはまったく関心がない様子。

特に永山絢斗氏が、東大卒の商社マンで仕事はバリバリこなすのに、恋愛には不器用でけなげな感じがとっても笑えます。

深キョンさんもいいのか悪いのか?歳を重ねても変わらないですね〜

それほど好きだという訳でもないんですが、この前取り上げた誰かと同じで、どんな役をやってもキャラが変わらないように思われがちな彼女。

でもそれだけ唯一無二の個性がある?という事なんですよね。

東大受験の結果とともに、彼らの恋の行方も気になりますが、

最近この手の“恋愛もの”で必ず!と言ってもいいぐらい、主題歌として起用されるのがback numberの曲。

このドラマで使われている“Happy Birthday”も、ドラマにマッチしていて良い!ですね。

Shin

https://youtu.be/QMZx20weN0E
https://youtu.be/ZIn20Rmj030

バナナと納豆

2019年02月23日 11時15分17秒 | 生活

どうでもいい話ですが、先日たまたま聴いていたラジオで、「バナナがどうしても嫌いだ」という女性のDJの方がいまして。

バナナが嫌いなんて珍しい人だなぁと思い、なんとなく聴いてたら、人生で今までほぼ食べた記憶がなく(たぶん30代の人だと思いますが)、触ったこともないとか。

子供さんが食べたいというので買ってきたらしいんですが、なんと皮の剥き方も知らなかったそうで。

そんな人がいるんだなぁと思いながら、自分どうしても食べられないものってなんだろう?と考えてみたら・・・。

ボクの場合は“納豆”!ですね。

父親が嫌いだったため、子供の頃から家の食卓に上ることがなく、たぶん東京に来て初めて納豆というものを直に見たんだと記憶していますが、その時に感じたあの匂いと独特の粘り気が、もう見ただけでダメ!でしたね。

ウチも息子が子供の頃は、カミさん息子が朝食に食べてた時期もあったので、トライした事もあるんですが、やっぱり一口でアウト

最近は2人とも食べなくなったので、もう人生で食べる事はない?かもしれませんね。

あとは山芋も子供の頃食べて身体中が痒くなってじんましんが出た事があり、それがトラウマになって今でも食べられないかな。

バナナ納豆も、とても栄養があって健康には良いんだとは思いますが、皆さんにはそういう食べ物ってありますか?

Shin


自分の身体と向き合う 3

2019年02月22日 15時08分30秒 | 生活

先日の池江璃花子さんの白血病というショッキングなニュースに続いて、今度は堀ちえみさんが舌がんのステージ4であるとの報道がありました。

本当に病気になる人、多いですね〜

堀ちえみさんの場合は、初期の段階でを発見できなかったのがなんとも悔やまれますが、ボクと同世代の52で、なんと!7の子供がいるという彼女。

頑張ってほしい!としか言えませんね。

そういうワタシも、おととい大学病院2回目大腸の内視鏡検査を受けてきました。

1回目の検査の画像を持って前回診察をしてもらったんですが、やはり先生が変わると、自分の目で見てみないとわからないという事のようで、もう1やる事になった次第です。

で、今回の結果を受けてどうするか?を次回の診察で決定する訳ですが、内視鏡でポリープを切除できるという事になった場合も、さらにもう1回やらなきゃいけない訳で。

いったい何回やればいいんだ!

とも言いたくなりますが、前にも言った通り、今まで健康診断異常を指摘されながら、さんざんスルーしてきた自分の責任

生きるために、頑張るしかない!

しかし今回しんどかったのは、検査前日の食事が、病院で渡された検査食しか食べちゃいけないんですよね。

検査食といっても朝と昼はおかゆで、夜はスープだけ。

もうお腹が空いて空いて、手を伸ばせば食べられるものがあるのに食べられない辛さ!これはかなりのもんでした。

おまけに自分は食べられないのに、家族の晩ご飯は作ったという、拷問に近い一日でした。

当日も朝から下剤を飲み、午後の検査が終わるまで食事は抜き。

食べたいものが食べられるって幸せなんだなぁ、としみじみ感じた2回目の検査でした。

Shin


豪華キャストによるエンターテイメント・ミステリー

2019年02月19日 16時12分43秒 | 映画

4空いてしまいました。

2に入ってから寒い日が多くて、どうも活動する気が起こらず、ブログ滞りがちになっていたんですが、今週ぐらいから少し暖かくなるみたいなので、そろそろ動きだしたい!と思います。

という訳でおととい観に行ってきた映画が、木村拓哉氏主演の“マスカレード・ホテル”。

東野圭吾先生原作のミステリーではあるんですが、内容的にはホテルを舞台にしたエンターテイメント作品?という感じ。

やっぱり本(原作)がしっかりしているので、間違いない!ですね。

原作も読んでたんですが、そこに豪華キャストが絡んでくるんで、さらに味付けが効いているというか。

何をやってもキムタク」なんて言い方をされて、演技に対する世間の評価は、あまり高くないように思われる木村さんですが、この作品に関しては意識してかどうかはわかりませんが、“キムタク色”は抑え気味にして、役に徹している気がしました。

そもそも「何をやってもキムタク」っていうのは、それだけ存在感があるっていう事でもあり、最高の褒め言葉でもあると思うんですが。

映画の内容に関しては、触れると少なからずネタバレになってしまうので言えませんが、いろいろなサプライズが散りばめられていて、文句なし!に楽しめる作品だと思います。

ただエンドロールの出演者さんまさんの名前があったんですが、どこで出てたか?分からなかったですね〜。

あとひとつ、ヒロイン役長澤まさみさん、やっぱり良いですね。

木村さん同様、役にピッタリ!でした。

Shin

https://youtu.be/SVEvPyOrCeI