慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

がんばった大賞 2018

2018年12月30日 16時37分09秒 | 趣味

今年もとうとうあと2日になってしまいました。
それでは、平成最後独断と偏見に満ちた“がんばった大賞”の発表です!

1. スポーツ部門
平昌五輪日本代表、サッカーW杯日本代表、大谷翔平

あまり良くない話題の多かった今年のスポーツ界でしたが、もちろん良いニュースもたくさんありました。

始まる前はあんまり興味がなかったものの、メダルラッシュでハマってしまった冬季五輪
特に流行語大賞にもなった、カーリング女子盛り上がった!

こちらも下馬評が低かったがために、まさかの決勝トーナメント進出に湧いたサッカーW杯
次こそベスト8に行ってほしい!

野球界からは、メジャー1年目で見事に二刀流を実現した大谷翔平を。
ケガしてしまったのが残念でしたが、来年は打者としてホームラン量産を期待します!

2. 音楽部門
安室奈美恵、初恋(宇多田ヒカル)、西城秀樹

個人的には、あまり良い音楽との出会いがなかった一年だった気がしますが、
逆に西城秀樹さんを失ったショックは大きいものがありました。

引退した安室ちゃん宇多田さんのニューアルバムも良かった!

3. 映画部門
万引き家族、ボヘミアン・ラプソディ、祈りの幕が下りる時

カンヌ映画祭で賞を獲った"万引き家族"は間違いのないところ。
そういえば今年亡くなった、樹木希林さんも出演してましたね〜。

公開前から楽しみにしていた“ボヘミアン・ラプソディ”が、こんなにヒットするとは!
東野圭吾先生原作の新参者シリーズ祈りの幕が下りる時”も素晴らしい出来でした。

4. ドラマ部門
僕らは奇跡でできている、義母と娘のブルース、モンテ・クリスト伯−華麗なる復習−

今年はこの3作で決まり!ですね。
僕らは"と"ぎぼむす"には毎週泣かされたし、登場人物一人一人に存在感があったモンテ・クリスト伯も良かった。

5. 期待賞
根尾昂(中日ドラゴンズ)

6年連続Bクラスに沈んだ我がドラゴンズにあって、ドラフトで根尾クンを引き当てたのは最高に嬉しかった!
クジを引いた“持ってる与田新監督のもと、来年こそは巻き返しに期待します。

という訳で、いろいろあった2018年
今年も楽しませてもらいました!

Shin

年の瀬にはちょっと?

2018年12月29日 11時04分51秒 | 映画

クリスマス映画鑑賞会」2本目は、松田龍平氏と長澤まさみさん主演の“散歩する侵略者”。
1本目が王道のラブストーリーだったのに対して、こちらはSFというか、ファンタジーというか。

キャストが良かったので借りてみたんですが、正直若干苦手な分野だったかな?
タイトルの通り、何が言いたいのか?いまいちよくわからなかったですね〜。

宇宙人が人間の身体を借りて地球を征服しようと企む物語、と言ってしまうとバリバリSFみたいなんですが、
宇宙人っぽい人は出てこないし、UFOも出てきません。

なのは、宇宙人が人間の脳から「言葉の概念」を奪うというところだと思いますが、
それこそ言葉で説明するのはかなり難しい

例えば「家族って何?」と宇宙人が疑問に思えば、人間が理解している「家族」のイメージをその人から盗み、
盗まれた人間は、「家族」というものの意味がわからなくなるというもの。

言えば言うほどわからなくなってくる気がしますが、要は人間は「固定概念にとらわれすぎている」という事なのかなぁ。
まぁ観る人によって感じ方は違って当たり前なので、後は観て感じていただければと思います。

ただ年の瀬に観るには、ちょっとモヤッとしちゃうかも?

Shin

https://youtu.be/YN5Des-esA4

彼女でなければ成り立たない映画

2018年12月27日 15時54分16秒 | 映画

今年はクリスマス3連休になりましたが、皆さんはどのように過ごしましたか?

ボクは大掃除佳境に入り、休みのたびに少しずつやっているところですが、
合間を縫って「少しでもクリスマス気分を味わいたい!」という事で、映画のDVDを2本借りてきました。

その内の1本が、今年公開された綾瀬はるかさん主演の“今夜、ロマンス劇場で”。
これはいいクリスマスプレゼントになりましたね!

ベタなラブストーリーなので、正直ちょっとどうかなぁ?という気持ちもあったんですが、
そんな心配を上回る綾瀬さん美しさ!

ローマの休日”や“ティファニーで朝食を”のオードリー・ヘップバーン意識しているんだと思いますが、
この役が似合うのは、日本ではこの人しかいませんね

彼女でなければ成り立たないというか、綾瀬さんありき!で作った映画と言ってもいいかと思います。

時代設定が昭和30年代?という事で、映画撮影所のレトロな雰囲気も良かったし、
ニュー・シネマ・パラダイス”を思わせる、古い映画館のシーンも趣きがありました。

一年の終わりにふとあったかい気持ちになれた、ファンにはたまらない!作品です。

Shin

https://youtu.be/ADCxJ5ycwcY

名前の由来がややこしいバンド

2018年12月25日 12時33分42秒 | 音楽

昨日の「今年の年末の歌番組にはロックが足りない」という発言を受けて、
今日は最近テレビでちょくちょく見かける?“OKAMOTO'S”について。

先週のNHKの“The Covers”に出演していたのを観たんですが、
なんと我が伝説のバンド、ザ・ルースターズの"恋をしようよ"をカバーしてるじゃないですか!

以前にここでもお話ししたルースターズ元歌がカッコ良いので、良いのは当たり前なんですが、
このOKAMOTO'Sというバンドもなかなかユニーク

なぜOKAMOTO'Sという名前なのか?というと、メンバー全員が芸名オカモト・〇〇と名乗っていて、
その“オカモト”がどこから来ているかというと、かの芸術家岡本太郎”氏から取ったらしい。

岡本太郎氏をリスペクトしているからこそのネーミングであるのはもちろんなんですが、このメンバー全員が同じ姓を名乗るというのは、
アメリカで70年代に活躍したパンクバンドラモーンズをなぞっているそうで。

なんともややこしい話なんですが、ルースターズラモーンズ等の流れを組んだ、
パンクガレージロックの香りがプンプン漂う、今後が楽しみなバンドです!

ちなみにベースのハマ・オカモト氏は、あのダウンタウンツッコミの方息子さんだって知ってました?
それではOKAMOTO'S2016年にリリースしたドラマ"火花"の主題歌"BROTHER”を。

Shin

https://youtu.be/dig3SRsG4ac

ロックが足りない

2018年12月24日 10時10分04秒 | テレビ

Merry X'mas!
という事で、今日はクリスマスイブ

クリスマスといえば、小田和正さんの“クリスマスの約束”という音楽番組を毎年楽しみに観ていたんだけど、
今年はないみたい?ですね。

残念!です。
そういえば年末になると歌番組が増えますが、今年は観ててもなんだか物足りないと思うのはワタシだけ?

今年ヒットした曲として思い浮かぶのは、DA PUMPの“U.S.A.”ぐらいで、後はピンと来ないというのもありますが、
出演者がアイドルダンスグループばっかりで、ロック寄りの人が少ない!のが理由かも。

アイドルも悪くはないんですが、そればっかりだとちょっと飽きちゃうんですよね。

という訳で、ロックかどうかはちょっと微妙?ですが、バンド形式という事で、
曲はback number2015年にリリースした“クリスマスソング”を。

歌謡祭的なものも良いんですが、どうも内容が似たり寄ったり
深夜とかBSでもいいので、ロックフェス的な番組もたまにはやってもらえませんかね〜。

テレビ局の方、よろしくお願いします!

Shin

https://youtu.be/JfgOjtq440o